つくば市内で地元議員との意見交換会(TX沿線県有地の土地処分問題など)
茨城空港の空港使用料について空港対策課よりヒアリング
市民相談(退院後の地域でのリハビリの体制について)
井手よしひろ県議会報告No76の配布
歩数【3000】歩・移動距離【178】km
乗客から使用料徴収へ茨城空港数千万円の赤字圧縮
常陽新聞(2009/12/11)
来年3月11日開港する茨城空港(小美玉市)の定期便が、韓国ソウル行きの1日1便しか決まっておらず、空港ターミナルビルの運営が年間数千万円から1億円赤字になると見込まれている問題で、橋本昌知事は10日の定例会見で、乗客から空港使用料(旅客取扱施設利用料)を徴収することを検討していることを明らかにした。
空港使用料は全国97空港のうち、成田や羽田など国際空港では国際線を利用する場合、一人当たり2040円を徴収している。一万、92の地方空港のうち徴収しているのは現在、福岡(国際線945円)と北九州(国内線100円)の2空港しかないという。
茨城空港の利用客は、ソウル便が年間7万7000人、近く就航予定の釜山便が年間3万3000人の計11万人の乗客が見込まれ、空港使用料を徴収すれば年間数千万円分の赤字が圧縮できる見通しという。
同ビルを設置・運営するし県開発公社が使用料を徴収する。県空港対策課は、現在、国に認可申請中だとして、金額を明らかにしていない。
同課は、使用料は航空会社から徴収するか乗客から徴収するかで、航空会社からは徴収する場合は運賃に上乗せされる。乗客から徴収するのは受益者負担の透明化を図るためだとしている。
政府の補正予算に対する地方議会での対応について国会議員との勉強会(東京都内)
政府の農業政策に関する勉強会(東京都内)
歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km
JR日立駅で早朝県議会報告
県議会本会議(採決・議議長選挙)
古河市で県議会報告会を開催
歩数【3000】歩・移動距離【210】km
JR常陸多賀駅で県議会報告を行う
公明党茨城県本部便り新春号の編集作業
井手よしひろ県議会報告No76を団地内に配布
沢畠家ご焼香
市民相談(精神疾患での入院中の患者さんのサポート)
歩数【2000】歩・移動距離【48】km
地域に生息 生きものが教材 日立・金沢小学校 自然博物館
東京新聞(2009年12月7日)
日立市金沢町5の市立金沢小学校(児童507人)に、手づくりの「自然博物館」が完成した。児童たちも参加して、校庭や通学路で見つけた昆虫、野鳥などの身近な生きものの写真や標本を展示。環境学習にも役立て、同校は「小さな生きものたちが教材となり、自分たちの地域や暮らしに関心を高めてもらえれば」と期待を寄せる。
同校は阿武隈山地のふもとに位置し、周囲は里山に恵まれている。自然博物館は、豊かな自然を「理科教育に結び付けられれば」と、理科室の一部を改修し設置された。
石川善憲校長が放課後や昼休みなど、子どもたちとの触れ合いの時間の中で、生きものたちを発見し、カメラを向ける。桜の木やアケビのツルなどに生息する昆虫の幼虫や成虫など、さまざまな生態を紹介している。四季を通じて飛んでくる野鳥の撮影も。
以前は西日本でしか生息しなかったガの仲間、ビロードハマキも校内で見つかった。温暖化の影響とみられ、解説を付けて、生態系の変化も学べるようにしている。
子どもたちも、林の中に生息していた茨城版「レッドデータブック」に掲載されているタカチホヘビ、シロマダラなど希少種のヘビを捕獲。標本として展示されている。
自然博物館の資料は、理科の時間だけでなく、美術のモデル、国語の作文の題材にも活用される。現在は写真約二百点、標本約二十点が展示されているが、随時更新し、今後、植物も加えることにしている。
石川校長は「トカゲやオケラなど少なくなった生きものが多い。子どもたちには、環境の変化なども学ぶきっかけになるはず」と話す。
介護の担い手に!注目の「ヘルパー養成研修」
公明新聞(2009年12月7日)
中学生から高齢者まで、17市町で705人が受講:茨城県
介護への理解促進と、地域福祉の担い手育成を目的に、茨城県は今年度から「地域介護ヘルパー養成研修」を実施している。受講生には若い世代が多いが、高齢者の参加も積極的に推進。既に県内17の市と町で705人が受講し、281人の地域介護ヘルパーが誕生している(11月27日現在)。「同様の研修を県レベルで行うのは全国初」(県保健福祉部長寿福祉課)で、大きな注目を集めている。
茨城県は、国が定めた「訪問介護員養成研修3級課程」(3級ヘルパー研修)の受講を呼び掛ける「県民3級ヘルパー受講運動」を2003年度から展開。毎年の3級課程修了者数は全国でも毎年トップクラスを維持し、3級ヘルパーの数は08年度末までに1万2132人にまで増加した。
また、中学生の参加を積極的に呼び掛け、2259人の中学生3級ヘルパーが新たに誕生した。
一方、09年度の介護報酬改定に伴って、3級ヘルパー研修が廃止されたため、県はこれまでの運動を引き継ぐ新たな取り組みとして「地域介護ヘルパー養成研修」を今年(2009年)4月からスタート。引き続き若者の受講を呼び掛ける一方、“老老介護”の増加を見越して高齢者の受講も推進し、世代を超えた受講生が交流しながら研修を行うことで、地域一体となった介護に取り組んでいる。
研修は、各市町村の社会福祉協議会など、県が指定する事業者が実施。「家事援助の方法」といった講義や「介護技術入門」などの演習、在宅サービス提供現場の見学も行う。
