神栖町で公明党時局講演会を開催
030909kamisu 公明党の時局講演会が神栖町市民文化センターで行われました。これには、石井啓一衆議院議員(県本部代表)をはじめ、遠藤おとひこ、長沢ひろあき比例区予定候補が出席、連立4年の公明党の実績と政策を訴えました。会場には1000名以上の党員・支持者が訪れ、熱心に登壇者の声に聞き入っていました。
 席上、石井県代表は、「衆議院選挙は日本の進路を決める重要な選挙。公明党は真っ先にマニュフェストを提示し、具体的な政策を国民の皆さまに示しました。国民のための政治を目指し、連立与党の要としてこれまで以上に真剣に戦っていく覚悟です。何卒一層のご支援をよろしくお願いいたします」と、熱く訴えました。
 また、時局講演会の開催に先立って、地元市町村長や女性団体のリーダー、学識経験者を交えて懇談会が開催されました。神栖のヒ素汚染問題、霞ヶ浦の環境問題、青少年問題、教育基本法改正問題など活発な意見交換が行われました。

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鹿嶋場外車券場建設現場を視察
030909kashima_syaken 鹿嶋市粟生に建設が進められている競輪の場外車券場「サテライトしおさい鹿島」の建設中止を求める請願が、1万人以上の地域住民の署名を添えて県議会議長宛に提出されました。
 今回の中止請願は、鹿嶋市の公的な機関である鹿嶋市青少年育成市民会議(仮屋茂会長)が中心となって集められたことに特徴があります。また、今年4月には経済産業大臣の設置許可が下り、6月には工事が着工されたにもかかわらず、この時期に提出されたことも異例です。 請願署名の提出に当たり、井手よしひろ県議に面会した仮屋会長は「とにかく地域住民に何の説明もなく進んだ事業です。サッカーを中心とした健康的なスポーツを核とした町づくりを進める鹿嶋市にとって、メリットはありません」と語りました。
 こうした請願を受けて、井手県議は「サテライトしおさい鹿島」の建築現場を実際に訪れ、工事の進捗状況を確認しました。

県本部で神栖時局講演会の最終打合せ →高齢福祉課より痴呆老人対策についてヒアリング →県議会本会議(代表質問)→ サテライトしおさい鹿島の建築現場視察 →公明党時局講演会(神栖文化センター:走行距離214km)




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