つくば市内で街頭遊説を行う浜四津敏子代表代行 11月3日、公明党県本部では浜四津敏子党代表代行を迎えて、公明党街頭演説会を開催しました。
 つくば市内4カ所で開催された街頭演説会では、石井啓一県本部代表(衆議院議員)、小野やすひろ、内田ちえ、ばば治見(ひろみ)、坂本てい子各つくば市議会議員が参加しました。
 浜四津代表代行は、「公明党は今月結党40周年の節目を迎えました。結党から40年、私たちは、『大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく』との結党の誓いを貫き通してきました。地元つくばの市議会議員、県議会議員、そして国会議員のネットワークで、皆さまの声を必ず実現してまいります」と力強く訴えました。
 カスミ大穂店前でマイクをとった小野やすひろ市議は、「行財政改革に4年間全力投球してきました。効率的で市民本意の姿勢を実現していきたい」と語りました。
 4期16年の実績を通して内田ちえ市議は、子育て支援の充実や教育環境の整備の重要性を訴えました。
 一方、ばば治見市議は、農業の新たな振興策の必要性を強調。首都圏から農業や自然に親しみたい人をつくばに積極的に誘致したいと抱負を語りました。
 坂本てい子市議は、茎崎地域で街頭演説を行いました。「下水道整備など生活基盤整備は待ったなしの緊急課題です」と語りました。
小野やすひろつくば市議会議員
小野やすひろ市議
内田ちえつくば市議会議員
内田ちえ市議
坂本てい子つくば市議会議員
坂本てい子市議
ばば治見つくば市議会議員
ばば治見市議