道の駅“にしかた”で自動運転サービスの社会実験
 9月7日〜9日、国交省は道の駅「にしかた」で小型バスによる自動運転の社会実験を行いました。
 9月8日、井手よしひろ県議は現地を視察するとともに、国交省の担当者から社会実験の取り組みなどを聞き取りしました。
 試験車両として使われたのはDeNAがフランスから購入した「Robot Shuttle」。電気自動車(EV)で、運転台はありません。最大12人乗車できます。
 実験区間は道の駅「にしかた」と栃木市総合支所、住宅が集まる集落前の3カ所を結ぶ約2kmのルートです。ルートのデータを読み込んだ実験車両は、赤外線センサー、GPSなどを使って、時速約10キロで全自動走行しました。
 地方は高齢化の進行により、日常生活の足の確保、物流の確保が喫緊の課題となっています。そこで、多くが地方に設置されている「道の駅」を拠点とした自動運転サービスの実証実験を全国13カ所で順次実施することになりました。
 今後、茨城県の道の駅「ひたちおおた」でも実験が行われる予定です。
 各地での実験を通じて、自動運転の技術的な検証だけでなく、地域の特性に応じた多様なビジネスモデルの検討を進めて行くこととにしています。