公明党大会で挨拶する安倍晋三総裁 9月17日、第11回公明党全国大会に、安倍晋三首相(自民党総裁)が来賓として出席しました。そのあいさつ(要旨)は、次の通りです。

 公明党全国大会が盛大に開催されたことを心からお喜び申し上げます。
 私たちは“新たな挑戦”に力を合わせて、まい進したい。旗印は1億総活躍です。皆が夢に向かって進める社会をつくれば、少子高齢化をチャンスに変えられます。そのキーワードは「成長と分配の好循環」です。
 自民党と公明党は政権奪還以来、経済最優先で取り組み、税収は21兆円増えました。成長の果実を使えば介護・保育を充実できます。公明党が熱心に取り組んできた年金受給資格期間の短縮は来年度中に実現。奨学金を拡充し、若者への投資も増やします。新たな未来への挑戦を共にやり遂げたい。
 国連総会出席後、キューバを首相として初訪問します。山口代表には私の親書を持ってキューバで要人と会談を重ね、両国の協力へ協議していただいた。その土台に花を咲かせたい。
 自民、公明が連立を組んでから16年、厳しい時代も手を取り合い、困難を乗り越えてきました。それが連立を鍛えたと思っています。
 連立政権は新しい次元に入り、連立の質は深まってきました。個別の政策に加え、1億総活躍など未来を見据えた大きなビジョンを共有しています。冬の風雪に耐え、草木が春に大輪の花を咲かせるように、大きな成果を協力して上げていきたい。公明党のますますの発展を祈念します。