イトーヨ−カドー日立店が2022年1月16日に閉店

イトーヨーカドー日立店
 JR日立駅前で30年間営業を続けてきた「イトーヨーカドー日立店」が、来年(2022年)1月16日に閉店することになりました。日立市は、後継のテナント誘致、従業員の再就職支援や商店街の活性化対策に取り組むことにしています。
 「イトーヨーカドー日立店」は、平成3年にJR日立駅前に開店し、食料品売り場のほか衣料品店や飲食店などが入る商業施設として地域の人たちに親しまれてきました。
 しかし、人口減少や他の商業施設との競争などで業績の不振が続き、直接的には新型コロナウイルスの影響による経営状況の悪化などから、2020年10月下旬、「業績回復が見込めない」として閉店を機関決定し、12月に日立市に通告しました。小川春樹市長と秋山光伯日立商工会議所会頭が今年4月、東京都内のイトーヨーカドー本社を訪れ、存続を求める要望書を提出していました。イトーヨーカドーの閉店の意思を覆すには至らず、6月4日、出入り口に閉店を知らせる貼り紙が出されました。
 施設内にある市の子育て支援施設「Hiタッチらんど・ハレニコ!(日立市屋内型子どもの遊び場)」は、引き続き運営を続けていきます。同じく4階の「丸善 日立店」、雑貨店などが入る5階は営業を継続することになっています。
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日立市がコロナワクチンの集団接種実施/市民の声に押されて方針変更

コロナワクチンのイメージ
 6月19日から、日立市でも土日の集団接種が行われることになりました。
 「予約が取れない」、「土日の接種ができないのは困る」、「掛かり付け医が以内のでどこで接種できるか分からない」などの市民の声が、やっと日立市を動かしました!
 日立市では、身近な医療機関での接種を基本としながらも、65歳以上の方がより早く接種を受けられますよう、「集団接種」を追加して行うことになりました。
 「集団接種」の予約は、6月8日・火曜日から開始し、電話またはインターネットで市が一括して受付を行います。
 65歳以上の皆様には、5月27日に「集団接種のお知らせ」が追加で郵送されました。詳しくは、このお知らせをご確認ください。
 「集団接種」は、6月19日から7月25日までの土曜日と日曜日に、市内5つの病院と4つの地域の会場で、およそ8500人の方を対象に行われます。
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長久保赤水を紹介するスペシャルムービー完成/高萩市で上映会開催

長久保赤水スペシャルムービー上映会
 江戸時代に今の高萩市に生まれ、広く使われた日本地図を作ったことで知られる長久保赤水を紹介するスペシャルムービーが完成し、5月22日高萩市文化会館でお披露目上映会が開催されました。
 長久保赤水は水戸藩の儒学者で、江戸時代、各地の地図や資料を基に日本地図の作成を手がけました。
 この赤水の地図や文書など693点が去年、国の重要文化財に指定されたことから、出身地の高萩市は、多くの人に赤水の功績を知ってもらおうと映像作品を制作しました。
 作品はおよそ50分で、狂言師の和泉元彌さんが長久保赤水を演じ、赤水の学問にかけた情熱や日本地図を完成させるまでの奮闘などが描かれています。
 お披露目会では、新型コロナウイルスの影響で会場に来ることができなかった和泉元彌さんからのメッセージ動画も上映され、和泉さんは「この作品が、今と未来を生きる若者たちと300年前の赤水氏が出会うきっかけになることを願っています」と挨拶しました。
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日立市のコロナワクチン接種、予約が5月19日スタート

日立市役所
 新型コロナワクチンの接種予約が、いよいよ75歳以上の高齢者から5月19日に始まります。65歳以上は6月1日から予約が始まります。接種開始は、5月24日からです。
 緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の対象地域が相次いで拡大する中、高齢者への接種をできる限り円滑かつ迅速に進めることが、目下のコロナ対策の最重要課題です。菅義偉首相が7月末までに高齢者接種を終える方針を示したことを受けて、多くの自治体が接種を前倒し実施するため計画を見直しています。
 国の調査では、7月末までに高齢者への接種を終えられると答えた市区町村が80%を超えるとされています。個別の市町村の状況は公開されていませんが、日立市の接種計画の全体像はどのようになっているでしょうか?
 そもそも、日立市は掛かり付け医または最寄りの医療機関での個別接種のみで対応する計画です。予約に関しても、個別医療機関に直接電話(または通院時に予約)することになっています。

