2015年01月

2015年1月31日(土) 晴れ

市内5箇所で県議会報告

塗装業関係者と住宅エコポイントについて意見交換


磯山さやかの旬刊!いばらき『茨城の酒蔵巡り』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが茨城の酒蔵を紹介します-。茨城県には関東で最も多い46の酒蔵があります。
水戸市にある吉久保酒造では、「一品」がおすすめ。全国新酒鑑評会で金賞を受賞したほ-か、アメリカのコンテストでも最高峰のダブルゴールドを受賞した、まさに世界が認めた-逸品です。
また、石岡市にある府中誉には、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した幻の酒米「渡舟」を使-った日本酒があります。品質は最高ながら栽培の難しさから昭和初期に途絶えていた酒米「渡舟」-を、わずかに残っていた種もみから再び栽培することに成功しました。
茨城の美味しい地酒みなさんも味わってみませんか。

歩数【3000】歩・移動距離【29】km

2015年4月から年金に「マクロ経済スライド」発動

4月から年金の引き上げ分を抑制、手取り額が減少することはありません!
マクロ経済スライド発動 1月30日、厚生労働省は年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」を2015年度に初めて発動すると発表しました。これにより、国民年金、厚生年金、共済年金など公的年金の全受給者の支給額が抑制されます。15年度改定率は0.9%増となります。発動しない場合は1.8%増となりますが、年金保険料を納める現役世代の減少率などに応じて0.9%げ差し引きました。国民年金を満額(月額6万4400円)受け取る人の場合、年金額は608円増えます。しかし物価・賃金の上昇にあわせれば、増額分は約1500円。マクロ経済スライドなどで引き上げ幅は約900円圧縮された計算です。
 「マクロ経済スライド」を実施する目的は、少子高齢化でも年金制度を維持するためです。
 モデル的な支給月額は、国民年金が1人当たり608円増の6万5008円、厚生年金が夫婦2人の標準世帯で2441円増の22万1507円。物価や賃金が大きく伸びたため、連動する形で支給額は増えます。ただ、抑制されない場合と比べ、国民年金で約600円、厚生年金で約2000円少ない計算です。6月に支給される4、5月分から適用されます。
 2004年の年金改革では、現役世代の負担が重くなりすぎないよう、月々の保険料は国民年金で1万6900円、厚生年金で月収の18.3%(労使折半)に抑えることが決まりました。しかし、少子高齢化により、保険料を納める現役世代は減りますが、年金を受け取る高齢者は増え、このままでは年金を支払う財源が枯渇することになります。そこで、支給額を数十年にわたって目減りさせるマクロ経済スライドを導入し、保険料収入と年金給付を釣り合わせることにしたのです。
 総務省が30日発表した2014年の物価上昇率は2.7%、過去3年間のデータを用いた賃金上昇率は2.3%。このうち低い方を年金改定に用いる決まりで、賃金の2.3%がベースとなります。この数字から、過去の物価下落時に年金支給額を据え置いたため払い過ぎとなっている「特例水準」を解消するための0.5%と、マクロ経済スライドによる0.9%を差し引いた0.9%が15年度改定率となります。
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2015年1月30日(金) 雨

JR小木津駅で県議会報告

日立のまちおこしについて市職員OBと意見交換

住民相談(訪問介護サービスの立ち上げについて:那珂市内)

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いばらきdeひなまつり2015
ひなまつり―桃の節句の起源は平安時代までさかのぼるといわれています。昔からの伝統を受け継ぎ、茨城県内の各地で今年もひなまつりが行われています。古くは江戸時代、明治時代からのひな飾りを眺めながら、各地の町並みを散策してみてはいかがでしょうか。
参考:いばらきdeひなまつり2015

歩数【3000】歩・移動距離【46】km

スカイマークが民事再生、2月1日により茨城空港6便減

茨城空港のスカイマーク
 1月28日、茨城空港に唯一の定期路線を持つ国内航空3位のスカイマークが、東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。スカイマークは、格安航空会社(LCC)との競争激化に加え、旅客機の大型化など経営判断の誤りで業績が悪化しました。スカイマークの経営が急速に行き詰まったきっかけは、国際線への進出を目指して、欧州航空機大手エアバスの超大型機“A380”の購入を決定したことです。業績悪化で支払いが滞り、契約解除を通知されて巨額の違約金を求められています。
 国内線には高級感のあるシートを採用した中型機(A330)を導入して客単価の引き上げと利用客数の増加を狙いましたが、ドル建てのリース料は円安の流れの中で経営の足を引っ張り、搭乗率の低下を招く結果となりました。
 スカイマークは1990年代後半からの規制緩和で誕生した航空会社4社の一つです。就航当初は経営難が続きましたが、西久保慎一氏が出資して債務超過を解消した上で、社長に就任して経営を立て直しました。西久保社長は最新鋭の小型機を導入するとともに、不採算路線から撤退を進め、羽田空港発着の収益力の高い路線に集中投資した結果、2013年3月期まで4年連続で営業黒字を達成しました。大手の寡占状態だった航空市場に風穴をあけ、低料金を実現したスカイマークの功績は大きく評価されています。
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2015年1月29日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告

筑波技術大学を視察

県議会でスカイマークの民事再生の影響についてヒアリング

県議会で地方創生交付金事業についてヒアリング

柴田家通夜に参列

茨城県内市町村の空き家の状況
平成25年の茨城県内市町村の空き家数と空き家率(平成25年住宅・土地統計調査からKasuta Hiroshi氏の取りまとめによる)
日立市の空き家率が突出しています。県全体では176千戸、13.8%。日立は16,950戸18.1%となっています。

歩数【3000】歩・移動距離【197】km

公明党県議団が、筑波技術大学を3度目の視察

筑波技術大学視察 1月29日、井手よしひろ県議や公明党茨城県議団は、つくば市の国立大学法人「筑波技術大学」を視察。村上芳則学長より大学の説明を受けるとともに、高大連携のあり方などについて意見交換しました。さらに、主に聴覚障がい者が学ぶ産業技術学部がある天久保キャンパスと視覚障がい者が学ぶ保健科学部がある春日キャンパス、同図書館、付属診療所などを現地調査しました。
 筑波技術大学は、眼や耳に障がいがある(視覚障がい、聴覚障がい)学生が、バリアフリーの教育環境で思う存分勉強し、持っている能力を高め、より良い社会人として自立することを目指し、障がい者のリーダーとして社会に参画・貢献してほしいとの願いを実現するために設立されました。我が国で唯一の聴覚障がい者と視覚障がい者のための高等教育機関として、1987年に3年生の短期大学として設立された国立の大学です。(茨城県内では、茨城大学、筑波大学、筑波技術大学と3つの国立大学があります)
 「幅広い教養と専門的な技術とを有する専門職業人を育成し、両障害者のより良い社会自立を促進すること」、「最新の科学技術を応用して、障害の特性に即した教育方法を開発し、障害者教育全般の向上に貢献すること」を目的としています。
 開学以来、障がい補償システム(聴覚障がいや視覚障がい上がってもパソコンや専門の機器、杖やメガネなど障がいを補って生活・行動できるシステム)や教育方法の開発・研究、そして教職員の資質の向上などにより、両障がい者が大学教育の内容を確実に履修できる環境、豊かな学生生活を送ることができる環境の整備に努め、これまでに、社会参画・貢献できる人材育成や障害者教育の向上に多くの成果を上げています。

