5月13日、介護保険の課題について、県介護保険室古本顕光室長、高齢福祉課長寿社会担当清宮宗仁課長補佐らと意見交換を行いました。
 来年に迫った介護保険の見直しに当たって、1.国に対して県はどのような意見・要望を提案するのか。2.痴呆老人のグループホームの総量規制をどう考えるか。3.茨城県の介護保険認定率(利用率)が向上しない理由をどう考えるか。4.介護予防サービスについての県の取り組みは。など4点にわたって、具体的に認識の共有を図りました。
 追って、各項目について「介護保険を考えるページ」にアップロードしてまいります。
(写真は古本顕光介護保険室長)