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991114toukai この資料は、99年11月13日と14日に茨城県那珂郡那珂町と那珂郡東海村で開催された、科学技術庁の周辺住民への健康に関する説明会で配布された資料「(株)ジェー・シー・オー東海事業所の事故による周辺への影響について<東海村及び那珂町の皆様方に対するご説明資料>」と、その際の説明をもとに作成したものです。
 内容についての責任は、作成者の井手よしひろにあります。
 リンクに関しては、自由に行っていただいて結構です。
 内容に関して発生した全ての問題に対して、作成者は一切の責任をとりかねます。
 写真:周辺住民300名以上が参加した東海村での説明会(99/11/14東海村立東海南中学校にて)

放射能の半減期

放射能(放射性物質の量)は、時間とともに減少します。

放射能が半分になるまでの時間は核種(放射性物質の種類)により一定で、これを半減期といいます。

例えば、半減期8日間のヨウ素131が12gあるとすると、8日後には6gと半分になります。16日後には6gの半分3gとなり、24日後には、1/8の1.5gへと減少します。

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