観客は3000人、寂しいスタンド
 12月18日、鹿島アントラーズのホームタウン・カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)で初のラグビー公式戦が行われました。この試合は、ラグビートップリーグのサントリーサンゴリアス対トヨタ自動車ヴェルブリッツの試合。スタンドには2982人の観衆が集まりましたが、4万人を超える収容能力からするとあまりにも寂しい状況となりました。
 試合を行った両チームの監督、選手とも「素晴らしいグラウンドだ」と賞賛していたとのことです。
 鹿島アントラーズのMF中田浩二選手のゴールキックによる始球式が行われました。試合は開始早々の4分、サントリーがFW、BK一体となった攻撃で初トライ。その後も終始リードして、トヨタをノートライに抑え16−9で勝利しました。
 カシマスタジアムの利用計画としては評価できますが、芝の痛みも気になります。ラグビーの試合を誘致するなら、観客動員がもっと求められます。