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2015年1月28日(水) くもり

JR小木津駅で県議会報告

指定廃棄物の早期処理に関する市町村長会議を傍聴

茨城県版地域興し協力隊“EPOCH”と意見交換

常陸太田市役所で子育て支援と地域興し協力隊についてヒアリング

常陸大宮市で県議会報告

ポスター
「ポケットファームどきどき」でスペシャルランチ
茨城町のポケットファームどきどきでは、東京で活躍する一流シェフによる一夜限りのディナー&トークショーが開催されます。
茨城県内の食材を調理してくださるのは、いばらき食のアンバサダーにも就任された、「シェ・ウラノ」の浦野シェフと「HATAKE AOYAMA」の神保シェフ。
お二人の手によって、茨城県産の食材がどのように生まれ変わるのか、皆様ご期待ください!
なお、申し込みは先着順で人数限定となっております。お早目に。
日時:2月16日18:00〜
場所:ポケットファームどきどき茨城町店
シェフ:「シェ・ウラノ」浦野健次郎
申し込み:029−219−1161
日時:2月24日18:00〜
場所:ポケットファームどきどき牛久店
シェフ、「HATAKE AOYAMA」神保佳永
申し込み:029−879−8801

歩数【1000】歩・移動距離【124】km

茨城県版地域興し協力隊“EPOCH”と意見交換

茨城県版地域おこし協力隊EPOCH
 1月28日、井手よしひろ県議は、昨年10月に着任した”茨城県版地域おこし協力隊”の2人のメンバーと常陸太田市内で意見交換を行いました。
 平成26年度茨城県では、地方創生の具体的な施策として、人口減少が著しい県北地域に若い学生を呼び込み、地元企業に新しい風を吹き込むため、「アイデア提案型インターンシップ」促進事業を展開しています。各企業が抱える様々な課題に、若者の斬新なアイデアを取り入れることで、県北地域の企業活性化を促すのが目的です。また、茨城県内の特色ある企業を県内外の若者にアピールすることで、県内企業に関心を持ってもらうことも狙い。県北地域の企業と県内外の若者をインターンシップで結びつけるのが役割です。
 インターンシップの期間は原則1カ月程度で、その手始めに2月中旬からスタートさせる5つのプログラムに参加する若者を募集中です。
 茨城県は、このインターシップを実施するために、「県版地域おこし協力隊」(EPOCH)を編成。県北地域出身の男性2人を委嘱しました。地域おこし協力隊には、コーディネーター業務として年200万円の報酬が支払われます。委嘱期間は昨年10月から1年間ですが、活動状況に応じて最長3年まで延長できます。
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茨城県内の指定廃棄物、保管14市町村で処分方法検討へ

処分場を1か所に絞るのは現実的に困難、このまま一時保管を続けるべきとの意見が相次ぐ
第4回指定廃棄物処分推進市町村長会議 1月28日、第4回茨城県指定廃棄物処理促進市町村長会議が、水戸市内のホテルで開催されました。環境省から小里福田大臣、福山政務官、鎌形廃棄物リサイクル部長、茨城県から橋本知事、生活環境部長らが出席し、県内44市町村の代表と指定廃棄物の安心・安全な処理方法について議論を深めました。
 指定廃棄物とは、福島第一原発事故で拡散した放射性物質が1キロ当り8000ベクレル以上含まれる廃棄物のことです。具体的には、ゴミの焼却灰や下水処理汚などで発生した汚泥などです。茨城県では14市町村の15カ所に一時保管されています。民主党政権下で、地元自治体や県の意向を全く無視して、一方的に候補地が決められたため、茨城県、栃木県では白紙撤回を求める署名運動など反対の意見が強く出されました。政権交代によって、選定規準の見直しを改めて行っています。
 指定廃棄物の一時保管においては、第2回市町村長会議において、指定廃棄物を茨城県内で処理することは了承されました。
 その後の市町村長会議においては、国の方針通り最終処分場を県内一カ所にするか、または一時保管を続けて放射性物質が減衰するのを待って処分するかが、議論の中心となっています。
 今回の会議では、昨年9月付で行われたアンケート調査の結果が報告されました。このアンケートは、県内1カ所に最終処分を集約するか、現在保管されている14市町村(15カ所)での分散保管継続させるかを問うたものです。アンケート結果では、現在一時保管をしてる14市町村では、6市町村は1箇所に集約。7市町村が現地保管継続。1市町村が、国が最後まで責任をもって処理すべきと回答しました。一方、一時保管していない
市町村(30市町村)では、1箇所に集約6市町村。分散保管継続15市町村。その他9市町村となっています。続きを読む

2015年1月27日(水) 晴れのち雨

フランス「シラ国際外食産業見本市」に出展している県内納豆メーカーの状況を調査 

桜川市内で地元市議と意見交換(県西中核病院の整備状況について)


生鉄〜なまてつ〜 #001 ひたちなか海浜鉄道
いばキラTVが送る鉄道企画第一弾!
生鉄(なまてつ)とは、その名の通り、撮影した映像を極力編集を加えず、現場の状況を生のままお伝えする番組。ポイントを踏む音、レールの輝き、車輪のきしみ、果ては運転手の息づかいまで聞こえるかのような映像をお届けします。
さらに!複数台のカメラを使って撮影し、見ている方が好きなアングルを好きなタイミングで選べる、「マルチ・トレイン・ビュー」システムを導入!
お好きなアングルを、お好きなだけお楽しみください!
第一回となる今回は、太平洋と茨城県ひたちなか市の市街地を繋ぐ「ひたちなか海浜鉄道」に生鉄!

歩数【4500】歩・移動距離【151】km

“ネバらない納豆”をヨーロッパに売り込み

フランス「シラ国際外食産業見本市」に、県内納豆メーカー5社が「豆乃香」ブランド出展
シラ国際外食産業見本市2015
 茨城県の特産物といえば、ズバリ“納豆”。県と県内納豆メーカーは、産学官の共同研究・開発により商品化した“ネバらない納豆”について、海外での販売に挑戦しています。海外での日本食は、今や一大ブーム。しかし、納豆のネバり(糸引き)は、外国人にもどうしても受け入れられないといいます。そこで、特有のネバりやにおいを抑制した納豆を開発。県内納豆メーカー7社が「豆乃香(まめのか)」という統一ブランドで商品化に成功しました。
 和食ブームに乗って、栄養豊かな発酵食品の納豆の良さを知ってもらい、海外で料理の食材として売り出す戦略を打ち出しました。
 今回、フランス・リヨンで開催中の世界最大級の外食産業向け展示会に出展し、世界デビューを果たしました。まさに、『納豆のフランス革命』です。
 今回出展したのは、「シラ国際外食産業見本市」。1月24日〜28日の5日間、世界各国から食品や食材の業者や外食関係者らが参加します。茨城県は、県納豆商工業協同組合がブースを設け、朝一番(土浦市)、金砂郷食品(常陸太田市)、ひげた食品(土浦市)、菊水食品(日立市)、トーコーフーズ(常陸太田市)の5社が自社商品を展示しています。
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2015年1月26日(月) くもり

