2015年12月

大規模太陽光発電建設に地域の声を反映させよ

太陽光発電の買取価格と賦課金 茨城県では、東日本大震災以降、再生可能エネルギーに対する関心が高まり、その開発規模は全国第2位となっています。特に太陽光発電は平坦な未利用地が多く、日照時間も長いという県土の特長も、ありこの3年間で10倍、100万キロワットを超え、東海第2原発の発電量以上の電力をまかなうまでに成長しています。しかし、ここにきて再生可能エネルギーの開発は曲がり角にさしかかったといわざるを得ない状況に至ってきました。
 その理由は2つ。一つ目は再生可能エネルギーの負担が大きくなり、一般の需要者の重荷となってきたことです。再生可能エネルギーは発電(売電)事業者から電力事業者が、一般の火力発電や水力、原子力発電の買取り単価よりも高額な単価で売買されています。 その差額は、一般需要者の負担となっています。制度が始まった平成24年の負担金(賦課金)は0.28円(kW/h当たり)であったのに対して、今年度は1.58円と5.6倍を超えました。政府はこの再生エネルギー固定買取制度を見直すことになっています。しかし、この制度の買取価格は20年続くことになっており、今後も問題として続くことになっています。
再生可能エネルギーの推移
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2015年12月8日(火) 晴れ

JR大甕駅で県議会報告(茨城県がん対策推進条例について報告)

県議会総務企画常任委員会

取手市内で県政報告


宮嶋みぎわ(作編曲家/ピアニスト)「みらいをひらく」Presented by アサヒビール
「努力は本当に信じられないくらいしてる」
「その選択が“誠実”かどうか」
「自分には難しいと思うことには必ず挑戦する」
様々な分野の第一線で活躍する、茨城県ゆかりの“プロフェッショナル”たち。
この番組では、そんなプロの仕事現場に密着し、インタビューを通して夢への向き合い方や、人生の進み方・考え方に迫ります。
彼らにとって「夢」そして「未来」とは…。
今回、ご紹介するのは“宮嶋みぎわ”さん。
茨城県日立市出身のジャズピアニストであり、作編曲家です。
3歳よりClassic Pianoを始め、6歳から作曲を開始。
大学を卒業後は会社勤務する傍ら、自身が作曲・アレンジしたオリジナル曲のみを演奏するビッグバンド「miggy+ (miggy augment)」で活動。
公演の度に全席ソールドアウトとなるほどの人気を博しました。
そして、30歳のときに会社を辞め、本格的に音楽活動に専念。
単身ニューヨークへ渡り、グラミー賞受賞のビックバンド「バンガードジャズオーケストラ」と運命的な出会いを果たします。
その後、同バンドの日本代理人・副プロデューサーをつとめ、グラミー賞に2度もノミネート。
日本での公演も定期的に開催し、ミュージシャンの育成や日米の架け橋も行い、様々な活動に積極的に取り組んでいます。
音楽の“プロフェッショナル”が語る「みらいをひらく」方程式に迫ります。

歩数【3000】歩・移動距離【220】km

茨城県の私学振興について議論、県議会総務企画委員会

茨城県の私立学校の割合
 毎年12月県議会には、私学助成の拡充を求める請願が提出されます。私立の高校、小中学校、幼稚園等には、児童生徒一人当たりの単価をさだめて包括的な助成(補助)が行われています。
 ちなみに生徒一人当たりの補助単価は、茨城県の場合、高等学校34万44円、中学校31万3449円、小学校31万1809円、幼稚園19万2435円となっています。この補助単価は、私学の経営状況や地域の特徴を勘案し、都道府県別に決められています。関東近県の状況を高等学校のケースで見てみると、群馬県35万3079円、茨城県34万44円、千葉県33万8439円、栃木県32万1000円、神奈川県29万8870円、埼玉県28万5829円となっています。なお、東京都は“標準的運営費方式”という制度を採用しており、1校当たりの助成額を決定しています。
 私立高校は、都道府県知事が設立認可し、また、補助金を、教育委員会事務局ではなく、知事部局(茨城県では総務部総務課)より支払うと共に指導監督しています。
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2015年12月7日(月) 晴れ

