県議会議会改革推進会議<山口県議会調査>

山口県政資料館
山口県政資料館(旧県庁舎及び県会議事堂)
5月19日、県議会改革推進会議の県外調査で、山口県議会を訪問しました。県庁舎、ならびに県議会議事堂の前には、国の重要文化財に指定されている旧県庁舎及び県会議事堂が山口県政資料館として整備されています。
県政資料館は、大正2年に起工し、大正5年に完成しました。設計は、妻木頼黄博士指導のもとに後に国会議事堂の設計スタッフとなった武田五一、大熊喜邦技師等が担当しました。
西洋の近代的な建築様式と伝統的な和様式が融合した大正建築の粋を集めた貴重な建築物として、昭和59年12月28日に国の重要文化財に指定されています。
閑静なたたずまいに歴史を感ずる素晴らしい雰囲気を醸し出していました。

歩数【6000】歩・移動距離【飛行機で移動】km・燃費【ー】km