民意・反映!?小選挙区補選
衆議員議員選挙補選
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1998/2/1撮影、日立市金沢小前、SONY.DSC-F1


 2月1日、自民党塚原俊平氏の急逝に伴って、日立市を中心とする茨城5区では衆議員補選が行われました。

 自民、共産、無所属の3名が立候補。自民党候補が圧倒的な得票を得て当選しました。

 過去10回の日立市内の投票結果を調べてみると、小選挙区制に移行した後、投票率の低下と無効票の増加が気になります。

 30%を切る投票率と3%を超える無効票。投票は民主主義の原点です。政治家も有権者も、もう一度その原点に戻る必要がある、と考えています。

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過去10回の衆議員選挙結果
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投票率と無効票率




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