掲載年月日:2004年06月06日
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年金国会/最後は民主党の凡ミスで結着
議長が党利党略で議事を進行することは許されない
年金改革関連法の審議で、民主党幹部は「『秘策』がある、法案は絶対に阻止できる」「『秘策』は教えないから秘策」などと語っていましたが、その秘策とは、民主党出身の本岡昭次副議長による「散会宣告」だったようです。
本岡副議長は6月5日午前4時20分すぎ、「これにて散会を宣告します」と言い放ちました。そして、そのまま議長席を後にしました。民主・社民の野党議員も促されるように議場を後にしました。
これが、年金改正法の採決をせずに、本会議を散会させてしまうという奇策でした。国会法117条には「議長は、議場を整理しがたいときは、休憩を宣告し、または散会することができる」との規定があります。
しかし、ここで凡ミスを犯していました。この散会宣言は、参議院では通用しないということを知らなかったようです。参議院規則第82条には「議事日程に記載した案件の議事を終つたときは、議長は、散会を宣告することができる。議事を終らない場合でも、議長は、必要と認めたときは議院に諮り、午後四時を過ぎたときは議院に諮らないで、延会を宣告することができる」と定めており、議事が終わらない限り延会(会議を延長して審議すること)はできても、散会は出来ないとされているのです。
採決の後、岡田民主党代表は「裁判に訴えても、採決は認められない」との主旨の発言をしていますが、どこまで国会のルールを理解していたのか、疑問符が付きます。
そもそも、党籍を離れた議長・副議長が政党の意向で議事を進行することは許されないことです。憲政の常道をはずれた行為です。
今回の参議院本会議の年金審議の結末は、民主党の国会対策の稚拙さと議長・副議長の権威の失墜という大きな禍根を残しました。
年金改革関連法の審議で、民主党幹部は「『秘策』がある、法案は絶対に阻止できる」「『秘策』は教えないから秘策」などと語っていましたが、その秘策とは、民主党出身の本岡昭次副議長による「散会宣告」だったようです。
本岡副議長は6月5日午前4時20分すぎ、「これにて散会を宣告します」と言い放ちました。そして、そのまま議長席を後にしました。民主・社民の野党議員も促されるように議場を後にしました。これが、年金改正法の採決をせずに、本会議を散会させてしまうという奇策でした。国会法117条には「議長は、議場を整理しがたいときは、休憩を宣告し、または散会することができる」との規定があります。
しかし、ここで凡ミスを犯していました。この散会宣言は、参議院では通用しないということを知らなかったようです。参議院規則第82条には「議事日程に記載した案件の議事を終つたときは、議長は、散会を宣告することができる。議事を終らない場合でも、議長は、必要と認めたときは議院に諮り、午後四時を過ぎたときは議院に諮らないで、延会を宣告することができる」と定めており、議事が終わらない限り延会(会議を延長して審議すること)はできても、散会は出来ないとされているのです。
採決の後、岡田民主党代表は「裁判に訴えても、採決は認められない」との主旨の発言をしていますが、どこまで国会のルールを理解していたのか、疑問符が付きます。
そもそも、党籍を離れた議長・副議長が政党の意向で議事を進行することは許されないことです。憲政の常道をはずれた行為です。
今回の参議院本会議の年金審議の結末は、民主党の国会対策の稚拙さと議長・副議長の権威の失墜という大きな禍根を残しました。
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年金法案が可決した。
振り返ってみよう。衆院の厚生労働委員会では、例の未納問題が真っ盛りだった。誰と誰が未納で、責任は辞任だのなんだのが適当で、あのときの答弁と事実が違うだのなんだの・・・。
衆議院で年金法案の実質的な審議が行われたと思う人・・
あれで国民の理解得た? お粗末ですな。【ビリヤード&サッカー&ニュースコラム】at 2004年06月06日 13:43
時期は分かりませんが国民年金は必ず破綻します。これは年金制度の仕組みを考えてみれば一目瞭然です。それはねずみ講と同じ仕組みで出来ているからです。ねずみ講は会員を増やし続けることによって儲かり続けるという論理で、国民年金は人口が増え続けることによって成り
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5月24日のエントリ「年金問題と『情報公開』とブロガーたち」で、木村剛氏が取り組
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