公明党茨城県本部「新春の集い」動画の編集

地方創生に関する国の動向を聞き取り(県議会)


筑西-CHIKUSEI- VISIT IBARAKI,JAPAN
古き時代から現代まで、豊かな自然と人々が創り出してきた文化。機関車が線路を走る風景が今も残る茨城県筑西市。
この土地を訪れた旅行者はまず、母子島遊水地で水面に映る雄大な筑波山の景色を眺めた後、しもだて地域交流センター「アルテリオ」内にある「しもだて美術館」にて、筑西市の誇る作家たち絵画や漆器の美術品や近代陶芸作家の先駆者である板谷波山の作品の展示を見学します。
その後板谷波山の生家や様々な資料が展示されている板谷波山記念館、国登録有形文化材の荒川家住宅「荒為」を見学していきます。
お昼に農家レストラン「カサ・デ・ロサ」にて筑西産の銘柄豚「キングポーク」を用いた料理を堪能した後、国の重要文化財に指定されている内外大神宮を訪れ、お参りをして境内を散策しながらその景観を眺めます。
場所を移し、折本駅から「SLもおか」に乗車。旅行者は車窓から夕日の景色を眺め、最後に記念に機関車の写真を撮ります。

歩数【3000】歩・移動距離【82】km

自転車愛好者の来県増めざす、「自転車サポートステーション」を整備

雨宿りの場所やトイレ、工具など無料で提供:2012〜14年度で120カ所設置へ
自転車サポートステーション 平坦で風光明媚、そして首都圏からほどよい近さ。茨城県には、多くのサイクリングコースがあります。茨城県は、さらに自転車愛好者の来県を促そうと、雨宿りをする場所やトイレ、自転車工具などを無料で提供する「自転車サポートステーション」の整備を進めています。
 茨城県には、全国で2番目の広さの湖・霞ヶ浦を一周するサイクリングコース「西浦一周」や、桜川市と土浦市を結ぶ「つくばりんりんロード」――など、さまざまなサイクリングコースがあります。
 首都圏の自転車愛好者にとっては日帰りできる圏内にあることから人気。そこで県は、より使い勝手の良い環境をつくることで自転車愛好者の来県者を増やそうと、茨城県議会公明党の提案などを受け自転車サポートステーションの整備に乗り出しました。
 サポートステーションの役割は(1)雨宿りの場所提供(2)トイレの提供(3)自転車用の空気入れや工具の貸し出し――。また、サイクリングロードを楽しむ愛好者の自転車は、駐輪用スタンドが付いていない競技用自転車が多いため、サポートステーションには専用の駐輪ラックも設置されています(一部ステーションは未設置)。
 サポートステーションは、サイクリングロードがある県南地域を中心に、2012年度から設置を始め、13年度末までに70カ所、14年度末には50カ所増の120カ所となる計画で整備されています。整備・運営は、県から委託された「NPO法人りんりんプロジェクト」が整備・運営に当たっています。
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公明党茨城県本部新春の集い:統一選完全勝利を誓う


 1月24日開催された「公明党茨城県本部新春の集い」の模様です。石井政調会長の挨拶。橋本昌知事、梶山弘志自民党県連会長などの挨拶を収録しました。
 石井政調会長は衆院選、県議選の勝利の感謝を伝え、「景気回復を中小企業や家計に波及させるべく、しっかり景気対策をして期待に応えたい」と力説。さらに「今年の統一地方選も国政選挙同様の重要な選挙と位置付け、完全勝利を目指したい」と意気込みを述べました。

2015年1月25日(日) はれのちくもり

公明党茨城県本部「新春の集い」動画の編集

議会資料の整理

丁子家通夜に参列

かすみがうら市議選投票日・祝勝会

かすみがうら市議選
任期満了に伴うかすみがうら市議選が投開票され、公明党公認の2現職候補は、見事再選を果たしました。皆さまの真心のご支援に感謝いたします。
中根 光男(現3)11位 984票
小松崎 誠(現2)14位 902票

歩数【6000】歩・移動距離【10】km

公明党新春の集い2015:地方創生を強力に推進


 1月24日、公明党茨城県本部(代表:石井啓一党政調会長)の「新春の集い」が、水戸市内のホテルで盛大に開催されました。この集いには、山口那津男公明党代表をはじめ、石井政調会長、岡本三成、輿水恵一衆議院議員、長沢広明、平木大作参議院議員が出席。橋本昌県知事、梶山弘志、石川昭政衆議院議員、岡田広、上月良介参議院議員、細谷典幸県議会議長ら多くのいばらき自民党県議会議員、高橋靖水戸市長ら県央、県北地域の市町村長などが来賓として出席しました。
 この動画は、山口代表の挨拶の模様です。

2015年1月24日(土) 晴れ

つくば市内でJAいばらき加倉井豊邦会長と意見交換

県南地域の首長との意見交換(つくば市内)

住民相談(用水路の占有について)

おの君(宮城県東松島市のまちおこしキャラクター)いばらきの会代表と意見交換


心のプラカード 五霞町ver
五霞町で、町民らがAKB48のヒット曲「心のプラカード」に合わせて踊る動画が完成し、youtubeに公開されました。五霞町の人口は1月1日時点で9127人。町が参加を呼びかけたところ、計1500人もの人たちがダンスの輪に参加しました。
「まちも人もあたたかい五霞町」を全国にPRしようと、町が企画・制作。タイトルは「心のプラカード 五霞町バージョン」。3分あまりの動画で、50ほどの場面が次々とダンスでつながれていきます。昨年10月から1カ月間、職員3人がビデオカメラを持って町内を駆けまわって撮影しました。
ロケ先として、建設中の圏央道インターチェンジの高架道路上や、利根川と江戸川近くの公園など、町をアピールできる場所を選ばれています。一場面にかかる撮影時間は、練習を含めて20〜30分ほど。集まった町民に職員が踊りの振り付けを教え、その場で撮影していきました。

歩数【3000】歩・移動距離【183】km

公明党茨城県本部の新春の集いを盛大に開催

公明党茨城県本部新春の集い
 1月24日、公明党茨城県本部(代表:石井啓一党政調会長)の「新春の集い」が、水戸市内のホテルで盛大に開催されました。この集いには、山口那津男公明党代表をはじめ、石井政調会長、岡本三成、輿水恵一衆議院議員、長沢広明、平木大作参議院議員が出席。橋本昌県知事、梶山弘志、石川昭政衆議院議員、岡田広、上月良介参議院議員、細谷典幸県議会議長ら多くのいばらき自民党県議会議員、高橋靖水戸市長ら県央、県北地域の市町村長などが来賓として出席しました。
 山口代表は政府が重要課題に掲げる地方創生に力を合わせて取り組んでいく考えを示し、「若い人に仕事があり、生活設計できる地域をつくっていくため、地域の自発的な取り組みを支えていく」と述べました。また、昨年12月の衆院選を振り返り、「与党として安定多数を確保できた。この大切な基盤を生かして恩返ししたい」と抱負を語りました。
 一方、2014年度補正予算案と2015年度予算を合わせた社会保障の優先課題として、「『子ども・子育て支援新制度』や認知症対策、介護分野で働く人の処遇改善などを進め、若者の雇用強化に取り組んでいく」と強調。その上で、「両予算を合わせて、地方創生に3兆円以上の予算措置となる。自発的な地域の声を活かし、地方創生を推進していきたい」と述べました。続きを読む

