2016年04月

2016年4月6日(水) 晴れ

松村克弥監督とともに小川春樹日立市長を訪問。日立のさくらの映画化について提案

日鉱記念館を視察

ひたち花樹の会の方より日立のさくらの歴史をヒアリング

潮来市役所で東関東自動車道の延伸について意見交換

鹿嶋市内で公明党時局講演会を開催

公明党時局講演会
鹿嶋市内で公明党時局講演会

歩数【1000】歩・移動距離【241】km・燃費【31.0】km

4月15日から“年金生活者等臨時福祉給付金”の申請始まる

障害、遺族含む年金受給者などに3万円給付
イメージ 低所得の高齢者などに3万円を支給する「年金生活者等支援臨時福祉給付金」の申請が、日立市では4月15日から始まります。
 この給付金は、賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者にもアベノミクスの成果を行き渡らせることで、所得全体を底上げし、景気を下支えしようとするものです。また、2017年4月の消費税率10%への引き上げ時に、低年金者への福祉的な措置として最大月5000円(年間6万円)を支給する「年金生活者支援給付金」の前倒しとも位置付けられています。
 対象は(1)今年度の臨時福祉給付金(簡素な給付措置)対象者で2016年度中に65歳以上になる人(約1130万人)(2)16年度の簡素な給付措置の対象者のうち障害・遺族基礎年金受給者(約150万人)―のいずれかとなります。
 日立市では、対象となる方に4月15日から下旬に申請書を直接郵送します。申請期間は4月15日から8月15日までです。支給は申請順に5月中旬から8月下旬を予定しています。
 また、2016年度の簡素な給付措置は、市町村民税(均等割)が課税されていない人(課税者の扶養親族など除く)に対し、消費税率8%への引き上げによる影響を緩和するため、1人につき3000円も支給されます。
続きを読む

2016年4月5日(火) くもり

JR大みか駅で県議会報告(日立市の子育て支援などについて)

日本防災士会地方議員連絡会の設立総会に参加(東京都議会会議室)

国土交通省で、石井啓一国交大臣に「道の駅・龍ヶ崎」について陳情活動

石井啓一国交大臣に“道の駅・龍ヶ崎”を陳情
石井啓一国交大臣に“道の駅・龍ヶ崎”を陳情
続きを読む

自然災害による債務整理に関するガイドライン運用スタート

常総水害
 4月1日より全国銀行協会は、台風や地震などの大規模な自然災害で被災し、住宅ローンの返済が困難になった個人の債務を減免するための新たなガイドライン(指針)の運用を開始しました。東日本大震災後、いわゆる「二重ローン」対策として震災被災者を対象にした制度を全国に広げるのが狙いです。
 指針は、今年9月以降に災害救助法の適用を受けた自治体で被災し、災害の影響でそれまでの債務の返済ができなくなった個人が対象です。9月に発生した関東・東北豪雨の被災者もも適用されます。
 大規模な自然災害が発生すると、その影響を受けた個人は、住宅ローンや事業性ローン等の弁済ができなくなることがあります。このような状況になると、それまでの債務を抱えたまま、個人が生活を再建することは困難となります。
 そこで、自己破産や民事再生などの法的倒産手続によることなく、債務整理を公正かつ迅速に行い、個人の自助努力による生活や事業の再建を支援し、被災地の復興・再活性化に役立てることが目的で、債務整理を行う場合の指針となるガイドラインがまとめられました。
 このガイドラインに法的拘束力はありませんが、金融機関等より自発的に尊重、遵守されることが期待されています。
 2重ローンなどを抱え、生活再建に窮している方には朗報です。
続きを読む

2016年4月4日(月) 雨時々くもり

NPOコミュニティNETひたち春の交流会に参加

水戸市内で県議会公明党政調会

土浦市内で県政にに関わる意見交換

つくば市内で県政にに関わる意見交換


【おんせん県】「シンフロ」篇 フルバージョン SHINFURO:Synchronized Swimming in Hot Springs
おんせん県おおいた公式(大分県広報広聴課)2015/10/4公開
元・日本代表選手が率いるプロのシンクロチームが、大分県の温泉でシンクロにチャレン--ジ!
おんせん県おおいたの魅力を、もっともっと伝えるために。大分県は日本一の温泉で、世界のみんなを沸かせます!
世界レベルのキャストを迎え、おんせん県が本気で挑んだ、おフロでシンクロを披露する前代未聞の“シンフロ”ムービーをお楽しみください。
https://www.youtube.com/channel/UC_sd4fRhM1UUey4V07UYWBQ

歩数【6000】歩・移動距離【241】km・燃費【31.2】km

「所得連動返還型奨学金」来年4月から導入

所得に応じて返還可能、卒業後の負担を軽減、「給付型」とともに公明が提案
 安倍晋三首相は3月29日、予算成立に際しての記者会見で、「可能な限り速やかに、必要とする全ての子供たちが利子の無い奨学金を受けられるようにしてまいります。返済額についても、社会に出た後の所得に応じて変化させることで、過度な負担とならないように配慮します」と述べました。
 学生が安心して学べる環境づくりを進めるため公明党が導入を強く求めていた、卒業後の所得に応じて返還額が変わる「所得連動返還型奨学金」について、文部科学省の有識者会議は3月24日、最終案をまとめました。貸与開始は2017年4月の新入学生からで、募集は今年4月から始まります。
所得連動返還型奨学金
続きを読む

