石井啓一国土交通相(公明党)は、鬼怒川の堤防が決壊してから1カ月の節目の10月10日、深刻な浸水被害に遭った常総市を訪れ、被災住民の生活再建への課題を探るとともに、堤防の本格復旧と再発防止に向けた鬼怒川全体の堤防改修に取り組む考えを明らかにしました。
 復旧が進まない三坂地区では、地元渡辺区長より「一刻も早く生活再建を」と、切実な要望を受けました。
この日全線が普及した関東鉄道常総線「水海道駅」を視察。必死の努力で当初の予定を大幅に短縮しての運転再開でした。
 さらに、石井国交相らは、今も200人余りが避難生活を余儀なくされている「あすなろの里」を訪れ、避難している住民の声を直接伺いました。
 視察の後、石井国交相は、『河川激甚災害対策特別緊急事業』を活用して、鬼怒川全体を対象とした堤防の改修を概ね5年間で行うことを明らかにしました。