JR常陸多賀駅で県議会報告
県議会代表質問原稿整理
日高漁港の護岸堤防改修現場を調査
日立市役所で日高漁港の護岸堤防改修についてヒアリング
住民相談<旅館の改修計画について>

海岸に咲く彼岸花(日立市田尻町で撮影)
歩数【2000】歩・移動距離【40】km
井手よしひろが茨城の県政情報や日立市のローカル情報をお伝えします。
9月30日、井手よしひろ県議は、日立市北部の「日高漁港海岸護岸改修工事」現場を調査しました。日立市田尻町6丁目と7丁目にまたがる海岸部に、日高漁港があります。この海岸は、東日本大震災の影響で護岸堤防の痛みと地盤の沈下が発生し、高波が発生すると波が堤防を越える被害が発生しています。
政府と経営者、労働者の各代表による初めての「政労使会議」9月20日に初めて開催されました。今年年末から来年初めにかけての勤労者の所得=賃金をいかに増やすか、その戦略をまとめる予定です。
賃金の伸び悩みは、主要先進国では日本特有の現象です。1991年からの20年間で見た名目賃金の伸びが、日本は横ばいなのに対し、米国などの主要
岡山県真庭市は本年(2013年)8月1日から、市内の中学2年生と3年生を対象に、胃がんなどを招くとされるピロリ菌の無料検査を開始しました。真庭市では2011年度から、40歳以上へのピロリ菌検査の費用を助成しており、成人と同量の除菌治療薬を服用できる中学生の検査を無料化することで、胃がんの早期予防につなげたい考えです。 
JR大みか駅で県議会報告
常陸太田市内で写真撮影
県の10月補正予算に関する内示会
県議会代表質問に関する執行部との意見交換
鹿嶋市内で県議会報告会を開催
JR大みか駅での県議会報告で、『ぴたコン』PR隊とご一緒しました。歩数【2000】歩・移動距離【223】km
9月26日、公明党の井上義久幹事長は、復興庁に根本匠復興相を訪ね、「子ども・被災者支援法」の基本方針策定に関する申し入れを行いました。
9月26日、井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党は、JA茨城県中央会を訪れ、「平成26年度茨城県農業施策・予算についての要請」を受けるとともに、意見交換を行いました。これには、公明党から井手県議の他、磔進県議(水戸市選出)、八島功男県議(土浦市選出)、JA県中央会から秋山豊専務理事、寺山正史広報部長、岩田和之広報部次長が参加しました。
消費税率を来年4月に現行の5%から8%に予定通り引き上げるかどうかについて、安倍首相は近く最終判断を下すと言われています。そもそも消費増税は、昨年8月の「社会保障と税の一体改革」関連法の成立で決まったもの。そこで、あらためて一体改革の意義や消費税の使い道などについて再確認してみたいと思います。県議会代表質問原稿整理
桜川市議会議員との意見交換
石岡市久保田市長との意見交換
住民相談(新規事業への相談体制)
常磐線の東京フリーきっぷ発売終了
JR東日本では、常磐線で販売している「ひたち東京フリーきっぷ」「ひたち東京週末フリーきっぷ」「ひたち往復きっぷ」および「常磐線特急料金回数券」が、この9月末日をもって発売終了となります。歩数【2000】歩・移動距離【190】km
不景気や就職難によって収入が減少し、奨学金を返せずにいる人が年々、増加傾向にあります。若者の未来を切り開くはずの奨学金が人生に重くのしかかっている現実です。こうした状況を踏まえ、公明党は無利子奨学金の拡充や奨学金延滞金利の引き下げなどに取り組んでいます。母校創価大学でOB会
県政懇談会を日立市内で開催

