
2022年12月11日に投開票された茨城県議会議員選挙。日立選挙区では、公明党公認の村本しゅうじ候補が、当初伝えられた安泰説を払拭し、大逆転でトップ当選を果たしました。
村本候補は、1期4年間の実績である県北地域の中小製造業の振興、党を挙げての物価高対策への対応、普通教室へのエアコン設置や特別支援学校の教育の充実などの教育環境の整備などを語り、選挙戦に臨みました。外連味のない真面目な人柄は高く評価されていましたが、当初、安泰説が流され、保守系の無所属候補に水をあけらる事前調査の結果が伝えられました。
選挙直前には、地元日立で幼少期を過ごした公明党山口那津男代表が、応援に駆けつけるなど、異例の体制で選挙戦に臨みました。多くの皆さまの献身的なご支援で、劣勢を挽回しトップで2期目の当選を飾りました。
