NPOコミュニティNETひたちが「市民よろず相談所」開設
 井手よしひろ県議が設立当初から支援をしているNPO組織「コミュニティNETひたち」の新規事業「市民よろず相談所」が、読売新聞に紹介されました。
参考:コミュニティNETひたちのHP

030914npo コミュニティNETひたちは、「定年を迎えたシニアが、仕事で培った知識や技術を、地域の活性化のために生かすたまり場です」と内田芳勲代表(63)は説明する。2001年12月に結成され、JR常陸多賀駅前のJA日立市多賀二階に事務所を置く。会員は約70人。
 工都らしく、パソコンに強い会員が多く、活動の柱もパソコン指導。市内の小学校八校で週一回、パソコンを教えるほか、市民を対象にした教室も週三回、事務所で開く。
 今月から、第二の柱としてスタートさせたのが、「市民よろず相談所」。公的機関の相談員など様々な職種のOBが相談に応じる。ボランティアとして弁護士、司法書士、行政書士、建築士も協力する。
 相談は会員が対象で、年会費3000円を払えば、各種相談を何回でも無料で受けることができる。相談は予約制で面談。希望すれば、相談日は土、日曜でも可。
 内田代表は「相談料が高い、週末に開いてる相談所がない、長期で難しい相談はいやがられたなどが原因で、一人で悩んでいる人が多いと聞いたのがきっかけ」と語る。相談受け付けは火曜から土曜までの午前10:00から午後17:00まで。0294-33-0015
(読売新聞ライフ茨城2003/9/14付けより)

十王町敬老会に参加 地元後援会挨拶回り(走行距離59km)




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