地域活性化にスケートボードやサーフィンなどのニュースポーツ活用を

河原子スポーツ広場
 連日暑い熱戦が繰り広げられている東京オリンピック。ニュースポーツが湧いています。
 7月29日現在、新競技スケートボードでは、男子ストリート競技に堀米雄斗選手が金メダル、女子ストリートでは13歳の西矢椛選手が金、16歳の中山楓奈選手が銅メダルを獲得しました。
 同じく今大会で初めて導入されたサーフィン競技でも、男子では五十嵐カノア選手が銀メダル、女子では都筑有夢路選手が銅メダルを奪取しました。
 なぜ、こうした若者がニュースポーツ界を席巻しているのか、専門家の間は、スケートボードなどができる施設の充実と、1990年代のブームの中で育った彼らの親の世代の熱き想いの結果であると分析しています。
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ワクチン接種はコロナ禍収束への“鍵”

高齢者のコロナワクチン接種率
 7月12日、ファイザー社製のコロナワアクチンの2回目の接種が終わりました。16日現在、全国の高齢者の80.98%が1回目の接種を完了し、55.70%が2回目の接種を終えました。
 しかし、インド由来の「デルタ株」の感染が急速に広がっています。国立感染症研究所は、首都圏1都3県で44%がデルタ株に置き換わったとしています。デルタ株の感染力は従来株の2倍、イギリス由来の「アルファ株」の1.5倍ともいわれています。事実、東京の新規感染者数は、瞬く間に1000人を超えました。ワクチン接種が進んでいるものの、急激に感染者が増えると、その分、重症患者も増え、医療提供体制への負荷も大きくなります。
 こうしたデルタ株の感染拡大スピードの速さや感染力の強さを考慮し、早期に感染抑止への一手が必要であるため、東京への4度目の緊急事態宣言が発出され、神奈川、千葉、埼玉などでも独自の宣言などが模索されています。
 ワクチン接種は感染収束の鍵として期待されていいます。各国の数万人のデータから、発症予防や重症化予防など確かな効果が証明されています。発熱・頭痛や倦怠感などの副反応が出ることを差し引いても、ワクチン接種のメリットが上回ることから、厚生労働省も国民に対してワクチン接種を推奨しているのです。
 デルタ株に対しても一定の有効性が証明されています。例えば、デルタ株の流行が始まっているイスラエルの政府はファイザー製ワクチンのデルタ株に対する感染防止効果は64%、重症化を防ぐ効果は93%と発表しています。
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新型コロナウイルス【日立市】ワクチン接種について/7月1日現在56%と低迷

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、7月1日現在、日立市では、65歳以上の方を対象に接種を進めています。高齢者全体(56,300人)の約9割(49,700人)が予約を完了しました。1回目の接種を受けた方が56%、2回目が24%と、接種が進んでいます。
 日立市は当初高齢者などの接種目標を7割と見込んでいましたが、予約者数が約9割近くに達しています。コロナに対するお年寄りの不安感が如実に表れています。
 日立市の一回目の接種状況と都道府県の接種状況を比べてみると、接種完了56%という数値は、茨城県平均(全国ワースト4)の54%よりは高いものの、東京都の61%より低く、佐賀県や岐阜県の74%と比べて2割近く低い数値となっています。

7月1日から接種券を郵送
 日立市は7月1日から順次、16歳〜64歳の方に接種券や市からのお知らせなどが、ご自宅に郵送します。
 7月9日からは、国から示されている接種順位に基づき、「16歳〜64歳の基礎疾患を有する方」「居宅サービス・障害福祉サービス事業所などの従事者」から予約・接種が開始されます。
まだ予約をしていない65歳以上の方も申し込みできます。
 なお接種券は、職域での接種を受ける場合、国や県の広域集団接種を受ける場合にも必要になります。大事に管理して下さい。

予約・接種開始日
ワクチン接種予定
7月9日(金)8:30〜:基礎疾患がある人の予約・接種がはじまります。
7月14日(水)8:30〜:50歳〜64歳の予約・接種がはじまります。
16歳〜49歳の方は、予約・接種の予定は現在決まっていません。
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茨城近代化の先駆者「飯村丈三郎」を学ぶ