歩数【2000】歩・移動距離【電車移動】km
茨城県の国民医療費は平成20年度には7254億円に達し、17年度の6989億円に比べると3.8%増加しています。県の第2医療費適正化計画では、計画目標を達成したとしても、平成29年度の医療費は9432億円に増大します。これは、20年度比で1.3倍となる計算です。
民主党政権の見玉政策として導入された“高校授業料無償化”。この制度には様々な問題点が指摘されていました。
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9月20日、井手よしひろ県議ら、防災環境商工委員会は参考人を迎へ意見聴取を行いました。
それによると、平成13年、駅前の再開発事業で整備された複合施設「アウガ」(地下1階食料品を中心とする市場、1〜4階商業施設、5〜9階図書館などの公共施設)は年間600万人を集客する地域の核施設として機能を想定しました。しかし、アウガの売上は予測を大幅に下回り、売上は平成18年の28億5000万円をピークに減少を続け、平成20年には筆頭株主である青森市が金融機関に約8億円の債権放棄を要請し、平成23年には、空き区画7つの解消、地代賃借料の引下げ要請などによる再建計画が出しました。昨年度に初めて約932万円の黒字を計上しましたが、累積負債は約32億円に上っています。今年6月には、新経営再生計画を巡って市側と旧経営陣との間ですれ違いが生じ、旧経営陣を一掃する人事が行われました。
茨城県のブランド力向上策について、10月県議会の代表質問の取り上げる予定です。
一方、他県の状況を見てみると、地域の魅力をPRする自治体の戦略はこの数年、大きく変わってきています。
環太平洋連携協定(TPP)交渉会合が、ブルネイで8月22日から31日まで開催されました。共同声明では一定の前進を強調したものの決着を急ぐ米国の強硬な姿勢が突出していました。県議会代表質問原稿作成
台風18号の県内被害把握
住民相談(ご子息の就職相談)

歩数【2000】歩・移動距離【8】km
9月15日、国内で唯一稼働していた大飯原発4号機が定期検査入りし、再び稼働原発ゼロの状態が続くことになりました。
2010年3月11日に開港した茨城空港。開港から3年半が経った茨城空港の旅立ちは、決して華やかなものではありませんでした。茨城空港イバラ道
天声人語:朝日新聞(2010/3/11)
▼空に目をやれば採算そっちのけの「我田引港」が続く。乱立のトリを飾って、国内98番目の茨城空港がきょう開港する▼定期便はまずソウル、次いで神戸に1日1往復ずつ。成田や羽田が近すぎ、客足を案じる大手の航空会社は飛びたがらない。首都圏三つ目と言えば聞こえはいいが、バス停に電車をとめた印象はぬぐいがたい▼茨城も、年81万人の当初予測に対し20万人そこそことされている。空港近くに住み、韓国や神戸にちょいちょい行く人にとっては、戸口からバスが出るような便利さに違いない。そのバスはしかし、ほとんどの納税者を素通りし、イバラの道を行くことになる。


9月10日、訪米中の公明党の山口那津男代表は(日本時間9月11日未明)、ワシントン市内で開かれた「カーネギー国際平和財団」主催の講演会で、「日本の平和戦略と公明党の役割」と題して講演しました。
9月12日までに、日立市金沢団地の入り口に設置されていた、コンクリートの壁の撤去が完了しました。
このコンクリート壁によって、道路の視界は狭められ、歩行者の通行は出来なくなっていました。以前ここに住んでいた住人が、騒音対策や敷地内に車両が飛び込まないようにするため設置されたといわれています。
長らく周辺住民よりは、安全確保とイメージの一新を求めて、撤去要望が寄せられていました。
今回、再開発に携わる不動産業者、道路を管理する日立市、金沢川を所管する茨城県が連携し、コンクリートの壁の撤去、金沢川の擁壁整備などが一体的に実現しました。
6月15日の紙面、県内を代表する地方紙である茨城新聞社の1面を飾る顔ともいえるコラム「いばらき春秋」における表現は、茨城県及び県北ら市町の施策のみならず、東日本大震災からの復旧・復興にも懸命の努力をしている、38万人の県北地域の市民及び町民を愚弄するものであり、到底看過できない。ここに、報道機関としての適切な表現を逸脱したことに対し、厳重に抗議するとともに、然るべき対応を強く求める。
茨城新聞のコラム「いばらき春秋」
2013/6/15
県内の”南北格差”が拡大するばかりだ。「県南地域は茨城をけん引する機関車」と言われる。ならば、県北地域は機関車に引かれるのみの貨車といったところか
▼県北の今をイメージするのは簡単だ。人口減少、少子高齢化、若者の就職難、地域活力の喪失、将来に対する漠然とした不安、閉塞(へいそく)感…この国の問題を一手に抱え込んでいる
▼にぎわった商店街はシャッター通りと化し、地元に勤め先を見つけられない息子は老いた両親の元に戻れず、その結果、地域コミュニティーの維持もままならない。これが実態だ
▼県北振興へ向け、県が活性化検討会を立ち上げた。定住人口の確保や交流人口拡大による地域活性化などについて、6市町や関係団体などが頭を突き合わせ、知恵を絞る
▼県北の現状は小手先のてこ入れで活性化できるほど、甘くはない。じっくりと腰を据え、侃々諤々(かんかんがくがく)の議論によって各市町の将来像とともに、地域のグランドデザインを描いてほしい
▼検討会では今後、住民アンケートや地区懇談会も実施して女性、若者の声も集めるという。その一人一人を動力源に地域を挙げて前進しようとするのでなければ、県北地域は機関車のお荷物に堕する