 日立市の人口は約17万3千人で、国が想定する接種率7割を当てはめると約12万人が接種を受けることになります。この内、高齢者は約5万9000人で、接種想定は4万2千人となります。1人2回の接種が必要ですので、高齢者枠で8万4千回の接種が必要となります。5月24日から7月末までの完了を目指します。
 日立市は、昨年10月〜12月の3ヶ月で、市内66カ所の医療機関で、述べ8万7千人のインフルエンザワクチンの接種を行いました。この実績をもとに、高齢者分の接種は、個別医療機関での接種で十分に可能であると判断しました。
 掛かり付け医の接種で対応できれば、接種する人の既往症などの情報を的確に把握していますので、安心して接種することができます。また、予約を個別医療機関の電話予約に限定したことで、コールセンターなどの対応より気軽に行うことも可能でしょう。ネット回線がパンクするとか、ネットスキルの差によって予約に不平等がでるといったこともありません。
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5月20日より避難情報を見直し、「緊急安全確保」を新設

 災害時の迅速な避難支援を強化するための改正災害対策基本法が、今月(5月)20日に施行されます。災害時に市区町村が発表する避難情報を、緊急安全確保>避難指示>高齢者等避難>大雨・洪水・高潮注意報>早期注意情報の5つのレベルに改めることになります。
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■逃げ遅れの防止へ 避難指示に一本化
 改正法では、自治体が発令する避難情報について「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化します。
 自然災害が激甚・頻発化する中、住民の迅速な避難が課題となっています。住民の間で勧告と指示の違いが理解されず、本来は避難を始めるべきタイミングである「避難勧告」で避難しない人が多いためです。実際、差し迫った状況で発令する「避難指示」まで動かず、逃げ遅れる事例が多数起きていました。呼び掛けを分かりやすくし、風水害での逃げ遅れを防ぎます。
 また、レベル5の「災害発生情報」は、住民の取るべき行動が分かりにくいといった指摘があったことから、名称を「緊急安全確保」に改め、災害が発生・切迫している状況で少しでも安全を確保するよう求めます。
 内閣府によると、2019年の台風19号や昨年の7月豪雨では死者・行方不明者の6〜8割を高齢者が占めました。そこで、避難情報のレベル3では、避難に時間がかかる高齢者などへ避難を明確に呼び掛けるため「高齢者等避難」に改称します。
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いばらきフラワーパーク、4月29日リニューアルオープン

いばらきフラワーパーク
 4月24日、「いばらきフラワーパーク」の開園に先駆け、内見会に参加しました。
 茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」は、4月29日、リニューアルオープンします。茨城県と石岡市が設置しましたが、国内外に生花店「青山フラワーマーケット」を113店舗展開するパーク・コーポレーションが中心となり指定管理で運営されます。民間ノウハウを取り入れ、従来の「見て楽しむ」施設から「五感で感じる」体験型施設へと生まれ変わります。
 飲食、休憩施設の充実や販売機能を強化するなど、入園者の滞在時間を延ばす多彩な仕掛けを凝らし、県内外からの観光誘客促進を目指します。

いばらきフラワーパーク
■特徴ある9つのエリア
 新フラワーパークは、約12ヘクタールの敷地を9つの区域に分け、花を眺めて楽しむだけでなく、区域ごとに香りや味わい、触れるなどの「五感」で感じることができる施設へとリニューアルされました。
 園内は春や秋を中心に、約900種、9000株が咲き誇る県花のバラを満喫できるのが最大の魅力です。
 まず大きく変貌したのが、正面のエントランスです。筑波石を積み上げ圧巻の装いへ様変わりしました。地元色も強く意識しました。
 入口を入るとすぐ右手に、「ローズトンネル」が。視界いっぱいのバラの花がお出迎えします。
 トンネルを抜けると、厳選された100種の色彩バラが間近に迫る区域に。この区域からは、中央部に広がる広大な「ローズテラス」を一望するとともに、周辺に広がる八郷地区の雄大な自然の眺めも堪能できます。
 芝生の広がる西側には、複数のデッキを配置し、くつろげる空間を創出。香りの強いバラを植栽した区域も設けました。
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トリチウムは放射線弱く、外部被ばくせず/水産物を食べても支障なし

田内広・茨城大学大学院理工学研究科教授
 4月13日、政府は東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水について、十分に希釈した上で2年後をめどに海洋放出する方針を決定しました。
 健康への処理水の影響や、漁業者らに寄り添う風評対策の重要性について、政府の「処理水の取扱いに関する小委員会」委員を務めた田内広・茨城大学大学院理工学研究科教授のインタビューを、4月20日付けの公明新聞より掲載します。

田内広教授 政府の小委員会では昨年2月、処理水の処分方法は国内外の規制や技術などの面から海洋放出か大気放出しかないと結論付けた。こうした問題は時間の経過とともに解決が難しくなるし、方向性を決めないと具体策も打てない。今回の決定は、政治が責任を取る決断をしたという意味で評価できる。