県議会本会議(一般質問)

県立フラワーパークのイルミネーションを視察

県立フラワーパーク
茨城県立フラワーパークイルミネーション
イルミネーションで綴るグリムの世界ー「しらゆきとべにバラ光の森」へようこそ
グリム童話の中でバラがポイントとなる「しらゆきとべにばら」の童話の世界をイルミネーションで表現しました。
赤と白のバラを基調に約40万球のLED電球で彩った園内には、童話に登場する熊や小人、丸太、鳥などを配置しており、順路に沿ってコースを進むと物語が展開していきます。
途中、隣国の城(フラワードーム)に立ち寄ると、中にはきれいな花がたくさんさいています。

歩数【6000】歩・移動距離【162】km

総合教育会議での不適切な発言について

茨城県総合教育会議 茨城県の前教育委員が、橋本知事が主催する茨城県総合教育会議で、障がい者を差別する発言を行い、辞任するという不祥事が発生し、12月県議会でも知事の任命責任を問う質問が相次ぎました。
 発言の場となった総合教育会議は、11月18日に開催されました。予定されていた議題が終了し、議長を務めていた橋本知事が、「何か発言は」と促したことに対応して、問題の委員が発言しました。特別支援学校を視察した感想を話す形で、「妊娠の初期にもっと(障がいの有無が)分かるようにできないか。生まれてきてからは本当に大変」「県としても大変な予算だろう」などと発言しました。
 この発言は、県議会議員で唯一人、会議を傍聴していた公明党の八島功男県議から、茨城県議会公明党に伝えられました。会派としてはただちに発言の撤回を申し入れしました。
 会議終了後、マスコミから発言への感想を求められた橋本知事は「事実を知って産むかどうかを判断する機会も、得られることは悪いことではない。そういう意味では、それ程問題があるとは言えない」とコメントしました。この知事の発言は「障害者差別の発言は問題ない」との主旨で受けとられるものであり、不本意なものと言わざるをえません。
 結果的に発言した前教育委員は、11月24日に行われた教育委員会で辞任が認められ、知事も発言を全面的に発言を撤回し、陳謝しました。

 妊娠から出産するまでの間に、胎児の血液検査を行い障害の有無を調べるのが出生前診断です。
 この出生前診断でわかる障害は、染色体異常、特定の遺伝性疾患など一部の障害です。視覚障害や聴覚障害、発達障害などはわかりません。問題発言をした前教育員は長くフランスで生活していたと聞いています。日本の出生前記断のとらえ方とフランスでの考え方は大きく違うのかもしれませんが、とうてい容認できるものではありません。続きを読む

2015年12月6日(日) 晴れ

住民相談(家庭内暴力について)

ガヤガヤ☆カミスガを視察

県北芸術祭2016プレイベント、アートトークに参加

那珂市で県議会報告

ガヤガヤ☆カミスガ
第14回ガヤガヤ☆カミスガ
JR水郡線上菅谷駅で行われているまちおこしイベント“カミスガ”。
このイベントは駅前通りを歩行者天国にして、道路の両側に、テントや車両で、店舗を並べて「1日限定」の商店街を作ります。
会場の中央では、「音楽祭」や「路上プロレス」、「大道芸」など、毎回趣向を凝らしたイベントを用意します。
この「1日商店街」は、市内の商店や、住民からの推薦店にあわせて、「自分のお店を持ちたい」と日々努力している若者、新規開業を目指す方や経営拡大を考えているお店を、全国から集めて構成します。
「チャレンジするお店」と「地元のお店」を並べ、1日だけの商店街を作るのです。
フルスペックのサスガ☆カミスガとハーフサイズ(?)のガヤガヤ☆カミスガが交互に開かれています。

