地元金沢団地で県政要望聴取
県議会報告を市営弥平台アパートで行う
県政要望聴取(水木学区)
県政要望聴取(大みか学区)
(インドネシアの民衆作家・プラムディヤのことば)
歩数【3000】歩・移動距離【15】km
井手よしひろが茨城の県政情報や日立市のローカル情報をお伝えします。
最近、県政の要望聴取や後援会の挨拶回りを行っていると、白内障の眼内レンズ挿入手術を受けたという方にお会いする機会が増えています。高齢者医療―こんな改革はいらない続きを読む
朝日新聞社説(2010/10/29)
いたずらに混乱を招くだけで、副作用が大きすぎるような改革は、やめるべきだろう。
後期高齢者医療制度を廃止したあとに、どんな新制度をつくるのか。厚生労働省の改革会議で、議論が進んできた。7月に原案が示され、先日は新制度で保険料などの負担がどう変わるかについての試算も出た。
だが、新制度案はきわめて複雑で、誰の負担にどう影響するのか、理解することすら容易ではない。それでいて、本質的なところで中身は現行制度と変わりない。小手先の変更に終始した印象はぬぐえない。
75歳以上のお年寄りの医療費を切り離して別勘定にし、保険料、現役世代からの支援金、公費(税金)の三つで賄う。「うば捨て山」と批判された構造自体は温存されるのだ。
ただし、会社に勤めていたり、息子や娘らに扶養されていたりする人は健康保険組合などへ戻る。それ以外は国民健康保険に加入する。
これで民主党が政権公約に掲げた「今の制度を廃止する」との約束を守ったと説明はできても、看板を変える以上の意味は見いだせない。(続く)
10月29日、平成22年第4回定例県議会の議案書が送付されてきました。それによると、来年4月からの県内5カ所の県生涯学習センターの指定管理者の内、県北、県南、県西の3つが民間のNPO法人に委任されることになりました。特別会計仕分け初日、「ジョブカード」廃止
読売新聞(2010/10/27)
事業仕分け第3弾1日目を終え、報道陣の質問に答える蓮舫行政刷新担当大臣=武藤要撮影 政府の行政刷新会議(議長・菅首相)は27日、東京・東池袋のサンシャインシティ文化会館で、特別会計(特会)を対象とする事業仕分け第3弾(前半日程)を開始した。
初日の作業では、民間企業の輸出代金などの損失を補填(ほてん)する貿易再保険特会を廃止と判定したほか、労働保険料を原資とする労働保険特会で行う「ジョブカード制度」関連など5事業を廃止とした。
ジョブカード制度は、企業で職業訓練を受けたフリーターらが独自の履歴書をまとめて就職活動に活用するものだ。仕分け人からはカードの有効性を疑問視する意見が相次ぎ、廃止して別の仕組みを設けるよう求めた。政府は6月に閣議決定した新成長戦略で同制度登録者を2020年までに現在の約25万人から300万人に増やす目標を掲げており、閣議決定と矛盾する判定をした。
山口代表は政府が6月に示した「新成長戦略」で、2020年までに同カード取得者を300万人にするとしていたことに触れ、「わずか4カ月間で、その方針が『廃止』に変わってしまうことは、新成長戦略の実現性と整合性に疑念が持たれる」と指摘。「今の政権のちぐはぐな対応には危惧を覚えざるを得ない」と批判し、ジュブ・カード制度は「新成長戦略に基づいて強く推進すべきものだ」と主張しました。
10月28日、井手よしひろ県議は日立製作所日立総合病院を訪れ、奥村稔院長、竹之内新一副院長と意見交換を行いました。
センターが入る新病棟は、地上6階建て、敷地面積2000平方メートル。日立市の給食センターが移転した場所に道路を整備し、もともと市道であった土地を市が日製病院に提供します。救急車は市道から直接、新病棟に乗り入れることになります。日立市内、常陸太田市内の企業で県議会報告
県内優良企業を訪問(アート科学:東海村)
後援会挨拶回り
県議会報告(大みか町)