2015年1月23日(金) 晴れ

地域興し協力隊について県内の状況を調査


日立市議会ビデオ通信:たての清道市議
12月25日、たての清道市議会議員は、JR日立駅前で、少子化対策や人口減少対策などに市をあげて取り組むべきだと訴えました。

歩数【3000】歩・移動距離【84】km

住宅市場の活性化へ、住宅エコポイント復活

住宅エコポイント制度 省エネ性能に優れたエコ住宅の新築やエコリフォームにポイントを付与し、商品などと交換できるようにする住宅エコポイント制度が復活します。公明党の推進で2014年度補正予算案に必要経費805億円を確保。これに伴い国土交通省は、1月19日から、全国で制度に関する事業者向けの説明会をスタートさせました。
 住宅エコポイント制度は、エコ住宅の新築やエコリフォームに対してポイント(1ポイント=1円に相当)を付与することで、消費を喚起し、経済波及効果の大きい住宅市場の活性化を促すことが狙いです。前回は、2009年12月〜11年7月、11年10月〜12年10月の期間内に工事を開始した住宅が対象でしたが、合計189万戸に3400億ポイント以上が発行され、リーマン・ショック後に冷え込んだ住宅市場を下支えしました。
 住宅エコポイントの概要今回のポイントの発行対象となるのは、一定の省エネ性能を満たすエコ住宅の新築やエコリフォームで、昨年(2014年)12月27日以降に工事請負契約し、来年(2016年)3月31日までに着工することなどが条件になります。また、補正予算成立日以降に売買契約を結んだ完成済みの新築住宅を購入する場合も対象となります。
 エコ住宅の新築と購入に付与されるポイントは、一戸当たり30万ポイント。エコリフォームでは(1)窓の断熱改修(2)外壁や屋根・天井、床の断熱改修(3)太陽熱利用システムなどの設備エコ改修―などの工事に3000〜12万ポイントが付与されます。一戸当たりの上限は各工事のポイント数を合計して30万ポイントですが、耐震改修工事を行う場合はさらに15万ポイントが上乗せされます。
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2015年1月22日(木) 晴れ

インフルエンザに罹患(自宅で終日休養)


日立市議会ビデオ通信:そえだ絹代市議
12月19日、そえた絹代市議会議員は、JR十王駅前で、日帰り温泉「鵜来来の湯・十王」の充実や市北部地域への「道の駅の整備」などについて、街頭議会報告を行いました。

歩数【3000】歩・移動距離【0】km

14年度補正、15年度予算案に盛り込まれた公明党の主張

 2014年度補正予算案、2015年度予算案・税制改正で、公明党は暮らしを守る施策の実現を強く主張し、幅広く反映されました。このブログでは、その内容を公明新聞の記事をもとにまとめました。
補正予算・15年度予算

プレミアム商品券発行
地域の店でお得な買い物ができ、商店街を活性化
 プレミアム商品券の一例家計の支援と地域商店街の活性化へ、公明党が訴えてきたプレミアム(割増金)付き商品券の発行支援が決まりました。同商品券は、発行額の10〜20%程度お得に地域の店舗で買い物ができるもの。例えば、1万円で商品券を購入すれば1万1000円分の買い物ができる、といった仕組みです。
 発行支援を活用する地方自治体は、実施計画を3月初めまでに国へ提出し、審査を経て交付金を受け取ります。地域の名産品や観光旅行券を割安でネット販売するなどの観光振興にも使えます。

高額療養費制度、難病支援
2015年1月から中低所得者の負担減。対象の疾病数を約300に拡大、高額療養費制度の改善
 今月1日から「高額療養費制度」が改善されました。高額療養費制度は、病気などで医療費が高額になった場合、個人の自己負担額に上限を設け、患者の経済的負担を軽くする制度です。今回は70歳未満の中低所得者の負担をより軽減。年収約370万円までの限度額を1カ月当たり8万円程度から同5万7600円まで引き下げました。対象は約4060万人です。
 難病対策も前進。医療費助成の対象疾病数は、今夏以降には56から約300へ拡大。対象者数も約78万人から約150万人へ大幅に増加します。
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2015年1月21日(水) 晴れ

JR小木津駅で県議会報告

住民相談(身体障害児の保護者の入院に伴い一時預かりについて)

平成27年度予算編成の流れについて(県財政課)


日立市議会ビデオ通信:うすい五月市議
1月19日、うすい五月市議会議員は、JR常陸多賀駅前で、街頭議会報告を行いました。この日は、阪神・淡路大震災から20年という節目に当たって、地域防災体制の充実について訴えました。

歩数【3000】歩・移動距離【94】km

地域おこし協力隊の活動の場拡大を

地域おこし協力隊:大子
 2015年度予算案では、自公政権が掲げる「地方創生」に予算が重点配分されました。公明党が政府に申し入れた提言「“活気ある温かな地域づくり”をめざして」を踏まえたものです。
 昨年末に閣議決定された「総合戦略」を踏まえた施策に7225億円を計上。14年度補正予算案と合わせると約1兆円に上ります。
 公明党は、地方創生を担う人に焦点を当てた「人が生きる、地方創生」の必要性を一貫して訴えてきました。特に、地方から東京圏に毎年約10万人もの人が流入する中、若者が地方で定住できる環境を整えることは重要です。
 こうした観点から、15年度予算案では、都市部の若者らが過疎地域で地域協力活動を行う「地域おこし協力隊」の充実へ、制度を広く知らせるとともに、隊員への研修などを拡充させます。
 人口の高齢化が進む日本では、山間部や離島などを中心に冠婚葬祭時の助け合いなど地域コミュニティーの維持が困難な集落が増えているといいます。
 こうした過疎化の現状などを背景に、地方への若者の移住を促し、地域活性化の機縁にと、都会から過疎地域などに移り住み、さまざまな地域協力活動に取り組む「地域おこし協力隊」が2009年度にスタートしました。
 総務省地域自立応援課によると、隊員数は年々増え、平成25年度は4府県と314市町村で978人に達しました。
 協力隊は、人口減少や高齢化が進む地方で、地域外の人材の定着、定住を図りながら地域力を強化するのが目的。都市住民にとっても、自然の中で子供を育てたり、帰郷したりなどの機会となっています。
 隊員は年に約200万円の報酬を受け取りながら3年間を限度に従事する。内容は、農林漁業の応援や水源保全・監視活動、住民の生活支援など幅広く設定されています。
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2015年1月20日(火) 晴れ

JR大みか駅で県議会報告

法政大学大学院生から修士論文のためのインタビューを受ける(地域の雇用拡大に関する意見交換)

