常陸大津の御船祭を視察(北茨城市、高萩市の行政関係者と地方創生について意見交換)

北茨城市、高萩市で県政に係わる要望聴取


重文指定記念「常陸大津の御船祭」を盛大に開催
2017年5月2日、3日の両日、海の安全と大漁を祈願して5年に1度開かれる茨城県北茨城市の「常陸大津の御船祭」が、国の重要無形民俗文化財の指定を記念して、特別に開催されました。
「常陸大津の御船祭」は、北茨城市大津町で海の安全と大漁を祈願して5年に1度開かれる伝統の祭りです。
魚などが描かれた全長15メートル、重さ8トンの木造の船にみこしを乗せ、保存会のメンバーらが大きく横に揺らしながら街の中を勇壮に引き回しました。
途中で船の向きを変える場面は祭りの見どころの1つで、船の下に敷いた「ソロバン」と呼ばれる井桁に組んだ木材の位置を調整しながら、船を押したり引いたりして90度方向が変わると、見物に訪れた人たちから大きな拍手が送られていました。

歩数【3000】歩・移動距離【117】km