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 NHKの大河ドラマ「青天を衝け」で、近代日本の資本主義の父とも言われる“渋沢栄一”が脚光を浴びています。特に、渋沢に縁がある茨城では徳川斉昭(烈公)、徳川慶喜(15代将軍)の評価が改めて高まっています。
 この渋沢に遅れること13年。茨城県下妻市(旧真壁郡黒駒村)に、茨城の近代史の父と呼ばれる“飯村丈三郎”が生を受けています。
 飯村丈三郎は、嘉永6年(1853年)。下妻市黒駒に生まれました。幼名は縫三郎。幼少期に近くの干妙寺(筑西市板橋)に預けられ、住職を務める亮天僧正から多大な影響を受けました。
 その後、儒学者の菊池三渓に学び、上京。明治10年(1877年)、24歳で故郷に帰って家督を継ぎ、戸長に任命されます。また森隆介らと「同舟社」を結成し、自由民権運動に加わります。
政界に進出し、明治14年(1881年)には県会議員、その後衆議院議員となり活躍します。
 県会議員を務めながら、川崎財閥の川崎八右衛門の後援を受けて、第六十二銀行(現常陽銀行)の再建や水戸鉄道(現JR水戸線)の取締役として鉄道敷設に尽力しました。
 明治24年(1891年)いはらき新聞社(現茨城新聞社)の社長として長年経営改善に努力する。この間、茨城県の文化・芸術の振興にも尽力し、岡倉天心ら五浦派の画家たちを物心両面に渡り支援し、文芸や茶の湯の世界でも活躍しました。
 晩年、私財をはたいて茨城中学校を創立(昭和2年:1927年)。茨城の人財育成に多くの業績を残しました。
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イトーヨ−カドー日立店が2022年1月16日に閉店

イトーヨーカドー日立店
 JR日立駅前で30年間営業を続けてきた「イトーヨーカドー日立店」が、来年(2022年)1月16日に閉店することになりました。日立市は、後継のテナント誘致、従業員の再就職支援や商店街の活性化対策に取り組むことにしています。
 「イトーヨーカドー日立店」は、平成3年にJR日立駅前に開店し、食料品売り場のほか衣料品店や飲食店などが入る商業施設として地域の人たちに親しまれてきました。
 しかし、人口減少や他の商業施設との競争などで業績の不振が続き、直接的には新型コロナウイルスの影響による経営状況の悪化などから、2020年10月下旬、「業績回復が見込めない」として閉店を機関決定し、12月に日立市に通告しました。小川春樹市長と秋山光伯日立商工会議所会頭が今年4月、東京都内のイトーヨーカドー本社を訪れ、存続を求める要望書を提出していました。イトーヨーカドーの閉店の意思を覆すには至らず、6月4日、出入り口に閉店を知らせる貼り紙が出されました。
 施設内にある市の子育て支援施設「Hiタッチらんど・ハレニコ!(日立市屋内型子どもの遊び場)」は、引き続き運営を続けていきます。同じく4階の「丸善 日立店」、雑貨店などが入る5階は営業を継続することになっています。
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日立市がコロナワクチンの集団接種実施/市民の声に押されて方針変更

コロナワクチンのイメージ
 6月19日から、日立市でも土日の集団接種が行われることになりました。
 「予約が取れない」、「土日の接種ができないのは困る」、「掛かり付け医が以内のでどこで接種できるか分からない」などの市民の声が、やっと日立市を動かしました!
 日立市では、身近な医療機関での接種を基本としながらも、65歳以上の方がより早く接種を受けられますよう、「集団接種」を追加して行うことになりました。
 「集団接種」の予約は、6月8日・火曜日から開始し、電話またはインターネットで市が一括して受付を行います。
 65歳以上の皆様には、5月27日に「集団接種のお知らせ」が追加で郵送されました。詳しくは、このお知らせをご確認ください。
 「集団接種」は、6月19日から7月25日までの土曜日と日曜日に、市内5つの病院と4つの地域の会場で、およそ8500人の方を対象に行われます。
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長久保赤水を紹介するスペシャルムービー完成/高萩市で上映会開催

長久保赤水スペシャルムービー上映会
 江戸時代に今の高萩市に生まれ、広く使われた日本地図を作ったことで知られる長久保赤水を紹介するスペシャルムービーが完成し、5月22日高萩市文化会館でお披露目上映会が開催されました。
 長久保赤水は水戸藩の儒学者で、江戸時代、各地の地図や資料を基に日本地図の作成を手がけました。
 この赤水の地図や文書など693点が去年、国の重要文化財に指定されたことから、出身地の高萩市は、多くの人に赤水の功績を知ってもらおうと映像作品を制作しました。
 作品はおよそ50分で、狂言師の和泉元彌さんが長久保赤水を演じ、赤水の学問にかけた情熱や日本地図を完成させるまでの奮闘などが描かれています。
 お披露目会では、新型コロナウイルスの影響で会場に来ることができなかった和泉元彌さんからのメッセージ動画も上映され、和泉さんは「この作品が、今と未来を生きる若者たちと300年前の赤水氏が出会うきっかけになることを願っています」と挨拶しました。
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日立市のコロナワクチン接種、予約が5月19日スタート

