神栖町議選(定数26)には、現職23人、新人7人、元議員1人の計31人(公明2人、共産1人を除き無所属)が立候補し、定数の5人超の激しい選挙戦を展開してきました。投票率は、前回を1.7%下回り74%でした。
 公明党の2候補は、柳堀弘候補が1535票を獲得し第3位、新人の佐藤節子候補が1448票で第5位で、見事上位当選を果たしました。合計得票は、2983票となり、前回を13票上回り過去最高となりました。
 一方、市政施行以来初の潮来市議選には、現職20人、新人6人の計26人(公明1人を除き無所属)が立候補を届け出、定数を2人上回った少数激戦の選挙となりました。公明党の新人・柚木巌候補は、1119票を獲得し、第4位で初当選を飾りました。
 神栖・潮来の勝利で、公明党候補の地方選挙の連続当選記録は、96ヶ月(8年間)となりました。

神栖町当選柳堀 弘1535第3位現職3期
当選佐藤節子1448第5位新人
潮来市当選柚木 巌1119第4位新人