岡家告別式に参列

県議会で“地方創生”の具体的施策についてヒアリング

木戸家ご焼香


取手-TORIDE- VISIT IBARAKI,JAPAN
現代アートと歴史が街を彩る茨城県取手市。沢山の人が行き交い、都会的な建物が並ぶ取-手駅の周辺にあるアートの作品の数々を旅行者が巡ります。
次に井野アーティストヴィレ-ッジと呼ばれる場所へ向かい、そこでスタジオを利用しているアーティストの元で「アー-トトイ」制作体験を楽しみ、取手福祉会館の中の「パンダカフェ」でコーヒーと軽食で一-息入れた後、「小堀の渡し」と呼ばれる渡し船に乗って旧取手宿本陣染野家住宅を訪れま-す。
建物を見学し、その歴史と建築様式の美しさに触れた後、市内の壁画の数々を巡りま-す。
更に場所を移し、取手市役所藤代庁舎内のアートの展示を眺めた後、旅行者は旅の締-めくくりに外のイルミネーションを楽しみます。

歩数【3000】歩・移動距離【88】km

日立の人口減2355人に、一刻も早く“地方創生”の具体策を

 日立市の人口減少が止まりません。平成26年1月1日と27年1月1日の常住人口を比べると、この一年間で日立市では2355人、人口が減りました。出生や死亡による自然動態はマイナス750人。転入転出による社会動態はマイナス1605人でした。
 有効な人口減少対策がほとんど打てていない実態。具体的な数字をつきつけられると、暗澹たる気持ちになります。
平成26年日立市の人口動態

 こうした人口減少への具体的な対応策が、自公連立政権が進める“地方創生”の大きな柱となります。今一度、国の進める“地方創生”の基本的な考え方を確認しておきたいと思います。
 現在、地方は自公政権による経済政策の恩恵が十分に届いていません。その背景にあるのは、人口減少問題なのです。
 現在、地方から若年層を中心に多くの人々が東京圏へと流出しています。人口の流出は地方経済の停滞ばかりでなく、さらなる人口減を招いています。政府・与党は今こそ、この“負のスパイラル”を断ち切る対策を強力に進めなくてはなりません。
 人口減少対策の基本的な視点として「東京一極集中の是正」「若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現」「地域の特性に即した課題の解決」の3点が挙げられます。国では、地方創生で人口減少に歯止めをかければ、2060年に人口1億人程度を確保できると推定しています。
 ただし、個人の自由な決定に基づく結婚や出産に、数値目標を掲げることは適切ではありません。この点については、若者の希望が実現すれば、出生率は2013年の1.43から1.8程度まで向上するとの見通しを踏まえ、政策を総動員することにしました。
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2015年1月19日(月) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会報告

学生向けのシェアハウスを現地調査

スポーツでのまちおこしについて陸上協議関係者より意見聴取(水戸市内)


いばらき結婚・子育てポジティブキャンペーンCM・結婚編「すれ違っても、二人なら」
茨城県では、結婚や子育てに「経済的負担が大きい」、「子育てが大変である」といったネガティブなイメージが先行している現状を踏まえ、結婚し家庭を築くことの大切さや、出産・子育ての喜び・楽しさなどを啓発する「いばらき結婚・子育てポジティブキャンペーン」CMを制作しました。

歩数【3000】歩・移動距離【84】km

キャラクターで震災復興、東松島“おのくん”の輪広がる

東松島おのくんの家で記念撮影
 1月14日、井手よしひろ県議は、三代勝也日立市議と共に、東松島市小野駅応急仮設住宅の「おのくんの家」を訪れました。航空自衛隊百里基地も舞台となったテレビドラマ「空飛ぶ広報室」で一躍有名になった「おのくん」。震災復興や地域おこしの新たな取り組みとして、注目されています。
 生みの親の武田文子さんと企画広報担当・新城隼さんらと様々な意見交換をするとともに、「おのくん」の里親にもなりました。
東松島おのくんの家視察 「おのくん」は仮設住宅の集会所で、震災から一年後2012年4月に生まれました。ソックスをパーツごとに分け、それぞれに綿を詰める。そのパーツを手縫いでつなぎ合わせていく。ソックスの大きさ、色、柄など種類はさまざま。一体一体すべて手づくりのため同じものはできません。世界でたったひとつの「おのくん」が誕生したのです。
 「おのくん」は、仮設住宅に住む子どものところにソックモンキーが届いたのがきっかけ。アメリカの貧しい労働者階級のおかあさんが、子どもにプレゼントするために、おとうさんの靴下を改良して縫い上げたのがソックスモンキーです。
 「仮設住宅に住むお母さんたちは、今までの生活習慣が変わってしまい、時間を持て余していました。それで、みんなに声を掛けて集まり、ソックモンキーの作り方を教えてもらいました」と、武田代表は「おのくん」の出生の由来を教えてくれました。なかなかうまく縫えず、「めんどくしぇ、めんどくしぇ」と言いながら、仮設のお母さん方は縫っていました。このときのボヤキの声が苗字の「めんどくしぇ」になりました。
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シェアハウス『コクリエ』、地域貢献に興味を持つ若者を募集

地域貢献型シェアハウス・コクリエ:三ツ堀祐太さん 1月19日、井手よしひろ県議は学生向けのシェアハウスを建設中の三ツ堀裕太さんに、現場を案内していただき、そのコンセプトや今後の計画などを聴き取り調査しました。
 茨城大学発のITベンチャー・株式会社ユニキャストを経営する三ツ堀さんは、地域貢献型シェアハウス『コクリエ』を計画しました。昨年12月に上棟し、今年3月下旬の竣工を目指しています。
 『コクリエ』の入居対象は地域貢献に興味を持つ大学生を中心とする単身者。現在、4月新学期からルームシェアを始めるスタートメンバーを募集中です。共同生活を通し、一生付き合える仲間ができることを目指しています。また、入居者には、地域企業の方と商品開発に携わったり、地域イベントに積極的に参加していただくことにしています。こうした地域密着の活動を通し、地域に貢献する人材の育成を図りたいと、三ツ堀さんは考えています。
地域貢献型シェアハウス・コクリエ
 『コクリエ』は、学生と地域が一体となった新しい地域社会づくり(Co-Creation)にちなんで命名されました。
 建物は木造2階建てで全16部屋。家賃は水道・光熱費、インターネット通信費などを含め4万8000円〜5万3000円程度。完成後はユニキャストも同じ建物内にオフィスを移転させます。
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2015年1月18日(日) 晴れ

かすみがうら市議会議員選挙告示(中根光男候補の出陣式で応援演説)

かすみがうら市議会議員選挙告示(小松崎誠候補の事務所を陣中見舞い)

宮城県東松島市の復興キャラクター“おのくん”のキャラバン隊をつくばに迎える

鹿行地域の議員、住民との意見交換(液状化対策の進捗状況など)

かすみがうら市議選に公明から2候補が挑戦
茨城県かすみがうら市議選(定数16)には、公明党から現職のなかね光男(66)、こまつざき誠(60)の両候補が出馬し、現有議席の死守へ懸命の遊説を開始しました。
立候補者は公明2のほか、共産1(現)、無所属15(現10、新4、元1)の計18人。有力新人の出馬により、誰が落ちてもおかしくない実力伯仲の少数激戦になりました。議席維持を狙う共産は、昨年の衆院選と連動した宣伝活動を展開。現職の各陣営は、新たな支持層への食い込みを図り、無所属新は、地域推薦を得ながら支持基盤を固めています。他陣営から激しい切り崩しに遭う公明2候補の勝利には、安泰説を打ち破る猛攻と、最後まで攻め抜く執念の拡大が急務となっています。

