歯医者で治療

NPO法人コミュニティネットひたち定期総会に出席し挨拶(大規模災害とIT技術の活用など)

県政に係わる要望聴取(常陸大宮市内)

新田家通夜式に参列

平林克巳写真展<陽>
平林克巳写真展<陽>
東日本大震災の被災地を訪れ、太陽を撮り続ける写真家の平林克己さん(取手市在住)の日立市縦断写真展「陽(HURU)」が、日立市内5か所で行われました。平林さんは「写真展を通して、東日本大震災や熊本地震がわれわれに投げ掛けたものは何か、そして防災や支援について考える機会になれば」と語りました。
平林さんは震災から1カ月後の2011年4月から、宮城県東松島市や石巻市などで復興支援ボランティアとして、がれき撤去に従事しました。被災地の惨状を目の当たりにし、当初は「撮影に抵抗感があった」が、男性漁師が海を見ながら「朝日がきれいだな。もう一回頑張ってみるか」とつぶやいたのを耳にしたことで、太陽の写真を撮り始めました。
今回の写真展では、被災地を照らす希望の「陽」の写真約30点を展示しました。壊滅状態の宮城県南三陸町の防災庁舎後方に昇る太陽や、「船の墓場」と呼ばれる岩手県山田町の山田湾上空に広がる朝焼け、日立港北の古房地鼻に立つ日立灯台などを撮影した作品が、観る人に様々なインパクトを与えました。

歩数【3000】歩・移動距離【67】km・燃費【30.9】km