公明党本部で全国代表者協議会に出席


自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」 県道区間81キロの開通祝う
11月25日、自転車道「つくば霞ケ浦りんりんロード」の県道区間(桜川市−潮来市間約81キロ)の開通記念式典が、土浦市の川口運動公園陸上競技場で行われました。県と沿線関係7市が主催し、参加者がデモンストレーション走行して開通を祝いました。
この自転車道は「つくばりんりんロード」(桜川市−土浦市)と「霞ケ浦自転車道」(土浦市−潮来市)を接続。両道の接続点となる土浦市内のロード整備がおおむね完了したことから式典開催となりました。
主催者を代表し橋本昌知事は「自転車愛好者は全国で300万人。この自転車道は景色に優れ、これだけのものは関東近郊にはない。さまざまなイベントで集客し地域活性化につなげたい」とあいさつしました。
ゲスト参加した土浦市在住のリオ・パラリンピック自転車競技銀メダリスト、藤田征樹さんは「今回の整備でさらに幅広い年齢層の人たちが、そして障害者と健常者が一緒に楽しめる道ができた」と開通に期待を込めました。
テープカットの後、橋本知事や沿線市長・県議らはおそろいのユニホームで自転車にまたがり、同自転車道など約2キロをデモンストレーション走行。開通に花を添えました。

歩数【6000】歩・移動距離【電車で移動】km