かすみがうら市議選<中根光男>なかね 光男
「一人を大切にする政治」が信条。初当選から全ての定例議会で質問に立ち、800件を超える市民相談などを通じて現場の声を市政に届けてきた。救急医療情報キットの無償配布や不登校児のための適応指導教室の開設、空き家条例の制定を推進。防災や防犯対策の強化、遊休農地を活用した地域ブランドの農業再生をめざす。
【略歴】党支部長。市議3期。66歳。

かすみがうら市議選<小松崎誠>こまつざき 誠
市民が安心して暮らせるように、一人のために尽くし抜く姿は周囲からの信頼も厚い。デマンドタクシーの導入や高齢化に対応した福祉の充実、市役所の窓口業務の時間延長など、市民サービスの向上に貢献。農林、水産業の振興を図り、子育て環境の整備や、観光資源を生かした街づくりに意欲を燃やす。
【略歴】党副支部長。市議2期。東洋大学卒。60歳。

歩数【3000】歩・移動距離【290】km

県議会の新出発にあたって【IBS収録の模様】

茨城県議会は1月16日、臨時議会を開き、新たな正副議長、常任委員会の構成などを決定しました。議会終了後、井手よしひろ県議は地元ラジオ局・茨城放送の議会広報番組に出演。議会の新出発に当たり、公明党会派としての所信を披瀝しました。 この動画は、ラジオ放送の収録の模様です。

2015年1月17日(土) 晴れのちくもり

斉藤家の告別式に参列

市内4カ所で街頭県議会報告(阪神淡路大震災から20周年を受けて、安心安全な街づくりを訴える)

笠間のNPOグランドワーク笠間主催の新春の集い出席、山口伸樹笠間市長、食のアドバイザーの藤原浩さんらと意見交換

笠間の旬食を楽しむ夕べ
NPOグランドワーク主催の「笠間の旬食を楽しむ夕べ」
自然薯のチップスや栗を入れたお雑煮など、笠間の旬の取材を活かした創作料理が提供されました。笠間の地域起こしのために、活発な意見交換が行われました。

歩数【3000】歩・移動距離【190】km

阪神・淡路大震災から20年。黙祷、そして新たな決意

阪神・淡路大震災
 1月17日。6434人の尊い命を奪い、24万9180棟の住宅が全半壊した阪神・淡路大震災から、20年目を迎えました。淡路島を震源とする震度7の直下型地震は約20秒続き、人々の生活を大きく変えました。
 この日は、井手よしひろ県議は県議選に初当選し、初めての県議会本会議(臨時議会)に臨む日でした。刻々とラジオから流れる被災地の模様に耳をそばだてながら、水戸に向かったことが、忘れられません。それ以降、ボランティアや現地調査に幾度か神戸を訪れました。この大きな犠牲が、地域の安心安全を確保するために、本当に役立っているか?地方行政、地方政治に関わる者としてまだまだ力不足を感じます。黙祷。そして新たな決意の一日です。
 阪神淡路大震災で変わったことが、二つあります。
 その一つは、阪神・淡路大震災を契機に開花し、育ってきたボランティア意識です。その後の大規模災害でも、日本のボランティア文化は着実に深化してきました。
 個々人の自由な意思に基づく「利他の行動」としてのボランティア活動。今後、レベルアップされながら日本社会の隅々に定着していくなら、防災の分野だけにとどまらない広範な形での「共助」社会が実現するに違いありません。ちなみに1月17日は、災害への備えとボランティア活動への認識を深める一日として「防災とボランティアの日」に定められています。
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2015年1月16日(金) 晴れ

JR十王駅で県議会報告

県議会会派代表者会議

県議会本会議(議長・副議長の選出、常任委員会の構成など)

県議会広報ラジオ番組の収録


いばらき結婚・子育てポジティブキャンペーンCM・子育て編「夫婦ゲンカ」
茨城県では、結婚や子育てに「経済的負担が大きい」、「子育てが大変である」といったネガティブなイメージが先行している現状を踏まえ、結婚し家庭を築くことの大切さや、出産・子育ての喜び・楽しさなどを啓発する「いばらき結婚・子育てポジティブキャンペーン」CMを制作しました。

歩数【3000】歩・移動距離【85】km

県議会の新出発に当たり、茨城放送で所信を表明

150116kengikai 茨城県議会は1月16日、臨時議会を開き、新たな正副議長、常任委員会の構成などを決定しました。議会終了後、井手よしひろ県議は地元ラジオ局・茨城放送の議会広報番組に出演。議会の新出発に当たり、公明党会派としての所信を披瀝しました。このブログでは、ラジオ放送の原稿を掲載します。

【県議会活動の基本】
あけましておめでとうございます。
 昨年末の県議選と衆議院総選挙におきましては、公明党に大きなご支援をいただき、深く感謝申し上げます。県議選では、現有の4議席を守らせていただきました。衆院選では、最高の35議席を獲得させていただきました。
 今回の結果は、連立政権が進める東日本大震災の復興加速、経済再生とデフレの脱却、社会保障と税の一体改革に総力をあげてきた自公政権に対し、有権者の皆様が「信任」と「もっともっと頑張れ!」とさらなる期待を明確な形で示してくださったものといえます。
また、県議会にあっても、橋本県政に具体的な政策提言を行い、是は是とし、非は非として県民目線で臨んできた、茨城県議会公明党の活動をご評価いただいたものと考えています。
 公明党には県民の皆様の声、心をつかむ「ネットワークの力」があります。その民意を施策として実現する「政策力」があります。そして県民の理解を得てその政策を実現していく「合意形成力」があります。
 県議会63議席中、わずか4人の小さな会派ではありますが、県民のための県政を実現するためには、とても重要な責任を担っていると自覚しています。
 県内100名の市町村議員と力を合わせ、「チーム力」と「ネットワークの力」を磨き上げ、「大衆とともに」との立党の原点に立ち、県民目線からの政策実現に全力で働いてまいります。
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2015年1月15日(木) くもりのち雨

宮城県山元町「山元いちご農園」を訪問、震災復興の状況についてヒアリング

福島県相馬市の水産加工業者を訪問、震災復興の状況について新設の工場を視察、ヒアリング

いわき市役所でイノベーションコースト事業への取組や茨城県と福島県の臨海部の連携について意見交換

相馬港
福島県相馬港を現地調査しました。
相馬港には日立港と同じく、現在、LNG基地の建設計画が進んでいます。
昨年11月、石油資源開発は相馬港にLNG基地建設を着工しました。相馬港の4号埠頭地区約20haに大型LNG外航船を着桟させ、LNGタンクで貯蔵し、気化するLNG受入基地と、気化したガスを新潟・仙台パイプラインに接続する約40kmのパイプラインを建設します。
総投資額は600億円で、2017年に基地施設を竣工し、2018年操業開始の計画です。
カナダブリティッシュ・コロンビア州のシェールガスを液化。プロジェクト製造される年間120万トンのLNGを相馬LNG基地で取り扱う主要な原料の1つとすることで、天然ガス供給ビジネスの一貫操業体制の拡充を図ることにしています。

