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 21世紀初の国政選挙。参議院議員選挙の投票日を目前にして、公明党の比例区公認候補・加藤しゅういちさんの熱い一日に同行した。
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 朝8:30、前泊した水戸市内のビジネスホテルから、食料品卸売り業者の朝礼に向かう。限られた時間内に自らの実績と抱負を真剣に語る姿が印象的だった。

 9:30からは、友部町のショッピングセンター駐車場での街頭遊説。「今年の猛暑はまさに地球温暖化の前兆。地球は微熱の状態から発熱の状態になってしまっています。京都議定書の目標値は、地球温暖化防止の最低条件です。日本はなんとしてもアメリカを巻き込んで、京都議定書の発効に全力を挙げるべきです」加藤しゅういち候補のボルテージは上がる。

 10:30に常北町に到着。わずか100m離れたところで、自民党の選挙区候補の街頭演説会場とニアミス。加藤候補が早めに遊説をはじめ、自民党候補は15分開始を遅らせて、衝突(?)を回避する。

 11:30、那珂町で街頭演説。予定より5分程度早めに着いた加藤しゅういち候補は、集まった250人の有権者と親しく握手。出身地が同じ北海道の方が、会場に駆けつけてくれた。緊張の表情がほぐれるた瞬間だった。
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 午後の遊説には、タレントの彦麿呂さんが駆けつけてくれた。ファミレスで打ち合わせ兼昼食。その最中も、周りの主婦グループに彦麿呂さんが取り囲まれサイン責め。「今日は、選挙の応援にきました。加藤しゅういちさんをよろしく」と。サインと加藤さんの名刺を渡す。これって買収?

 1:30、ひたちなか市の街頭演説の会場は、スーパーの駐車場。炎天下700人近くの聴衆が集まる。「地球温暖化防止の京都会議。実は、日本に招致しようと訴えたのも加藤しゅういちです。当時の塚原通産大臣(故人)と激しい議論を何度もしました。この会議の成果をムダには絶対にしません」との力強い加藤候補のことばに、「加藤ガンバレ」との声が飛んだ。

 ひたちなか市から常陸太田市への移動が、本日の最難関。移動距離が長く、途中工事中のところも。案の定、遊説車が約10分間到着が遅れる。先に着いた加藤しゅういち候補は、集まった支持者一人ひとり挨拶。子供やお年寄りには、ひときわ優しく声をかける。加藤候補の人間性が垣間見られる一こまであった。

 北茨城市への移動は、常磐高速道を利用する。連日の酷使に街宣車がオーバーヒート気味。サービスエリアでラジエターに水を6リッターも補給した。街宣車が故障したら一大事、何とか今日一日走り続けてもらいたいと祈る気持ちになる。

 常陸太田、北茨城と無事に遊説を終え、5:00に十王町の役場前に到着。「皆さん、環境ホルモンって、何か知ってますか?環境ホルモンを国会で最初に取り上げたのは加藤しゅういちさんなんです」と彦麿呂さんが語ると大きな拍手が巻き起こった。
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 夕日がまぶしい日立駅前の交通広場に、定刻6:00に到着。500人以上の聴衆が拍手で加藤候補を迎えた。「私のたった一つの願いは、日本にヒューマニズムの政治を築くこと。自衛隊が所有していた100万発の対人地雷を公開処分させたのも、人道主義の立場からの行動でした」と訴える。通行人も思わず歩みを止めて加藤候補のことばに耳を傾けていた。
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 本日最後の街頭遊説の場所は、薄暮につつまれた日立南部の南高野アパート。「21世紀の最大の課題は環境問題です。子や孫のために、地球のために、今真剣に働ける議員を選んでください」との加藤しゅういち候補の必死の訴えに、ひときわ大きな大きな声援が飛んだ。
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 炎熱の茨城を走り抜けた一日。車の走行メーターは200キロを超え、握手をした人数は4500名を数えた。

写真は、CANON EOS D30で撮影。
PhotoShop6.0で、解像度変更、自動レベル補正、アンシャープフィルター使用。
文責・写真撮影:井手よしひろ。




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