歩数【6000】歩・移動距離【67】km

県北芸術祭プレイベント「アートでむすぶ、アートでつなぐ」開催

アートでむすぶ、アートでつなぐ
 12月6日、「KEPOKU ART 2016 県北芸術祭」のプレイベント。「アートでむすぶ、アートでつなぐ」が、常陸大宮市のロゼホールで開催されました。
 今回は、北澤潤さん、力石咲さんのワークショップとアートトークです。

アートでむすぶ、アートでつなぐ
 北澤さんは、茨城の取手・井野団地を舞台に、太陽の光を宿泊客とホテルマンとが一緒に集めて発電し、その電気を使って過ごす一夜を提供する世界初の団地ホテル、「サンセルフホテル」プロジェクトを行っています。
 お客様を迎える部屋は団地の空き部屋。ホテルマンが時間をかけてつくってきたさまざまな”おもてなし”を加えて、宿泊日限定で「ホテル」に変身します。ホテルマンは団地や近隣の住民のみなさんが務めています。
 東日本大震災の被災地では、仮設住宅のなかに「手づくりの町」をつくる「マイタウンプロジェクト」を敢行。2メートル四方のカラフルなゴザを編む作業を仮設住宅の集会所ではじめ、その作業に自然とあつまった人びとと共につくりたい町について話し合う。編み上がったゴザを組み合わせた上に、思い思いの「町のパーツ」を簡易的に設え、それらが市場のように立ち並ぶことで「手づくりの町」を作り上げました。
北澤潤八雲事務所のHP:http://junkitazawa.com/
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市川公明党特別顧問が、日本記者クラブで講演

市川特別顧問 11月27日公明党の市川雄一特別顧問は、東京・内幸町の日本記者クラブで、「中道」をテーマに講演しました。
 公明党は、1989年の参院選で、結果として参院でのキャスチングボート(決定票)を握り、自立した独自の判断を迫られ、第3極の独自性を発揮した公明党が、社会、公明、民社(社公民)路線と決別し、米ソ冷戦の終結、湾岸戦争の勃発による、(1)90億ドル支援問題の解決(2)PKO協力法の制定を経て、日本の政治の枠組みを大きく変えました。これが細川政権を生み、政治改革の実現で、政権交代時代の土台を築きました。
 日本の近代政治史に中で、公明党の決断が果たした歴史的意義は大きいと思います。公明党が掲げる「中道政治」は、日本政治に「対立」ではなく「統合」をもたらしました。
 市川特別顧問の講演要旨を、公明新聞(2015年12月3日付け)の記事よりご紹介します。

「対立」から「統合」への指標/公明党が政権交代時代の土台つくる
 1989年の参院選で、その直前に金銭スキャンダルが発覚し、公明党は大敗したが、社会党の「マドンナ旋風」があり、(自民党が過半数を割り公明党が)キャスチングボート(決定票)を握った。意図して獲得したものではないが、責任は重い。野党であって、与党的な責任を強く自覚した。この考え方が(「社公民」路線転換の)スタートだった。
 社公民の枠に縛られていては、キャスチングボートを持つ公明党が身動きできない。党再建の問題もある。そこで路線変更を考えた。そして(公明党は)三極(自民党、社会党、中道=公明党)の一極として、独自の判断で活動する路線を決めた。
 「中道」とは、政治理念としては「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」。政治路線としては「日本の政治の“座標軸”の役割をめざす」。具体的には(1)左右の揺れ(や偏ぱ)を防ぎ、政治の安定に貢献する(2)不毛な対決を避け、国民的合意形成に貢献する(3)諸課題に対して新しい解決策を提案する――という考え方だ。
 キャスチングボートを握り、冷戦の終結、湾岸戦争の勃発、90億ドル支援、PKO協力法制定という過程の中で、公明党がこの考え方をどう適用したか。

