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2000/10/21update

第3回公明党全国大会 運動方針(案)


后〇憶〜、都議選に大勝利しよう

 一、断固、比例区一千万票の獲得を

 明年夏の参院選挙は、二十一世紀最初の国政選挙であり、文字通り、二十一世紀初頭の日本の政治の針路を決める極めて大事な意義を持った選挙となります。野党は、参院での与野党逆転がかかった選挙として、与党を過半数割れに追い込む選挙と位置づけており、各党が激しくしのぎを削るし烈な選挙戦となるのは必至です。公明党にとっても、まさに党の存亡を賭けた正念場の戦いとなります。
公明党は、多くの国民の支持をいただき、引き続き政権を担当させていただくために、明年の参院選では何としても「比例区一千万票」と埼玉、東京、神奈川、愛知、大阪の「五選挙区完全勝利」を勝ち取りたいと強く決意しています。
 これまで参院選は、その時々の政治の状況を大きく変える転換点となってきました。一昨年の九八年参院選の時も、公明が大勝利し国民からキャスチングボート(決定権)を与えられたことによって、自民党の一党支配が終わり、本格的な連合の時代を迎えたことは周知の通りです。明年の参院選においても、公明党の勝敗の結果が歴史を大きく左右することは間違いありません。
 参院選挙の取り組みについては、全国比例区という大きな戦いに軸足を置き、全体の底上げを図りながら、選挙区の勝利を勝ち取っていきたい。比例区で一千万票を獲得できる支持拡大があれば、五選挙区の完全勝利も、また東京都議選の勝利も可能となります。
首都決戦としての東京都議選は、その結果が、そのまま直近の国政選挙に連動し、全国の地方選挙にも多大な影響を及ぼすことは周知の通りです。それだけに、これまでわが党は準国政選挙並みの態勢を敷いてきました。今回の場合は、十二年に一度の割りで参院選挙と同時期に行われる選挙戦だけに、困難さが避けられませんが、あらゆる厳しさをはねのけ、参院選ともども都議選の大勝利を勝ち取っていかなければなりません。
 公明党が日本の政治に注ぎ込んだ人間主義、中道主義の流れを更に太く、大きくするため、「何があっても勝つ!」と決め、比例区一千万票獲得に一切の照準を合わせて戦い抜き、断固、参院選、都議選に大勝利していこうではありませんか!
 
二、地域から勝利の波動を起こそう

 では、来年の参院選で公明党が大勝利するためには、何が必要でしょうか。今までの延長線上の戦いでは、一千万票獲得は不可能です。次期参院選挙に大勝利するためには、前章で述べたように、いかなる情勢のもとでも、どんな逆風の中でも勝ち抜ける「強靭な党」の構築が不可欠であることは言うまでもありませんが、その上で、一千万票獲得に向けて「公明党らしさ」「公明党の存在感」をアピールしていくため、特に次の三点に力を入れて取り組んでまいります。
 一つは、「公明党らしい政策の実現」です。「政策実現政党・公明党」として、どこまで公明党らしい政策を打ち出していくことができるか、です。比例区一千万票獲得の戦いは、公明党の政策と行動が国民各界各層に広く支持されるかどうかの戦いであると言えます。そのためには、「二十一世紀の社会保障」「経済新生と行財政改革」「日本版のIT(情報技術)社会戦略」「循環型社会の実現と環境保全」など、二十一世紀日本をリードする公明党らしいビジョンを提示していくとともに、地域においても公明党ならではの「地域発」「住民発」の政策をどんどん発信してまいりたいと思います。
 第二は、「メディアへのアピール強化」など広報・宣伝活動の充実です。国民の期待に応える公明党らしい政策を実現しても、その実績を知ってもらえなければ支持は広がらないからです。新聞・テレビ広告などの強化、インターネットでの公明党議員のホームページ開設や広報紙誌の発行などを積極的に推進してまいります。
 また、テレビ討論番組や一般紙誌、専門紙誌などにも積極的に対応してまいります。
 第三は、「議員の日常活動の強化」です。党員・支持者との対話の推進、市民相談の強化、語る会の拡充、街頭演説の徹底などを通して住民との絆(きずな)を更に深めていくとともに、地方と中央の議員間の連携を更に強化してまいります。公明党議員による国と地方の連携プレーは、これまでも住民の評価を勝ち得てきましたが、公明党は現在、国政では与党の立場にあり、国会、都道府県議会、市町村議会の各議員が更に連携を強化していけば、これまでの何倍も諸懸案や地域の問題を解決することが可能になります。
 これら三つの取り組みを中心に「公明党の存在感」を強力にアピールし、比例区一千万票の獲得目指して、地域から勝利への波動を起こしていきましょう。

 三、北九州市議選はじめ地方選挙の大勝利を
 
 参院選の大勝利に向けて特に重視したいのは、統一外地方選挙への取り組みです。月々に行われる統一外地方選挙の結果は、それぞれの市町村において公明党の支持基盤がどこまで拡大しているのかを推し測る重要なバロメーターとなります。明年の政治決戦に向けて、北九州市議選をはじめとする大型地方選挙も目白押しです。議席増、得票増を目指して、一つひとつの地方選挙を全力で勝ち抜き、その大きな上げ潮の中で断固、参院比例区一千万票を勝ち取っていこうではありませんか。

このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。