BSEによる米国産牛肉の輸入停止措置の影響を受け、いよいよ吉野家の牛丼販売が中止されることになりました。2月9日に各吉野家店舗に搬入された牛肉の在庫が無くなり次第、販売中止とのニュースが流れ、今日一日、吉野家は大入り満員の状況とのことです。
よる11時頃、青年党員との懇談会を終え、常陸多賀の店舗に入ってみました。並盛りとけんちん汁、野菜サラダを注文したところ、けんちんとサラダは既に売り切れ、予想以上の来店客で牛肉より売り切れ商品が続出。この分では、明日(2月10日)昼頃で牛丼は完売してしまうかもしれないと店員さんが話していました。いつもの牛丼の味を堪能し、店をあとにしました。
食の安全を確保するためには、牛の全頭検査が基本です。日本への輸出牛のみ全頭検査するとの折衷案が出ているようですが、その検査の精度をいかに確保するのか、妥協なき交渉が望まれます。
よる11時頃、青年党員との懇談会を終え、常陸多賀の店舗に入ってみました。並盛りとけんちん汁、野菜サラダを注文したところ、けんちんとサラダは既に売り切れ、予想以上の来店客で牛肉より売り切れ商品が続出。この分では、明日(2月10日)昼頃で牛丼は完売してしまうかもしれないと店員さんが話していました。いつもの牛丼の味を堪能し、店をあとにしました。
食の安全を確保するためには、牛の全頭検査が基本です。日本への輸出牛のみ全頭検査するとの折衷案が出ているようですが、その検査の精度をいかに確保するのか、妥協なき交渉が望まれます。
BSE騒ぎは事前に予想できたはず、アメリカ産だけにたよった吉野家社長の責任は重い。