タイガーエア台湾  5月31日の茨城空港利用促進協議会で、橋本昌知事が台湾の航空会社「タイガーエア台湾」の茨城空港への就航を語っていましたが、6月1日に正式な発表がありました。  タイガーエア台湾は、7〜10月、茨城空港と台北近郊の台湾桃園国際空港を結ぶ定期チャーター便を週2往復させます。座席の販売は、台湾人向けの旅行商品が中心ですが、日本人向けの販売も準備中です。  タイガーエア台湾によると、機体はエアバスA320(180人乗り)。運航期間は7月2日〜10月25日の日曜と水曜で、合計34便を予定しています。茨城からは日曜が午前11時15分発、水曜は午後8時20分発です。
 タイガーエア台湾は中華航空が100%出資する格安航空会社です。5月には茨城空港にチャーター便を運航した実績があります  茨城〜台湾間は2016年9月まで、台湾の「Vエア」が定期便を運航していましたが、Vエアは親会社に吸収合併され、その後就航便が途絶えていました。  茨城空港の国際便は現在、中国の春秋航空が運航する上海便だけですが、人気の高い台湾便の就航で、利用客の増大、特にインバウンド客を茨城県内でどのように宿泊、回遊、買い物などにつなげていくかが課題となります。  6月1日の記者会見で橋本知事は、「台湾人の目的地の中心が、茨城以外になるのはやむを得ないが、せっかくなので県内の観光スポットや食をアピールし、こちらを向いてもらえるようにしたい」と述べました。