これにより、在宅介護を適切に効率よく行える能力や、地域で介護ボランティアを行うための基本的な知識と技術を身に付けることができる。また、修了者が県内で2級訪問介護員をめざす際には、実習など一部の科目が免除される。
地域の独自性生かす内容に
「地域介護ヘルパー養成研修」では、地域の実情や受講者のニーズに合わせた受講時間や科目の設定を認めている。そのため、一部のカリキュラムは各自治体が選択でき、従来の3級ヘルパー研修に比べ、実施主体の独自性を生かしやすくなった。
中でも、県内で唯一年2回の開講時期を設け、研修に積極的に取り組む牛久市は、認知症介護のための講座を独自に開設。修了後のフォローアップにも力を入れ、情報交換会や勉強会を開いて、地域活動の事業例を紹介している。その結果、研修を終えた同期のメンバーがボランティアグループを結成するなど、多彩な地域貢献活動が展開されている。
同市在住の新関勝さん(66)は今夏に定年を迎えて研修に参加。「修了後はボランティアとしてできることを探したい」と語る。
地域介護の担い手づくりについて公明党は、井手義弘県議が04年9月議会の一般質問で「中学校での介護ヘルパーなどの資格取得を県内全域に」と訴えるなど、人材の裾野拡大に取り組んできた。
(写真は、牛久市総合福祉センター内で介護実習に励む受講生の新関さん(右))
県議会公明党議員会:ひたちなか市の干しイモ製造メーカーを現地調査
農業懇談会を常陸太田市で開催
公明新聞愛読者大会を日立市十王町で開催
歩数【2000】歩・移動距離【75】km
公明党全国代表協議会
市民相談(神経性難病の相談窓口について)
歩数【2000】歩・移動距離【電車で移動】km
県の負担五百数十億円
住宅公社解散 3セク債活用を想定
読売新聞(2009/12/5)
県は4日の県議会県出資団体等調査特別委員会で、住宅供給公社解散に向けた想定案を提示し、第3セクター等改革推進債を活用した場合に10年償還で536億〜554億円、15年償還で561億〜568億円が県の負担となることを明かした。当初計画では今年度から2015年度までに必要な支援額は323億円とされていただけに、県民負担が大幅に拡大している現状が浮き彫りとなった。
県は昨年度までに、既に158億円を住宅供給公社への支援として支出しており、対策総額は最終的に700億円前後になる公算だ。
県は住宅供給公社に対し、15年度までの10年間で461億円を支援し、公社を解散させる計画だったが、地価下落を考慮に入れないなど、当初から疑問の声が上がっていた。県が新たに示した想定案は、地価の将来的な下落や販売不振、会計方法の変更による含み損の拡大分などを折り込んで算出され、負担額が膨らんだ。3セク債を発行せずに今年度内に解散する場合は単年度で509億円が必要となる。
対照的に、3セク債活用には負担を平準化できる利点がある。負担額の総額は10年償還の場合、今年度か来年度に解散すると536億円、13年度だと554億円。毎年の負担額は今年度解散だと、初年度は37億円で済み、償還が始まる来年度以降は毎年47億〜52億円。来年度解散だと、今年度に84億円と巨額の財源が必要となるが、来年度は12億円で済み、償還開始の再来年度からは42億〜46億円。
15年償還だと、負担額の総額は今年度解散で564億円、来年度で561億円、13年度が568億円となる。
特別委では、県の須藤修一土木部長が3セク債を活用しない年度内解散のケースについて「500億円を超える一般財源負担が生じるため、県行政運営に重大な影響、困難が生じる」と説明。県は、今年度か来年度に住宅供給公社を解散し、3セク債を活用する方向で調整するとみられる。
一方、県議からは「あとは破産、3セク債の活用をいつやるかどうか。議会にも県民にも納得してもらうように」(高橋靖県議)と一定の理解を示す発言もある中、「トップの責任を明確にすべきだ」(常井洋治県議)と橋本知事の責任を問う意見も挙がった。
JR常陸多賀駅で早朝県議会報告を行う
県議会出資団体等調査特別委員会
建築業関係者との意見交換
映画“桜田門外ノ変”支援ボランティアとの意見交換
歩数【3000】歩・移動距離【88】km
井手よしひろ県議会報告No76配布
市内医療機関より事業仕分け結果の影響についてヒアリング(OTC薬品の保険適用除外について)
県議会採決態度について協議
市民相談(妄想性障害についての対応)
歩数【3000】歩・移動距離【110】km
事業名 | 那珂川 | 鹿島 | 県西 | 県南 | 県央 | 合計 |
給水先 | 6社9事業 | 69・78 | 136・149 | 51・54 | 14・15 | 276・305 |
1日最大 給水量 | 76,680t | 885,000t | 79,650t | 40,000t | 46,000t | 1,127,330t |
料金(m3) | 20円 | 1期32.7円 2期32.7円 3期59.3円 | 105円 | 105円 | 68円 |
石名坂町地内の道路規制箇所を現地立ち会い
助川海岸堤防改修工事現場を現地調査
小木津海岸堤防陥没箇所の現地調査
平成22年度県予算編成に関する要望書の印刷発注
県議会本会議(一般質問)
平成22年度県予算編成に関する要望書を橋本知事に提出
行政刷新会議の事業仕分け結果に関する茨城県への影響をヒアリング
歩数【3000】歩・移動距離【147】km
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