歩数【3000】歩・移動距離【46】km
カラオケグループで県政報告会を開催(滑川町)
後援会企業挨拶回り
県議会報告(常陸大宮市内)

歩数【3000】歩・移動距離【61 】km
10月25日、八ツ場ダムの事業費を負担する茨城や東京、群馬など1都5県の知事らは、現地を視察し、国に対してダム本体工事の着工などを求める共同声明を発表しました。自動車ディーラーで意見交換(水戸市内)
県政要望聴取(川尻町、十王町)
県政要望聴取(中小路学区)
市内の医療関係者と意見交換(多賀町地内)

歩数【3000】歩・移動距離【95】km
平成21年度の子宮頸がん検診受診率は、20代で前年の4倍以上、それ以外でも2倍以上にアップしたことが、医療関係者らによる「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」の調査で判明しました。無料クーポン配布が奏功したとみられます。しかし、諸外国と比べ依然低く、専門家会議は「利用促進のための工夫が必要」としています。
電気自動車やハイブリッド車の普及を進めるため、自動車や電機、エネルギーの各業界の代表や有識者らの議論を踏まえ、経済産業省は今年4月「次世代自動車戦略2010」を発表しました。県政要望聴取(助川学区)
県政要望聴取(滑川学区)
市民相談(高額療養費の負担問題)
「汝自身を知れ──知って どういう報いがあるのか? 自己を知ると たちまち その自分を 越えずにおれない」「新たなる生の歩みを いざ、踏みいだせ、明るく澄める心もて」歩数【3000】歩・移動距離【28】km
HTLV−1はATL(成人T細胞白血病)やHAM(脊髄症)を引き起こすウイルスで、感染者は国内に100万人以上といわれます。感染者の5%がATLを発症しますが、潜伏期間は40〜50年。白血病の中で最も死亡率が高く、発症者の平均余命は約1年で、毎年約1000人が亡くなっています。
10月19日、死亡率の高い成人T細胞白血病(ATL)や脊髄症(HAM)を引き起こすHTLVー1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)の総合対策を策定する政府の特命チームは、母子感染の防止へ有効な妊婦に対するの抗体検査を、来年度も公費負担で継続することを決定しました。
日立市の南部に隣接する東海村は、日本で最初に原子力の火が灯った村として有名です。1957年に日本原子力研究所(当時)東海研究所が設置され、日本最初の原子炉であるJRR−1が臨界に達して以来、多くの原子力関連施設が集積することになりました。
その前段階の事業仕分けでは、医薬品や半導体の開発、化学反応の解析などで利用が拡大している次世代スーパーコンピューター(スパコン)開発予算に対し、仕分け人だった蓮舫・現行政刷新担当相が「2位ではだめなのか」と事実上の「ノー」を突きつけたことは、今も鮮明に記憶に残っています。結果としてスパコン事業は40億円の減額を強いられました。
参考:都市別の自家用乗用車の普及状況
井手よしひろ県政ホットラインNo81の編集作業
県政要望聴取(久慈学区・坂本学区)
県政懇談会(会瀬青年の家)
「やろうと思っただけでは遅れを取る。今すぐ実行せよ」歩数【4000】歩・移動距離【28】km
10月17日、つくば市の市民ホール谷田部で、公明党つくば支部主催の時局講演会が開催されました。これには、公明党の山口那津男代表、石井啓一政調会長(茨城県本部代表)が駆けつけ、12月3日(金)告示、12日(日)投票の県議選で、つくば市選挙区(定数4)に挑む現職の田村けい子県女性局長への支援を呼び掛けました。仲町学区の県政要望聴取
市営大平アパートで県議会報告
宮田学区での県政要望聴取

