県警交通部は、平成13年から15年の3年間に茨城県内において発生した交通事故を起こしたドライバー923人、及び交通事故により死亡した965人の干支について調査しました。
 生まれた干支によって交通事故に傾向性があるようです。県警から資料の提供を受け掲載します。

二輪運転中に注意 うま
スピードの出しすぎに注意
・二輪運転中の被害者が最も多い
・交差点での事故が多い
・速度違反、右側通行が特に多い
・女性運転者の事故が最も多い
うし
深夜、丑の刻に注意 ひつじ
昼間の運転に要注意
・夕方から深夜にかけて多発
・スピード違反、信号無視が多い
・夜は最も少なく、昼が多い
・免許取得10年超の運転者が多い
とら
飲酒運転に注意 さる
青少年運転者の事故に注意
・飲酒運転による単独事故が多い
・右側通行が多い
・青少年による事故が多い
・酒酔い運転の割合が最も高い

歩行中・自転車乗車中に注意 とり
早朝と午後の事故に注意
・被害者数が最も多い
・道路横断中の被害が多い
・早朝の事故が最も多い
・追突事故が多い
たつ
ハンドルを握ったら、運転に集中しましょう いぬ
交差点での事故に注意
・脇見やぼんやり運転が最も多い
・対人事故が目立つ
・交差点事故が約5割
・初心運転者の事故が最も多い

高齢ドライバーの方は特に注意
夕暮れ時の事故に注意
・70歳以上の運転者の事故が多い
・運転操作のミスが目立つ
・高齢者の被害者が最も多い
・男性運転者の事故が最も多い

茨城県警のHPにリンク