解決策を提案し合意形成/90億ドル支援、PKO協力法 日本の国際的孤立を防ぐ
 私が初当選した1976年ごろ、野党陣営は社会党を軸として自民党に対抗する政権をつくろうとしていたが、その割には政権与党に堪える政策体系をつくろうとする意欲を持った党は公明党を除いて少なかった。私は党の安全保障部会長を命じられ、公明党は党内議論に4年をかけ、81年に安全保障政策を転換した。自衛隊を「合憲」に、日米安保条約を「容認・存続」に党大会で変更した。
 米ソ冷戦が終結後、90年8月、イラクがクウェートに侵攻。国連安保理決議の下、91年1月17日に多国籍軍がイラクに武力行使をする湾岸戦争が勃発。日本政府は、1月19日に90億ドル支援の要請を受け入れることを決めたが、社会党も共産党も「戦費協力反対」と一刀両断して反対した。
 ここで、キャスチングボートを握った公明党が反対すればつぶれる。党内も世論も、賛否が二分していた。マスコミは「悩む公明党、悩まぬ社会党」と報じたが、党執行部は賛成を決めており、日本の国際的孤立化を避けたいと決断していた。国会議員全員集合の、十数回の質疑応答で、党内的なコンセンサスを形成した。
 賛成する条件の一つが「武器・弾薬に使用しない」。米国のアマコスト駐日大使と会い、ブッシュ大統領に理解してもらえるようお願いした。内閣、外務省も働き掛けていたと思う。米国の返事は早かった。ブッシュ大統領は2月6日、「日本には平和憲法がある。軍事的貢献を期待すべきではない」と言った。
 これがおそらく答えだったのだろう。この時に日本は賛成が多くなった。米国・ニューヨークタイムズ紙は、「少数政党である公明党が日本の現代史上初めて、自民党以外の政党として日本の政治の決定について、中心的役割を果たすことになった」とコメントした。
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2015年12月5日(土) 晴れ

茨城県発達障害支援センターを訪問(成人の発達障害について)

ひたちなか市内で県政報告

日立市内で県政報告


磯山さやかの旬刊!いばらき『筑波山スターダストクルージング』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「筑波山スターダストクルージング」を紹介します。
筑波山は冬も楽しみがいっぱいです。筑波山麓にオープンした「日升庵」では火鉢を使いながら手焼き体験が楽しめ、焼きたてのせんべいをご賞味いただけます。また、「筑波山スターダストクルージング」は、関東平野を一望できる筑波山頂からの景色はまるで宝石を散りばめた様な大パノラマです。運が良ければ富士山や東京スカイツリーを見ることができます。
夜の筑波山からの夜景、一度皆さんも体感してみませんか?

歩数【3000】歩・移動距離【119】km

『参療』の考え方を導入した茨城県がん対策推進条例を議員提案

茨城県のがんによる死亡数 平成27年12月茨城県議会には、井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党、いばらき自民党、民主党など全会派が一致して「茨城県がん対策推進条例」を提出することになりました。これは、県民の死亡原因でも第一位をしめるがんの撲成をめざして、県の役割。市町村の役割、医療従者の役割なども明らかにし、総合的ながん対策の方向性をさだめたものです。
 日本人は生涯のうち、2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんが原因で亡くなると言われています。茨城県でも、昭和60年から死亡原因の第1位となり、平成25年には8400人の方ががんで亡くなっています。
 都道府県のがん対策条例としては、全国33番目と決して早い方ではありませんが、今回議員提案として提出されることになりまた。このがん対策推進条例に関しては、井手県議が今年9月の会派代表質問でその制定の必要性を強く訴えました。
(がん対策を包括的に進める茨城県がん対策推進条例を制定すべきであると考えています。既に、いばらき自民党がプロジェクトチームを結成して、県議会として条例の制定を提案する方向で検討されています。私ども、県議会公明党も、以上のような視点を網羅した茨城県がん対策推進条例を積極的に検討しているところであります。2017年9月110日県議会議事録より)
 今年度、公明党会派としても具体的条文の検討をスタートさせ、去る11月16日には公明党案をいばらき自民党に提案したところです。
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2015年12月4日(金) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会会報告(茨城県がん対策推進条例の制定について)

