サイクリングによる土浦の活性化/八島功男県議
 茨城県議会公明党のビデオ通信です。県議会公明党は、5月4日土浦市で県議会報告を行いました。
 JR土浦駅西口で行った、地元八島功男県議の街頭演説の模様です。 八島県議は、サイクリングによるまちの活性化、教育の機会均等のための負担軽減などを訴えました。
 県議会公明党は、東海第2原発の再稼働に一貫して反対しています。今後、1700億円以上の改修費用を投じて仮に再稼働させてとしても、 周辺30キロ圏内には100万人近くの住民が住んでおり、その安全性を担保することは出来ません。
 一方、東海第2原発を運営する日本原電は原子力発電の専門事業者であり、東海第2発電所を廃炉にすれば、唯一の収入源を断たれることにもあります。地域経済に少なからぬ影響が出ることになります。
 そこで、県議会公明党は日本原電を『廃炉専業の事業者』に業態変更することを提案。国が、特別措置法を制定して、他の電力会社の廃炉も受注できるようにすべきだと訴えています。