インターネットのホームページ上で地方行政の施策を競うサイト「全国自治体・善政競争・平成の関ヶ原合戦」(岐阜県主催)で、情報通信基盤「いばらきブロードバンドネットワーク(IBBN)」整備事業がマイクロソフト賞を受賞しました。
3月30日、県庁で表彰式が行われました。IBBNは、県と全ての市町村が15ヶ所のアクセスポイントで接続されている全県的なネットワークで、これによりスポーツ施設予約システムや電子申請・届出システムなどにおいて、県と市町村との共同化を他県に先駆けて実施することができました。
IBBNは、第2回功名賞の選考対象施策2,970施策より選ばれ、今回の受章に至りました。受賞理由は、「今後も、県立の教育機関等をつなぐ教育情報ネットワークなど様々な分野での利活用を予定していると同時に、IBBNの民間利用促進及び県内情報格差是正の観点から、市町村支線の民間開放について市町村に対する働きかけを行うなど、発展が期待できる」とされています。
参考:「全国自治体・善政競争・平成の関ヶ原合戦功名賞」受賞施策一覧

IBBNは、第2回功名賞の選考対象施策2,970施策より選ばれ、今回の受章に至りました。受賞理由は、「今後も、県立の教育機関等をつなぐ教育情報ネットワークなど様々な分野での利活用を予定していると同時に、IBBNの民間利用促進及び県内情報格差是正の観点から、市町村支線の民間開放について市町村に対する働きかけを行うなど、発展が期待できる」とされています。
