3月7日に行われた八島功男県議(土浦市選出)の一般質問から、水郷筑波サイクリングコースの環境整備についての質問を掲載します。
 つくばリンリンロードと霞ケ浦サイクリングロードを一体的に再整備しようという「水郷筑波サイクリングコース」整備が、公明党の強い主張のもと進んでいます。完成すると、総延長180km、ほぼ全区画が平坦で、豊かな自然や歴史・文化を堪能できるコースとなります。わずか1時間あまりで都心からアクセスできる利便性など、日本一のサイクリングコースとなる可能性を秘めていると確信しています。
 公明党の八島県議と高崎進県議(水戸市選出)は、この質問を行うにあたって、愛媛県今治市と広島県尾道市までの「しまなみ海道」の約40kmを実際に自転車で走破して、サイクリングロードのあり方を実感してきました。
 こうした実体験が質間のクオリティを上げていると思います。