ひたちBRT第挟工事(JR常陸多賀駅〜寺方)前面展望
 3月26日から、ひたちBRTが、大甕駅から常陸多賀駅までの新たな区間の運行を開始しました。
 ひたちBRTは、地域の新たな交通手段として日立市が導入したもので、平成25年3月から、第鬼区間として、日立おさかなセンターから大甕駅間の運行を行ってきました。日立電鉄線の跡地を活用した専用道路を走るため、渋滞の影響を受けず、安全に、快適に移動できることが特徴で、新たな区間の運行開始は、交通渋滞の緩和や、沿線地域の発展にも大きく寄与するものです。
 なお、大甕駅付近の改築工事のため、第挟区間では、当面の間、一部区間で一般道を経由する運行となります。本格運行は、大甕駅の駅舎と東西自由通路、そしてひたちBRTが乗り入れる西口広場の完成に合わせて開始できるよう整備を進めており、2019年の春頃の予定です。
 日立市は利用者数の目標として1日当たり2400人を見込んでいます。利用促進を図るため、第挟区間でも沿線コミュニティー組織や小中学校、高校、企業などで構成するサポーターズクラブが設立されました。
ひたちBRT寺方
 26日早朝、井手よしひろ県議は、新たに運行が始まったJR常陸多賀駅〜JR大みか駅間を実際にBRTに乗って調査しました。トップの動画は、バス専用線区間の前面展望です。3月26日午前7:45発、常陸多賀駅発大甕工場行きのBRTです。
 視察の結果、常陸多賀駅ではどのバスがBRT専用線を徹るバスかが分かりづらいという欠点が明らかになりました。BRT専用線を走る車両は、特別な塗装をした車両だけではありませんし、車両の運用の都合で一般道路もBRTバスが走ります。非常に紛らわしいので注意が必要です。
 また、3月26日付けの日立電鉄交通サービスのバス時刻表改正で、一部利用しづらくなったとの声も寄せられています。具体的な情報をお寄せいただき、日立電鉄に改善を求めます。