石岡市内で住民相談(復興関連融資制度の活用について)
県議会代表質問原稿作成
県議会代表質問ヒアリング(県北地域の活性化策について:県庁、日立市役所)

歩数【2000】歩・移動距離【172】km

JR常陸多賀駅で県議会報告
東海村長選で当選した山田修氏と意見交換(東海第2発電所の課題について、地域福祉の充実について)
県議選補選で取手市選挙区から当選した中村修氏と意見交換
茨城空港のイベント視察
代表質問の資料整理・ヒアリング(米作への新規就農について)
峰家通夜式に参列

歩数【2000】歩・移動距離【182】km
埼玉・千葉、突風 吹き飛ぶ屋根、割れる窓 「安全な学校」響く悲鳴続きを読む
産経新聞(2013/9/3)
(前略)午後1時45分ごろ、越谷市立北陽中学校(埼玉県越谷市大松)の平勢整(ひらせ・ひとし)校長(60)は、空を覆った雲から雷の閃光が走るのを見た。竜巻とみられる突風が襲う15分ほど前だった。
始業式を終え、大半の生徒は帰宅していたが、サッカー部と野球部の部員が校庭で、体育館では女子のバレー部とバドミントン部の25人が練習していた。
「(校舎の)中に入るように」。平勢校長は職員を通じて、校内放送で緊急避難を呼びかけたものの、当時はゲリラ豪雨くらいの認識しかなかったという。
直後に強風が校舎に吹き付けはじめ、体育館の屋根が3分の1ほどはがれていった。屋根は約10年前の耐震工事の際に軽くて頑丈にしたはずだったが、すさまじい突風が一瞬で吹き飛ばした。
バリバリバリ…。校舎の窓ガラスも音を立てて割れ、生徒を心配した職員が体育館と校庭に一斉に飛び出した。
体育館で練習中だった生徒を校舎に入るように誘導し、最後の1人が体育館を出ようとしたときだった。再び襲った強風で、生徒らは吹き飛ばされるように転倒し、破片となったガラスが床に降ってきた。
悲鳴が上がり、パニックになる生徒ら。8人が腕や頭から血を流し、切り傷を負って病院に搬送された。「よく覚えていない」。肘を縫うけがをしたバドミントン部の女子生徒(13)は声を震わせた。
平勢校長は言葉を失った。「こんなことになるとは夢にも思っていなかった。安全な学校のはずなのに…」(以下略)
JR大みか駅で県議会報告
防災環境商工委員会の県内調査(NPOくらし協同館なかよし)
防災環境商工委員会の県内調査(茨城県高圧ガス保安協会)
代表質問のヒアリング(教育庁、防災危機管理課)
NPO法人くらし協同館なかよしを現地調査しました。歩数【2000】歩・移動距離【141】km
2020年オリンピックの開催地が東京に決定しました。1964年以来56年ぶりに聖火が東京へ戻ってきます。
9月9日、井手よしひろ県議ら公明党県議会議員会は、つくば市の防災科学技術研究所を訪れ、“竜巻”の発生メカニズムやその予報体制、住民も安全を守る体制整備などについて聞き取り調査を行いました。
参考:2013年9月2日に埼玉県越谷市等に被害をもたらした竜巻について(速報)
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