歩数【3000】歩・移動距離【295】km

福島県浜通り「イノベーション・コースト」構想実現に広域連携を

井手よしひろ県議、いわき市役所で意見交換
いわき市役所 1月15日、井手よしひろ県議は三代勝也日立市議と共に、福島県いわき市役所を訪ね、原発事故で壊滅状況となった福島県浜通り地域の再生をめざす「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)」構想などについて、担当課長より聴き取り調査を行うと共に、茨城県北臨海部との広域連携のあり方について意見交換を大古ないました。
 イノベーション・コースト構想は、昨年12月18日、高木陽介経済産業副大臣(公明党)を座長に国、県・市町村、有識者らでつくる同構想推進会議が福島市で初会合を開き、具体化への議論を本格スタートさせたものです。来年度予算概算要求に関連費用200億円を盛り込むなど、政府も国家プロジェクトとして取り組む方針を明らかにしています。
 この構想は、「廃炉へのチャレンジ」と「新しい産業基盤の構築」という2つの主要プロジェクトからなっています。このうち廃炉については、「国際的な廃炉研究開発」と「ロボットについての研究・実証」の一大拠点化を掲げ、(1)放射性物質の分析研究施設(2)国内外の大学・研究機関・企業などを一堂に集めた廃炉研究開発施設(3)廃炉用・災害対応用ロボットの研究・実証施設――などの整備を進めます。
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2015年1月14日(水) 晴れ

宮城県庁原子力安全対策を訪問、原子力安全対策についてヒアリング、女川原発の再稼働問題などについて意見交換

宮城県東松島市「みやぎ宅老連絡会」代表の伊藤寿美子さんを訪れ、宅老所のあり方などのを伺う

宮城県東松島市「おのくんの家」を訪問、キャラクターによる震災復興策を聴き取り調査

おのくんの家
東松島市小野駅前応急仮設住宅の「おのくんの家」を訪問しました。
航空自衛隊百里基地も舞台となったテレビドラマ「空飛ぶ広報室」で一躍有名になったおのくん。
震災復興や地域おこしの新たな取り組みとして、注目されています。
生みの親の武田文子さんと様々な意見交換をするとともに、おのくんの里親になりました。

歩数【500】歩・移動距離【312】km

「のんび〜りすみちゃんの家」を訪問、宅老所の精神を再確認

伊藤寿美子さん 1月14日、井手よしひろ県議は三代勝也日立市議とともに、宮城県東松島市を訪れ、「みやぎ宅老連絡会」の伊藤寿美子代表から東日本大震災への対応や高齢者介護の現場の声を聴きとり調査しました。
 伊藤さんは、「NPO法人のんび〜りすみちゃんの家」の施設「すみちゃんの家」を運営しています。高齢者デイサービスと宅老所など、地域の介護サービスを担っています。
 すみちゃんの家が立地する東松山市東名(とうな)地区は、東日本大震災によって甚大な被害を蒙りました。東日本大震災発生からわずか20分後、津波は東名地区、隣接する野蒜地区を襲いました。JR仙石線は津波の直撃を受け、東名駅では線路もホームも駅舎も流されました。野蒜小学校に一時避難していた人々は、津波が押し寄せ、体育館のアリーナで海水の渦巻きに巻き込まれたといわれています。
 ほとんどの家屋が流出し、震災前の590世帯中、182人の尊い人命が奪われました。
 伊藤さんは、この時の模様を一言ひとこと噛み締めるように語ってくれました。伊藤さんは車で移動中に地震に遭遇。「すみちゃんの家」に駆けつけ、お年寄りの避難を指示しました。避難所に向かおうという意見もありましたが、できるだけ高い場所に避難するのが得策と判断。高台に向かう県道の比較的広い歩道に、お年寄りを載せた車を退避させました。これが功を奏しました。50人以上いた利用者は全員、無事に津波被害を回避することが出来ました。
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2015年1月13日(火) 晴れ

JR大みか駅で県議会報告(大みか駅西口の整備、BRTの整備について)

ふれあいの郷・金沢「ゆいの会」の発足式典(高齢者支援活動)

県議会公明党政務調査会(地方創生の取組について、代表質問について)


4月の日立市議選に新たに挑戦予定の下山田みきこさん(党日立支部副支部長)。
日立市諏訪町、マルト諏訪店前でのご挨拶の模様です。

歩数【6000】歩・移動距離【85】km

“ひと”が輝く地方創生に、人口減少の克服へ 雇用・育児の支援策の具体化が不可欠

地方創生について語る井手よしひろ県議 2015年の新たな年の幕開け。井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党議員会は、今年を「地方創生元年」と位置づけ、街頭での議会報告や様々な機会に、「“ひと”が輝く地方創生」を訴えています。このブログでは、その内容をまとめてご報告します。
 昨年(2014年)12月27日、地方創生に向けた将来の方向性を示す「長期ビジョン」と今後5年間の「総合戦略」が閣議決定されました。
 自民・公明の連立政権にとって、日本を元気にするための最重要テーマが「地方創生」です。現在、地方は自公政権による経済政策の恩恵が十分に届いていません。その背景にあるのは、2008年から始まった人口減少問題です。
 現在、地方から若年層を中心に多くの人々が東京圏へと流出しています。人口の流出は地方経済の停滞ばかりでなく、さらなる人口減を招いています。政府・与党は今こそ、この“負のスパイラル”を断ち切る最後のチャンスと捉えており、強力に対策を進めることにしました。
 ここ日立でも人口減少が止まりません。2013年は、人口の社会減が日本の市町村の中でワースト2となりました。(人口減少がもっとも多かった市町村は神奈川県横須賀市)。特に、20〜24歳の若い女性の社会減が著しいという結果になっています。
 人口減少対策の基本的な視点として「東京一極集中の是正」「若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現」「地域の特性に即した課題の解決」の3点を挙げ、地方創生で人口減少に歯止めをかければ、2060年に人口1億人程度を確保できると展望しています。
 ただし、個人の自由な決定に基づく結婚や出産に、数値目標を掲げることは適切ではありません。この点については、若者の希望が実現すれば、出生率は13年の1.43から1.8程度まで向上するとの見通しを踏まえ、政策を総動員することを前面に打ち出しました。
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2015年1月12日(月) 成人の日 晴れ

住民相談(排水路の蓋掛け、里親制度の見直しについて)

市内5箇所で県議会報告


 常陸太田市の竜神大吊橋で、今年成人式を迎える市出身の男女10人がバンジージャンプに挑戦しました。本州最高の約100メートル下のダム湖に向かってのバンジ−。若者たちは、「これを機に、つらいことや苦しいことに逃げず、いろんなことにチャレンジしていく大人になりたい」と語っていました。

歩数【6000】歩・移動距離【34】km

南三陸町防災庁舎を震災遺構に、宮城県知事が意向

南三陸町防災庁舎
 赤茶けて鉄骨だけとなった建物が、今も大津波の脅威を物語る宮城県南三陸町の防災対策庁舎。その県有化を検討するため、今月中に県が南三陸町と協議することを村井嘉浩知事が先日、明らかにしました。
 東日本大震災を後世に伝える遺構として、保存の是非が議論されている宮城県南三陸町防災対策庁舎について、宮城県が震災から20年が経過するまでの間、県有化する方向で検討を進めています。43人が犠牲となった防災庁舎をめぐっては、遺族や住民の間で「保存」「解体」の意見が分かれています。結論が出るまでに一定期間を設け、町の負担軽減のため、県が主体的に維持管理する必要があると判断しました。
 県が防災庁舎の県有化を検討しているのは、2011年3月11日の震災発生から丸20年となる31年3月10日まで。今月中にも、県が町に打診する見通しです。
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2015年1月11日(日) 晴れ

