12月9日、公明党茨城県本部主催の公明党時局講演会が、水戸市内の県民文化センターで開催されました。
来賓を代表して挨拶にたった高橋靖水戸市長は、公明党の要望に応え、就学前の子ども医療費助成に所得制限を撤廃することを表明しました。その上で、市町村が子ども医療費の助成を行うと、国が国保への補助金をカットするペナルティーを、公明党を中心として働きかけてほしいと訴えました。
これを受けて長沢ひろあき参議院議員は、地方創生のカギである子育て支援の充実のために、ペナルティー解消に全力をあげると語りました。