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2002年2月の記録

月日予  定行動記録備 考走行

距離
2月1日十王町「人間主義の語らい展」十王町「人間主義の語らい展」オープニングに出席

十王町「人間主義の語らい展」オープニング
 69km
2月2日 後援会挨拶回り(十王地区) 55km
2月3日 支援団体との協議会に出席 185km
2月4日 つくば市内で地域活動について打ち合わせ 149km
2月5日県議会決算特別委員会県外調査決算特別委員会沖縄県調査

沖縄観光コンベンションビューロー

沖縄コンベンションセンター

◆下妻市長が逮捕される

 コンサルタント会社「業際都市開発研究所」(東京)による公共工事受注工作をめぐり、下妻市発注の図書館建設工事の予定価格を業際研を通じて中堅ゼネコンの戸田建設側に漏らしたとして、東京地検特捜部は、競売入札妨害の疑いで下妻市長、山中博(61)、業際研取締役、尾崎光郎(56)、戸田建設横浜支店長、石田直之(57)の各容疑者ら6人を逮捕した。併せて東京都中央区の戸田建設本社や下妻市役所など関係先を捜索した。

列車飛行機で移動
2月6日県議会決算特別委員会県外調査



■米軍嘉手納基地を一望する「安保の丘」で

4,000m級滑走路2本を持つ極東最大の基地。現在、地球上に存在するあらゆる航空機の離発着が可能とされている。基地内には、アメリカ空軍の将兵、家族官舎や映画館、クラブ、スーパーマーケットなどが揃っていてる。
決算特別委員会沖縄県調査

琉球体験王国「むら咲むら」
琉球体験王国「むら咲むら」で

琉球村

米軍嘉手納基地

沖縄県議会(決算概要聴取)

沖縄県情報企画課(IT戦略について)

沖縄県情報政策室の前で新城主幹と

 井手よしひろ県議は、決算特別委員会の調査終了後沖縄県庁を訪れ、沖縄県企画開発部情報政策室電子県庁推進班・新城清主幹からお話しを伺いました。

 ヒアリングの内容は、1)小中高等学校のインターネット導入状況について、2)沖縄県総合行政情報通信ネットクークについて、3)国のIT特区構想について、4)沖縄県内の市町村のIT化進捗状況について、など2時間近くにわたって詳細にお話を伺いうことができました。

 新城主幹との一問一答の中で、沖縄県では、債務負担行為を行って業務用のパソコンの3年のリース契約で運用しているとの説明を受けました。茨城県の場合は、単年度主義の原則から毎年新たな契約を取り交わすという変則的な状況であり、パソコンの更新期間も長く、陳腐化の著しいパソコンにあっては様々な不都合が出ています。沖縄県などの事例を参考に早急にシステムを変更すべきと考えます。

 また、県職員のパソコンに搭載されている基本的なソフトが、ワープロが一太郎、表集計がエクセルであると事でした。データの共有化の観点からワープロソフトをワードに変更すべきとの意見があるとのことで、茨城県の場合も知事部局はワードですが、教育委員会などでは一太郎が使われており、総合的にソフトの統一も重要な課題であると実感しました。

バスで移動
2月7日県議会決算特別委員会県外調査決算特別委員会沖縄県調査

那覇空港概要調査

沖縄県長寿社会対策室(介護保険について)
 列車飛行機で移動
2月8日日立市福祉課との打ち合わせ日立市福祉課との打ち合わせ

(宇宙開発事業団i-Space実験について)
 48km
2月9日公明党茨城県本部議員総会井上家告別式に参列

公明党茨城県本部議員総会

公明党議員総会総会
 85km
2月10日 金沢団地の壮年懇談会に出席

瀬上川河口波除堤建設予定地を調査

瀬上川の河口

大沼川調整池予定地を調査

岩田家通夜式に参列
 25km
2月11日日中友好協会日立支部春節祭日中友好協会日立支部春節祭に出席

春節祭で中国留学生に寄付金贈呈
 39km
2月12日決算特別委員会土木部審査決算特別委員会土木部審査

県本部で打ち合わせ

県政懇談会に出席(田尻町)
 79km
2月13日 i-Space実験のために家電メーカー開発からヒアリング

県政懇談会に出席(日高町)
 88km
2月14日 関家通夜の参列

県政懇談会に出席(相田町)
 49km
2月15日決算特別委員会警察・総括審査決算特別委員会警察・総括審査

県本部で打ち合わせ

県政懇談会に出席(田尻町)
 81km
2月16日 後援会挨拶回り(大沼川流域地域)

県政懇談会に出席(川尻町)

大沼川上流の調整池整備事業現場

大沼川の浸水対策の一環として、上流に調整池を整備する工事が始まりました。

短時間の集中的な降雨時に、一時的に大沼川の水を蓄え、中下流域の浸水被害を未然に防ぐことを目的しています。
38km
2月17日 支援組織の会合に出席 電車で移動
2月18日 県本部で打ち合わせ

下館市議と面談

支援組織との日立市連絡協議会を開催
 144km
2月19日 後援会挨拶回り(滑川町、小木津町)

日立IT市民の会幹事会に出席

日立IT市民の会幹事会(県北産業支援センター)
 61km
2月20日公明党合同党員会(日立市)
公明党合同党員会(日立市シビックセンター)

平成14年度県予算内示会


 