県議会本会議(一般質問)

県議会公明党政策検討会(平成28年度予算要望について)

茨城県がん対策推進条例の制定について報告

歩数【3000】歩・移動距離【83】km

鬼怒川の集中工事に、5年間で600億円

鬼怒川緊急プロジェクト
 12月4日、石井啓一国土交通相(公明党)は、閣議後記者会見で今年9月の関東・東北豪雨で堤防が決壊し、甚大な被害が出たことを受け、鬼怒川下流域(茨城県)の治水対策を進める緊急対策プロジェクトを実施すると発表しました。
 関東・東北豪雨では、茨城県常総市で鬼怒川の堤防が決壊し、市の3分の1の面積が浸水し、大きな被害が出ました。対策では、今年度から2020年度の間、高さが足りない堤防のかさ上げや、河道を掘り下げて洪水時の流量を大きくするハード対策に総額600億円を充当。鬼怒川の支流である八間堀川の改修工事も同時に進めます。
 また、住民の円滑な避難に向け、事前の防災行動を時系列でまとめたタイムラインを策定し、タイムラインに沿った訓練を実施するなどのソフト対策も充実させることを表明。
 緊急対策プロジェクトは、国交省や茨城県のほか、常総市など関係7市町が共同で実施します。石井国交相は「今後、他の河川での取り組みのモデルになる」との考えを示した上で、「ハード、ソフト対策を組み合わせて、国民の安全・安心を確保していきたい」と述べました。
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2015年12月3日(木) 雨のち晴れ

藻谷浩介氏講演会の記録取りまとめ

県議会公明党平成28年度予算要望の取りまとめ

県議会報告(市内建設業者他)


イルミネーションで綴るグリムの世界|茨城県フラワーパーク
開園30周年を迎えた茨城県フラワーパークでは、12月1日(火)〜2月14日(日)まで、初登場となるイルミネーション展示を実施します。テーマは「イルミネーションで綴るグリムの世界」。LED電球40万球を配し、グリム童話「白雪と紅ばら」に登場するキャラクターが物語-の世界を演出します。
◆イルミネーション開催情報
平成27年12月1日(火)〜平成28年2月14日(日)
17時〜21時点灯(毎週月曜・年末年始は休園)
◆茨城県フラワーパーク 公式ホームページ
http://flowerpark.or.jp

歩数【6000】歩・移動距離【81】km

流す・貯める・備える、新たな総合的治水対策を

 平成27年9月に発生した関東・東北豪雨災害は、鬼怒川の決壊などにより常総市をはじめ茨城県にも甚大な被害をもたらしました。洪水被害を防ぐ治水対策は、河川改修や堤防強化などが重要でありますが、近年の局地的な豪雨対策には、総合的な治水対策の推進が必要であると考えます。

兵庫県の総合的治水対策に学ぶ
総合的治水のイメージ 井手よしひろ県議ら茨城県議会公明党では、先進的に総合治水対策に取り組む兵庫県を調査しました。
 兵庫県では、これまでの治水は、雨水を河川に集めて、早く安全に流すことを基本とし、河川における対策としては、ダム、堤防等の設置、河道の拡幅等の整備を進め、下水道における対策としては、雨水を排水するための管渠等の整備を進めることにより行われてきました。
 しかし、河川の上流部周辺では、開発が進行して雨水が流出しやすくなり、一方で、河川の下流部周辺では、都市化が進行しているため大きな被害が生じやすくなってきました。近年では、台風に伴う大雨のみならず、局地的に集中する大雨が多発することで、従来よりも浸水による被害が拡大をしています。
 こうした状況のもと、これまでの治水対策に加え、地域における特性及び課題に着目し、流域全体で雨水を一時的に貯留し、または地下に浸透させる対策、さらに浸水が発生した場所における被害の軽減を図る対策を効果的に組み合わせて実施する総合治水の必要性が高まっていることから、兵庫県では総合治水条例を制定しました。
 そして、これまでの河川、下水道の整備による「流す」対策に加え、雨水を一時的に貯留、地下に浸透させるとした「ためる」対策、さらに、浸水してもその被害を軽減する「備える」ことの減災対策を効果的に組み合わせた総合的な治水対策に取り組んでいます。
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2015年12月2日(水) 晴れのち雨