日立市役所
 新型コロナワクチンの接種予約が、いよいよ75歳以上の高齢者から5月19日に始まります。65歳以上は6月1日から予約が始まります。接種開始は、5月24日からです。
 緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の対象地域が相次いで拡大する中、高齢者への接種をできる限り円滑かつ迅速に進めることが、目下のコロナ対策の最重要課題です。菅義偉首相が7月末までに高齢者接種を終える方針を示したことを受けて、多くの自治体が接種を前倒し実施するため計画を見直しています。
 国の調査では、7月末までに高齢者への接種を終えられると答えた市区町村が80%を超えるとされています。個別の市町村の状況は公開されていませんが、日立市の接種計画の全体像はどのようになっているでしょうか?
 そもそも、日立市は掛かり付け医または最寄りの医療機関での個別接種のみで対応する計画です。予約に関しても、個別医療機関に直接電話(または通院時に予約)することになっています。

 日立市の人口は約17万3千人で、国が想定する接種率7割を当てはめると約12万人が接種を受けることになります。この内、高齢者は約5万9000人で、接種想定は4万2千人となります。1人2回の接種が必要ですので、高齢者枠で8万4千回の接種が必要となります。5月24日から7月末までの完了を目指します。
 日立市は、昨年10月〜12月の3ヶ月で、市内66カ所の医療機関で、述べ8万7千人のインフルエンザワクチンの接種を行いました。この実績をもとに、高齢者分の接種は、個別医療機関での接種で十分に可能であると判断しました。
 掛かり付け医の接種で対応できれば、接種する人の既往症などの情報を的確に把握していますので、安心して接種することができます。また、予約を個別医療機関の電話予約に限定したことで、コールセンターなどの対応より気軽に行うことも可能でしょう。ネット回線がパンクするとか、ネットスキルの差によって予約に不平等がでるといったこともありません。
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5月20日より避難情報を見直し、「緊急安全確保」を新設

 災害時の迅速な避難支援を強化するための改正災害対策基本法が、今月(5月)20日に施行されます。災害時に市区町村が発表する避難情報を、緊急安全確保>避難指示>高齢者等避難>大雨・洪水・高潮注意報>早期注意情報の5つのレベルに改めることになります。
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■逃げ遅れの防止へ 避難指示に一本化
 改正法では、自治体が発令する避難情報について「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化します。
 自然災害が激甚・頻発化する中、住民の迅速な避難が課題となっています。住民の間で勧告と指示の違いが理解されず、本来は避難を始めるべきタイミングである「避難勧告」で避難しない人が多いためです。実際、差し迫った状況で発令する「避難指示」まで動かず、逃げ遅れる事例が多数起きていました。呼び掛けを分かりやすくし、風水害での逃げ遅れを防ぎます。
 また、レベル5の「災害発生情報」は、住民の取るべき行動が分かりにくいといった指摘があったことから、名称を「緊急安全確保」に改め、災害が発生・切迫している状況で少しでも安全を確保するよう求めます。
 内閣府によると、2019年の台風19号や昨年の7月豪雨では死者・行方不明者の6〜8割を高齢者が占めました。そこで、避難情報のレベル3では、避難に時間がかかる高齢者などへ避難を明確に呼び掛けるため「高齢者等避難」に改称します。
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いばらきフラワーパーク、4月29日リニューアルオープン

いばらきフラワーパーク
 4月24日、「いばらきフラワーパーク」の開園に先駆け、内見会に参加しました。
 茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」は、4月29日、リニューアルオープンします。茨城県と石岡市が設置しましたが、国内外に生花店「青山フラワーマーケット」を113店舗展開するパーク・コーポレーションが中心となり指定管理で運営されます。民間ノウハウを取り入れ、従来の「見て楽しむ」施設から「五感で感じる」体験型施設へと生まれ変わります。
 飲食、休憩施設の充実や販売機能を強化するなど、入園者の滞在時間を延ばす多彩な仕掛けを凝らし、県内外からの観光誘客促進を目指します。

いばらきフラワーパーク
■特徴ある9つのエリア
 新フラワーパークは、約12ヘクタールの敷地を9つの区域に分け、花を眺めて楽しむだけでなく、区域ごとに香りや味わい、触れるなどの「五感」で感じることができる施設へとリニューアルされました。
 園内は春や秋を中心に、約900種、9000株が咲き誇る県花のバラを満喫できるのが最大の魅力です。
 まず大きく変貌したのが、正面のエントランスです。筑波石を積み上げ圧巻の装いへ様変わりしました。地元色も強く意識しました。
 入口を入るとすぐ右手に、「ローズトンネル」が。視界いっぱいのバラの花がお出迎えします。
 トンネルを抜けると、厳選された100種の色彩バラが間近に迫る区域に。この区域からは、中央部に広がる広大な「ローズテラス」を一望するとともに、周辺に広がる八郷地区の雄大な自然の眺めも堪能できます。
 芝生の広がる西側には、複数のデッキを配置し、くつろげる空間を創出。香りの強いバラを植栽した区域も設けました。
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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