日立市消防出初め式に来賓出席

金沢学区コミュニティ推進協議会の新春賀詞交換会に出席

行方市の水産業関係者と意見交換

潮来市の住民との意見交換

北浦に沈む夕陽
北浦に沈む夕陽
北浦は霞ヶ浦とともに茨城県を代表する湖。そこに沈む夕陽の美しさは絶品です。

歩数【6000】歩・移動距離【230】km

小中一貫校の導入/教育の質向上もたらす改革に

小中一貫校のイメージ 小・中学校の9年間を、現在の「6・3」の枠にとらわれず、一体的に学ぶ小中一貫校の設置が制度化される見通しとなりました。学校教育の形を大きく変える改革であり、教育の質向上につなぐことが期待されます。
 中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の答申では、同じ施設内で教育を行う「小中一貫教育学校(仮称)」や、組織上は別々に行う「小中一貫型小・中学校(同)」の創設が提案されました。文科省は1月末に開会予定の通常国会に必要な改正法案を提出し、早ければ2016年度から各自治体の判断で導入できるようにします。
 小中一貫教育は現在、特例校制度などを利用して全国で1130件実施されています。中学進学時に不登校などが急増する「中1ギャップ」の解消や、長期的な視点に立った子どもとの接し方ができるなどと期待されています。
 実施校を対象にした文科省の実態調査では、87%の学校が「成果が認められる」と受け止めています。この仕組みを導入している自治体では、不登校率の減少や全国学力テストの平均正答率上昇など、一貫教育による一定の手応えを得ています。今後導入を検討する自治体にとっては、貴重な参考材料になります。
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2015年1月10日(土) 晴れ

大沼学区コミュニティ推進協議会の新春賀詞交換会に出席

井手よしひろ県議会報告を配布

住民相談(介護保険の利用について)

野口家通夜に参列

水戸弁天池の白鳥
水戸市河和田・弁天池の白鳥
茨城では白鳥の飛来スポットととして知られる場所がたくさんあります。
比較的都市化された場所で白鳥が飛来するところというのは、結構珍しいんじゃないでしょうか。
その中でも、水戸市の隠れた白鳥飛来スポットが『弁天池』です。

歩数【6000】歩・移動距離【10】km

3兆円の補正予算案が決定/家計、地方手厚く支援

茨城県商店街連合会要望 1月9日、政府は総額3兆1180億円の2014年度補正予算案を閣議決定しました。消費の喚起と地方の活性化を促す3兆5289億円の経済対策を財政面で裏付ける一方、当初予算で見込んでいた41兆2500億円の新規国債発行額を7571億円減額するなど財政再建にも配慮した内容です。補正予算編成で国債発行額を減額するのは8年ぶりとなります。
 補正予算案の財源は、企業業績の改善に伴う2014年度税収の増収分1兆7250億円のほか、2013年度一般会計剰余金から1兆622億円、復興財源剰余金から9731億円などを計上します。
 補正予算案に盛り込まれた経済対策の狙いは、景気回復の実感を家計や中小企業、地方へ届けることです。政府は、実質GDP(国内総生産)を0.7%程度押し上げると見込んでいます。
 この補正予算には、公明党の提言が数多く反映されています。地域の消費喚起や地方創生のため、地方自治体が各地の実情に応じて柔軟に使い道を決められる、総額4200億円の交付金を創設し、地域の商店街に活気をもたらすために「プレミアム商品券」の発行を支援したり、燃油高騰が生活を直撃している低所得者の灯油購入を補助できるようにしています。
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2015年1月9日(金) 晴れ

JR十王駅で県議会報告

明日の茨城づくり新春の集いに参加

茨城県生協連新春の集いに参加

公明党茨城県本部新春の集い役員会

茨城県医師会新春の集いに参加

龍ヶ崎市内で住民相談(八島功男県議同行)


磯山さやかの旬刊!いばらき『袋田の滝(ライトアップ・氷瀑)』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」は、タレントの磯山さやかさんが大子町にある袋田の滝を-紹介します。
日本三名瀑の一つの袋田の滝は、夏は新緑、秋は紅葉と四季ごとに違った景色が楽しめる-ことから、四度の滝とも呼ばれています。
中でも圧巻なのが冬!週末限定でライトアップが実施されているほか、滝全体が凍結する-神秘的な景色「氷瀑」も見逃せません!
また滝を見た後は,近くの温泉宿がおすすめ。
滝のすぐ近くにある「豊年万作」では、地元名産の奥久慈しゃもが味わえるほか、美人の-湯に浸かりながら雄大な景色を楽しむこともできます。
冬の袋田で絶景と温泉、楽しみませんか。

歩数【1000】歩・移動距離【292】km

高くても売れる農産物、“みずほの村市場”の挑戦

 井手よしひろ県議らが昨年12月取材させていただいた、つくば市の“みずほの村市場”の記事が公明新聞(1月8日付け)に掲載されました。みずほの村市場を運営する長谷川久夫社長、タイ・バンコクで海外事業を展開する井戸英二さんとは、茨城農業のあり方について、様々な建設的なご意見を伺い、茨城県議会公明党の農業政策にも反映させていただいています。このブログでは、公明新聞の記事を掲載させていただきます。写真は取材時に井手県議が撮影したものです。
みずほの村市場

価格競争から品質競争へ転換/農家が値段を決定
 “衰退産業”のイメージが強い農業だが、見方を変えると成長への可能性が高い分野でもある。その潜在力を引き出すために何が求められているのか。徹底した品質向上と異例の価格設定方法などで売り上げを伸ばし、海外にも販路を広げる「株式会社農業法人みずほ」の挑戦を追った。
 「みずほの村市場」(茨城県つくば市)にはコメやレンコン、トマトなど県産の農産物がずらりと並ぶ。株式会社農業法人みずほが運営する農産物直売所だ。価格はスーパーよりも2〜3割ほど高めだが、評判は上々。都内から訪れた女性は、試食品のダイコンを口にほおばると「甘みがあっておいしい。高くても他とは“モノ”が違う。まとめ買いしちゃいますね」と語る。
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2015年1月8日(水) 晴れ

JR日立駅で県議会報告

県議会初登庁

原子力安全対策課、保健福祉部よりヒアリング(医療施設、介護施設の避難体制について)

日立市内10箇所で議会報告

県議会初登庁
茨城県議会初登庁
12月14日投開票された茨城県議会議員選挙で当選した議員が初登庁し、議員バッジを受け取り、新たな4年間の任期を開始しました。
公明党の田村けい子(つくば市選出)、八島功男(土浦市選出)、高崎進(水戸市・城里町選出)、井手よしひろの4議員も、新たな決意で出発しました。

歩数【3000】歩・移動距離【91】km

自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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