県議会報告・意見交換(日立、高萩の介護施設、医療施設など)

杉家告別式

県議会でがん対策推進条例の条文調査

大洗町で県議会報告

大洗での県政報告
大洗町での県議会報告
関東・東北豪雨被害への対策など、県や市町村の危機管理について講演しました。

歩数【3000】歩・移動距離【113】km

日立の新たな可能性を開く、東京ガスLNG基地

日立LNG基地に入港したタンカー
 東京ガスが2016年3月の運転開始を目指して、日立市の茨城港日立港区第5ふ頭で建設を進めているLNG(液化天然ガス)の基地に、LNG運搬船の第一線が入港し、12月1日に歓迎式典が開催されました。
 このLNGの基地は、世界最大規模の貯蔵タンクなどを備え、来年3月の稼働を目指しています。日立エネルギー基地は将来の需要増予測を踏まえた製造・供給インフラの柱と想定されており、LNG船やLPG船の受入設備となる大型桟橋、容量23万キロリットルの世界最大級のLNGタンクや熱量調整用のLPGタンク、ガス製造設備などを備えています。この基地は、稼働すれば一般家庭34万世帯が1年間に使用する量の天然ガスを貯蔵できます。
 今回入港したLNGタンカーは、「エネルギーコンフィデンス」号。マレーシアから7万トンのLNGを運んできました。全長およそ300メートル、幅およそ50メートル、総排水量は12万1413トンです。のタンカーが初めて入港しました。このタンカーは、8日間ほど停泊し、LNGを基地内のタンクに移す作業が行われます。(詳しくは
http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20090414-01.html
 LNG(天然ガス)は、石油や石炭に比べて二酸化炭素の排出量が少なく、東日本大震災の後は、原子力発電の運転停止に伴って火力発電用の需要が増加しています。
 このLNG基地建設は、日立港区の利用拡大ばかりではなく、新たな産業の立地による雇用の拡大など、地域経済の活性化を図るために、茨城県と日立市が誘致し、東京ガスが進めている事業です。このLNG基地は、さまざまな災害を想定して、安全性の高い施設として整備しています。
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2015年12月1日(火) 晴れ

県議会本会議(知事議案提案)

県議会議会改革推進会議

東京ガス日立エネルギー基地LNG船入港式

東京ガスLNGタンカー
東京ガス日立LNG基地、第一船入港歓迎セレモニー
12月29日、日立港に入港したのはLNGタンカー「エネルギーコンフィデンス」号、12万1413トン。マレーシアから液化天然ガスを運んできました。

歩数【3000】歩・移動距離【84】km

政務活動費の透明性確保に第三者委員会設置

議会改革推進会議
 12月1日、茨城県議会改革推進会議(座長・田山東湖県議)は、政務活動費の透明性向上のために専門家による第三者機関を設置することなどを盛り込んだ答申を取りまとめ、細谷典幸議長に提出しました。
 政務活動費の透明性を確保するための第三者機関は、弁護士や公認会計士からなり、政務活動費の交付に指導・助言したり、抽出調査を行います。井手よしひろ県議ら県議会公明党が、都議会の事例などを参考に、導入を強く主張していました。また、現行では年に1回としている政務活動費の報告を、四半期に一度とすることも決めました。
 さらに、政務活動費を使って調査した結果が条例制定や議会の質疑につながった事例などを、インターネットで公開することも決めました。
 井手県議らの提案により、常任委員会にパソコンやタブレット、スマホなどの持ち込みを認め、インターネットで、過去の議事録や参考資料などの検索も行えるようにします。
 この答申は、今日から始まった12月県議会で諮られ、来年度から実施されるようになります。
自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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