今年の仕事始めに当たる1月4日。公明党県本部では水戸駅頭リビン前で、新春街頭演説会を開催しました。
 水戸駅頭で行われた新春演説会には、石井啓一県本部代表(衆議院議員)、足立寛作県代表代行(県議)、鈴木孝治県副代表(県議)、井手よしひろ幹事長(県議)らが参加しました。
 挨拶に立った石井県代表は、スマトラ島沖地震と津波による甚大な被害について、「日本は復旧・復興と被災者支援にリーダーシップ発揮を」と力説。公明党としていち早く調査団をタイに派遣したことを踏まえ、「政府にさらなる支援策を求めていく」と強調しました。
 また、景気回復の大きな節目となる本年、公明党は地域の声を大事にしながら、与党の一員として責任ある政策判断を行っていきたいと語りました。
(写真右から、井手よしひろ幹事長、足立寛作県代表代行、石井啓一県代表、鈴木孝治副代表)