2019年2月2日、公明党茨城県本部主催の新春の集いが、つくば市内のホテルで開催されました。山口那津男公明党代表、石井啓一国土交通大臣を始め、自民党の衆参国会議員、県議会議員、市町村長など多くのご来賓にご参集いただきました。
 山口代表は、10月の消費増税に触れ、痛税感を和らげるための“軽減税率”導入の意義を強調しました。また、12年に一度の地方統一選と参院選とが重なる亥年にあたり、自公が協力して選挙瀬に勝ち抜く意義を訴えました。

 一方、石井国交相は、ダボス会議への参加報告、防災減災への取り組み、圏央道・常磐道の整備、観光振興などの国交相の重要施策について報告しました。