自然災害への万全な備えを(JR常陸多賀駅での県議会報告)
 4月15日、井手よしひろ県議はJR常陸多賀駅での県議会報告を行いました。
 熊本での地震災害から一夜開けて、これからは、地元自治体の避難所の運営や、現実の復興への動きが重要になります。
 その際に広域的な職員の連携、派遣などがとても大事です。復興への業務のマニュアル化も必要です。
 これを、私は災害復興支援のタスクフォースと名付けて、県議会で提案しました。
 この提案を受けて、茨城県では防災科研と包括的な協定を結び、4月から具体的な検討をスタートさせています。