LED信号について県警より説明聴取
電球に代わって発光ダイオード(LED)を使った信号機について、県警本部より、水戸市の50号バイパス・サントル千波交差点で説明を聴取しました。
実際のLEDユニットを持参していただき、その特徴について詳しく説明を受けました。
LED信号は、太陽光の反射で見にくくなったりしない、使用電力が電球式の3〜5分の1程度で済む、発光体の寿命も電球(1年で更新)の7〜10倍と経済的などの特徴があります。反面、LED信号はイニシャルコストが高いのが難点。1基あたりで約14万円と電球式(8万3000円)の1・7倍かかります。
井手よしひろ県議は、1)新規や更新する信号機を、全てLED信号機に変更できないか、2)10年〜15年という具体的な目標を持って、すべての信号をLED化できないか、などの提案を次回の文教治安常任委員会で行うことになりました。
東京電力のPCB入り変圧器の処分状況を視察
PCBが入った変圧器の処分は、大きな環境問題になっていました。東京電力では、すべての変圧器を、PCBが入っていない変圧器へ交換を進めています。現在、茨城県内では7万5000基が回収され、新古河資材置き場(境町)を中心に保管されています。
井手県議は、東京電力土浦資材センター(阿見町)を訪れ、東電茨城支店の立地環境担当部長・伊藤博之さんなどから、PCBの無害化処理のスキムについて説明を受けました。また、同センター内を視察し、回収されたPCB入りの変圧器などが、厳格な管理の下、処理・保管されている状況を確認しました。
(写真は変圧器から抜き取られたPCB入りの油を入れた特製のドラム缶置き場)
LED信号について現場で説明聴取(水戸市) →市内医療施設、福祉施設など挨拶回り(日立市) →東京電力土浦資材センター視察(阿見町) →日立市内で県北地域の女性リーダーと懇談(走行距離302km)
電球に代わって発光ダイオード(LED)を使った信号機について、県警本部より、水戸市の50号バイパス・サントル千波交差点で説明を聴取しました。
実際のLEDユニットを持参していただき、その特徴について詳しく説明を受けました。
LED信号は、太陽光の反射で見にくくなったりしない、使用電力が電球式の3〜5分の1程度で済む、発光体の寿命も電球(1年で更新)の7〜10倍と経済的などの特徴があります。反面、LED信号はイニシャルコストが高いのが難点。1基あたりで約14万円と電球式(8万3000円)の1・7倍かかります。
井手よしひろ県議は、1)新規や更新する信号機を、全てLED信号機に変更できないか、2)10年〜15年という具体的な目標を持って、すべての信号をLED化できないか、などの提案を次回の文教治安常任委員会で行うことになりました。
東京電力のPCB入り変圧器の処分状況を視察
PCBが入った変圧器の処分は、大きな環境問題になっていました。東京電力では、すべての変圧器を、PCBが入っていない変圧器へ交換を進めています。現在、茨城県内では7万5000基が回収され、新古河資材置き場(境町)を中心に保管されています。
井手県議は、東京電力土浦資材センター(阿見町)を訪れ、東電茨城支店の立地環境担当部長・伊藤博之さんなどから、PCBの無害化処理のスキムについて説明を受けました。また、同センター内を視察し、回収されたPCB入りの変圧器などが、厳格な管理の下、処理・保管されている状況を確認しました。
(写真は変圧器から抜き取られたPCB入りの油を入れた特製のドラム缶置き場)
LED信号について現場で説明聴取(水戸市) →市内医療施設、福祉施設など挨拶回り(日立市) →東京電力土浦資材センター視察(阿見町) →日立市内で県北地域の女性リーダーと懇談(走行距離302km)
このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。 |