歩数【4000】歩・移動距離【34】km
10月13日付のブログ「HTLV−1白血病ウイルス対策が前進」で紹介したように、9月8日に患者会の代表が菅総理に面談してから特命チームが作られ、約1カ月という短期間で、HTLV−1 対策が大きく進みました。長年の患者家族会の地道な活動、その活動を陰に陽に支えた公明党の戦い、そして浅野前宮城県知事の存在も大きかったと思われます。
茨城空港に7月からチャーター便を週3便就航させている中国の格安航空会社“春秋航空”は、月曜日の発着便の一部が茨城空港を使用出来ない状態になっていました。春秋航空のチャーター便は1カ月ごとに運航許可申請が必要で、国土交通省は防衛省と協議したうえで許可していますが、8〜10月は全14往復のうち月曜の3往復が成田空港発着となりました。この発着変更は、茨城空港を共用する航空自衛隊百里基地の訓練と重なることが理由とみられていますが、国側から、具体的な理由の説明は未だにありません。宮田学区県政要望聴取
県議会報告(県営浜の宮AP脇)
宮田学区県政要望聴取
伊勢甚OB会に出席(かんぽの宿・大洗)
塗装業関係者と意見交換(ひたちなか市内)
「王様であろうと、百姓であろうと、自己の家庭の平和を見いだす者が、いちばん幸福な人間である」歩数【3000】歩・移動距離【50】km
現行の長寿(後期高齢者)医療制度を廃止し、新たな高齢者医療制度のあり方を議論する政府の「高齢者医療制度改革会議」(座長・岩村正彦東大大学院教授)の10回目の会合が9月27日に開催されましたが、大きな進展はありませんでした。JR大みか駅で県議会報告
県政懇談会(南高野町地内)
県議会報告(台原団地内)
県政要望聴取(台原団地内)
県議会報告(金沢学区)
「人生はまさにブーメランだ。人に与えたものは手元に返ってくる。歩数【3000】歩・移動距離【39】km
10月6日、厚生労働省はヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV―1)の母子感染を防止するため、同ウイルスの抗体検査を肝炎やエイズウイルス(HIV)などとともに、妊婦健診時の標準的な検査項目に追加し、公費で実施するよう都道府県・政令市などに通知しました。JR常陸多賀駅で県議会報告
県議会で公明党会派研修会(11月議会への対応方針など)
県議会報告(南高野アパート前)
県政要望聴取(石名坂町内)
県議会報告(カインズホーム駐車場前)
県政要望聴取(坂下学区)
「この人生は、どんなにつらくとも生きるに値する。そのためには三つのことが必要だ。それは、勇気と、希望と、いくらかのお金だ」歩数【4000】歩・移動距離【110】km
10月2日開催された公明党全国党大会で、山口那津男代表は、「全国各地を回って痛感したのは、国主導による『全国一律型行政』があらゆる面で制度疲労を起こしていること」と、訴えました。市民相談(市有地の除草)
県政要望聴取(日高学区)
街頭県議会報告(渡志アパート)
県政要望聴取(渡志アパート)
街頭県議会報告(田尻浜アパート)
街頭県議会報告(サンユー滑川店)
県政要望聴取(中小路学区)
「心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外はない」歩数【3000】歩・移動距離【41】km


| 有料道路名称 | 料金収入 単位百万 | 維持管理費用 単位百万 | 差 引 単位百万 |
| 水郷有料道路 | 596 | 226 | 370 |
| 新利根橋 | 878 | 287 | 591 |
| 下総利根大橋 | 351 | 177 | 174 |
| 日立有料道路 | 255 | 144 | 111 |
| 水海道有料道路 | 154 | 107 | 47 |
| 常陸那珂有料道路 | 93 | 103 | ▼10 |
| 若草大橋 | 58 | 74 | ▼16 |
| 合計 | 2385 | 1118 | 1267 |
茨城道路公社は、県内7つの有料道路と4箇所の駐車場の管理を行っています。有料道路7路線のうち、収益性の高い水郷有料道路が平成21年度に、新大利根橋有料道路が平成22年度に無料解放となり、料金収入で管理費用を賄えないなど収益性の低い5路線が残るため、経営収支が急速に悪化することが懸念されています。利用者増加対策及び経費削減を進めていく必要があります。
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