平成14年度予算内示会で「いばらきブロードバンドネットワーク」の整備が公表されました。

 「いばらきブロードバンドネットワーク」を、県は今後のIT(情報技術)戦略の基盤事業と位置づけており、新年度14億8025万円を計上した。2.4ギガビットの伝送容量を確保し、自治体が整備する情報通信基盤としては国内最高レベルのものになります。

 1ギガビットは、通常の電話回線(64キロビット)だと通信に約5時間かかる音楽CD1枚分の情報を、ほぼ1秒で送信できる容量。2.4ギガビットは業務用の通信回線としては最大の容量で、広島県と福岡県が部分的に整備しているが、全県をカバーするのは茨城が初めてとなります。

 県内にはNTTやTTnetなどの光ファイバーが広範囲に敷設されているが、十分に利用されていない「ダークワァイバー」が多く、このうち、主要都市間を結ぶ全長約770キロを借り上げ、計15カ所にアクセスポイント(一般回線との接続口)を設けることにしています。

 新年度中に設備の整備を終え、2003年度の供用を目指します。将来的には、この回線を使った遠隔医療や電子入札の導入も視野に入れています。

 アクセスポイント間の通信コストを県が負担し、企業などに開放することで、郡部など採算性の低い地域への通信事業者の進出を促し、高速インターネットに接続できる地域を広げたい考えだ。通信費の低減によって、新産業の県内誘致や企業のIT化を促したり、県庁と出先機関や国、市町村を専用線で結び、行政サービスを効率化したりすることも具体的に検討します。
95km
2月21日 関根家告別式に参列

HEC役員と懇談

後援会会長と打ち合わせ
 49km
2月22日大会のPRのため県庁2階ロビーに掲げられたW杯の看板

サッカーワールドカップ茨城開催まで100日

大会のPRのため県庁2階ロビーに掲げられたW杯の大看板

倉持家告別式に参列

(猿島郡猿島町)
 255km
2月23日井手よしひろ後援会総会

コミュニティNETひたち
を応援しています
C−NETひたちワーキンググループ打ち合わせ
C−NETひたちワーキンググループ打ち合わせ

C−NETひたちワーキンググループ打ち合わせ

井手よしひろ後援会総会

「コミュニティNETひたち」のワーキインググループ

「コミュニティNETひたち」(NPO申請中)は、ワーキンググループ制で活動しています。言い換えれば、コミュニティビジネスや「生涯学習」、シニア相互のネットワークなどの活動を行うプラットホームが「コミュニティNETひたち」です。

ワーキンググループは、リーダーのもとに独自に企画、計画して実施します。事業費(収入、支出)もワーキンググループで決算し 、ワーキンググループの収入の20%を管理費として「コミュニティNETひたち」本部に納入する仕組みです。

現在設立されたワーキンググループは、

[A]パソコン教室ワーキンググループ

初級講座、WORD、EXCEL、電子メ−ル、インターネット、ホ−ムペ−ジのの作り方、VBASIC,C++の言語等の講座を開いて講師、サポート役を担当される方。

[B]パソコンよろず相談室ワーキンググループ

お客様のパソコン相談に相談員として対応します。事務所で相談にのる場合は相談コーナーを喫茶店的にするのも検討。お客様の自宅に伺う訪問サービスも受け付ける。

[C]ホ−ムペ−ジ作成業務ワーキンググループ

外部からのホ−ムペ−ジ作成業務を請負います。ホ−ムペ−ジの作成の営業活動、見積り、作成、納入、保守を含む。

[D]ホ−ムペ−ジ作成学習ワーキンググループ(初心者向け)

ホ−ムペ−ジの作り方を勉強しましょう。講師役をしてくれる人、勉強しようと考えている生徒を募集。

[E]パソコンリユースワーキンググループ

パソコン、パソコン関連機器の修理、再販を行うと共に、パソコンについて勉強をしていくグループです。

62km
2月24日 県道日立東海線工事進捗状況調査

久慈浜海岸整備工事現地調査

安房地海外浸食対策現場視察

日立東海連絡橋


県道日立東海線工事現場を調査しました。地盤を安定させるための盛土もすでに撤去され、連絡橋の上部工工事もかなり進んでいます。

来年春の竣工を目指し、順調の工事が進んでいるようです。

54km
2月25日 
医療法人代表より医療保険改革についてヒアリング

日立警察署で信号等の交通安全施設を要望

高萩土木事務所で生活道路改善などを要望

大沼川・瀬上川・鮎川の整備を要望

花貫踏切立体化工事現場を視察

清水家通夜に参列(北茨城)

花貫踏切立体化工事現場


井手県議が県議会議員に初当選して間もなく、JR東日本水戸支社に踏み切り改善を要望して、すでに7年。花貫踏切の立体化工事が具体的にスタートしました。地盤を固めるための盛土工事が始まり、新年度からは工事用道路の工事も開始されます。平成17年度の完成、平成18年度の踏切除去の計画で工事が進められます。


199km
2月26日茨城県議会本会議(議案提出)県議会情報委員会に出席

茨城県議会本会議(知事から議案提出)

県本部で打ち合わせ
 88km
2月27日公明党党員会(ひたちなか市)村上家告別式に参列

ひたちなか市党員研修会に出席
 49km
2月28日 安島家通夜に参列 44km



このページは、茨城県議会井手よしひろの公式ホームページのアーカイブ(記録保管庫)の一部です。すでに最終更新から10年以上経過しており、現在の社会状況などと内容が一致しない場合があるかもしれません。その点をご了解下さい。