■そもそもトリチウムとはどんな性質を持つのか。
田内教授 トリチウムは、宇宙から降り注ぐ「宇宙線」と大気中の窒素などが反応して地球上に自然に発生している。「三重水素」とも呼ばれる放射性物質で、水のかたちで川や海などに含まれている。トリチウムが放出する放射線「ベータ線」は弱くて、水中では約1000分の5ミリメートルしか進むことができず、皮膚を通過できないため、外部被ばくは起こらない。
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福島第1原発の処理水/2年後めどに希釈し海洋放出へ

福島第1原発の処理水タンク群<東電のホームページより>
不安払拭へ説明丁寧に、風評被害防ぐ万全の対策を
 4月13日、政府は東京電力福島第1原発(福島第1原発)から出る放射性物質トリチウムを含む処理水への対応を話し合う関係閣僚会議を開き、2年後をめどに希釈した処理水を海洋放出する方針を正式決定しました。菅義偉首相は会議で「処理水処分は廃炉に避けて通れない課題」と述べ、決定に理解を求めました。政府や東京電力ホールディングス(HD)は風評対策に全力を挙げる考えです。
 政府が決定した基本方針では、処理水を海水で100倍以上に希釈し、トリチウム濃度を国の基準の40分の1程度、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1程度にまで薄めた上で放出します。処理水の放出は30年以上続く見通しです。
 風評被害が生じた場合は、政府が東電HDに地域や業種などを限定せず賠償するよう指導します。また海洋放出の影響分析では、環境省が新たにトリチウム濃度のモニタリングを実施。これに地元自治体が参加するほか、国際原子力機関(IAEA)の協力も得て透明性を高めることとしています。政府は、これらの取り組みの実効性を高めるため、新しい閣僚会議を設置。今週中にも初会合を開催し、必要に応じて追加対策の検討も進めます。
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長久保赤水の日本地図が中学教科書に掲載

中学校社会科地図(帝国書院編集部編)
中学校社会科地図(帝国書院編集部編):162ページ「日本の歴史遺産」
∪騎里砲覆詁本地図
赤水図:江戸時代に長久保赤水が作った地図です。伊能図より約40年早くつくられました。伊能図は幕府が一般に公開しなかったため、一般の人はこの地図(赤水図)を頼りにしました。(改正日本輿地路程全図)

 高萩市に生まれ、江戸時代に広く使われた日本地図を作った長久保赤水の功績が、初めて中学校の教科書に掲載されました。
 長久保赤水について掲載されたのは、今年度から使われている中学校社会科地図(帝国書院編集部編)です。
 日本地図の変遷を紹介するページ(「日本の歴史遺産」162ページ:∪騎里砲覆詁本地図)に、1780年に初版が出された赤水による初めての日本地図で、現在の経度と緯度にあたる線を記した「改正日本輿地路程全図」が、赤水の名前とともに掲載されました。
 説明文では、伊能忠敬が作った地図よりおよそ40年早く作られ、伊能図は幕府が一般に公開しなかったために、一般の人はこの地図を頼りにしていたと紹介されています。
 赤水図は収集した各地の資料から、天文学の知識を使って作られたのが特徴で、高萩市歴史民俗資料館に保管されている地図や文書は、去年、国の重要文化財に指定されています。続きを読む

笠間芸術の森公園に、日本一のスケートボードパーク誕生

ムラサキパークかさま
 4月3日、国内最大のスケートボードパーク「ムラサキパークかさま」が、笠間芸術の森公園「あそびの杜」にオープンしました。スケートボードは東京オリンピックの正式種目に決まってから、若者を中心に競技人口が急増中です。「ムラサキパークかさま」は、国際大会も開けるよう難易度をやや高めに設定し、あわせて初心者向けのゾーンも併設しました。またスケートボードだけではなく、BMXやインラインスケートなども楽しむことができます。パークは、東京大会からオリンピック正式種目となる「ストリート」と「パーク」の2ゾーンのほかに、初心者向けの「フラット&ビギナーゾーン」「ミニボウルゾーン」、雨天でも使える「屋内ゾーン」の五つで構成されています。

 ムラサキスポーツが指定管理者に指定されました。また、10年間1000万円でネーミングライツも獲得し「ムラサキパークかさま」との名称が決まりました。ムラサキスポーツのスタッフが常駐し、用具のレンタルや販売も行います。休日には、ボード教室なども行われます。
 国内ではまだ珍しい全面コンクリート製で、BMXやインラインスケートの大会も開催可能です。
 オリンピックのアメリカチームとフランスチームが、オリンピックの事前キャンプをこの地で行うことも決定し、スケートボート愛好者の注目を浴びています。(2021/4/26更新)
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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