2016年4月3日(日) くもり

政務活動費の集計・清算業務

日立市内で県議会報告

常陸大宮市長選・三次真一郎候補の当選祝賀会に出席


日立駅に駅名サイン、PRパネルや待合室も
 日立市は、JR日立駅中央口の出入口壁面に駅名サインを設置し、3月29日に竣工検査を実施するとともに、同駅自由通路に「日立駅周辺地区整備事業」のPRパネルを設置しました。このほか、JR東日本水戸支社などと協力し、同駅構内に情報発信スペースとしての機能を持つ待合室を26日に開設しました。
 駅名サインは、横書きで「JR日立駅 HITACHI STATION」と銀色に書かれ、横約4.5メートル、縦は最大約35センチ。夜間はスポットラ-イトに照らされた文字が壁面から浮き上がるように見えるのが特徴です。
 自由通路に設置したPRパネルは、横約2メートル、縦約1メートル。同整備事業の概要や日立駅自由-通路と駅舎のデザインコンセプトを紹介するほか、2014年のブルネル賞をはじめとする9つの受賞歴などを掲載しています。
 一方、待合室は昨年6月に閉店した「びゅうプラザ日立」の跡地52平方メートルをリニューアルし、海や山が見える憩いの空間と「まちを知ってもらうスペース」に仕上げました。テーブル12席、カウンター9席を設け、併設されたコンビニエンスストア「NEWDAYS」で購入した飲食物を味わうこともできます。9つの受賞盾や賞状なども展示しています。
 日立市の担当者は「日立駅が誕生して4月で5年目を迎える。一目で日立駅と分かる駅名サインで駅の存在感を示すとともに、サインなどの整備によって、観光の情報力強化を図り、まちの活性化へつなげていきたい」と語っています。

歩数【6000】歩・移動距離【64】km・燃費【28.1】km


戦争を防ぐための“平和安全法制”、2つの新聞記事をもとに

毎日新聞読者投稿(2016/4/3) 4月3日付けの毎日新聞の投書欄に、次のような投稿が掲載されました。
 「3月29日、安全保障関連法が施行された。それに先駆け沖縄・与那国島に、陸上自衛隊が配備された。尖閣諸島周辺などでの中国の軍事的な挑発を念頭に置いての政策だそうだ。だが、中国からすれば、自分の国を念頭に置いた自衛隊の動きは、日本からの挑発とは感じないだろうか。最近の北朝鮮の動きも、日本では「挑発」として報じられているが、北朝鮮からすれば、米韓合同軍事演習こそ「挑発」行為に当たるかもしれない?「挑発」を繰り返すのではなく話し合いによる外交努力で、なぜ解決を図れないのか(以下省略)」と問いかけ。投稿者は、「安保法施行について国民の素朴な疑問に真摯に答えようとしない」と批判しています。 揚げ足を取るようで心苦しいのですが、論理的にとても飛躍した主張です。
 国が、その国民と領土をまもるために、外交努力を重ねるのは当然のことです。至極当たり前のことです。しかし、こうした外交努力だけでは通用しない国もあることは事実です。そこで武力も含む安全保障の体制整備が必要になるわけです。
 さらに、今、どの国も一国だけの力で自国の平和を守ることはできません。戦争を未然に防ぐには国際社会と連携して抑止力を高める必要があります。
 ここに至って、先程の投稿者とは全く反対の結論に至ります。平和安全法制の施行で、その実現へ大きく踏み出すことができたということです。
 同じ4月3日に公明新聞に掲載された静岡県立大学グローバル地域センターの小川和久特任教授の言葉を借りながら、平和安全法制の意義について確認してみたいと思います。
続きを読む

2016年4月2日(土) くもり

政務活動費の集計・清算業務

青年との意見交換会を日立市内で開催

住民相談への対応(遺産相続、空き家の処分について)


平成27年度「いばらき広告大賞」動画部門【最優秀賞】
3月20日、平成27年度「いばらき広告大賞」が発表されました。
動画部門の最優秀賞受賞作品は竹田悠子さんの作品です。副賞として現金50万円が贈られました。
平成27年度「いばらき広告大賞」http://ibaraki-campaign.jp/contest/

歩数【6000】歩・移動距離【18】km・燃費【24.5】km


県議会の選挙区割りと定数見直し、12月議会を目指し具体的検討

1票の格差は2.9倍に拡大(最大は牛久市、最小は潮来市)
県議会の定数格差 昨年(平成27年)10月に行われた国勢調査の速報値が公表され、この4月から茨城県議会の選挙区割りと定数の見直しが本格化します。
 国勢調査の速報値に基づく県議会36選挙区の「1票の格差」は最大で2.90倍となり、前回2010年国勢調査に基づく最大格差2.68倍より、0.22ポイント拡大しました。
 議員一人当たりの人口がもっとも少なかったのは潮来市で、2万9105人。もっとも多い牛久が8万4454人だったので、その格差は2.90倍となりました。牛久市、龍ヶ崎市、鹿嶋市、守谷市、稲敷郡北部(美浦村・阿見町)が2倍を超えました。
 また、各選挙区の人口を、議員1人当たりの人口(県人口291万7857人を議員定数63で割った人数=4万6315人)で割った「配当基数」では、つくば市(定数4)、牛久市(1)、龍ケ崎市(1)の計3選挙区で、定数を1人増やす必要があります。一方で、日立市(5)と鉾田市(2)では、定数を1減する必要があります。
 茨城県議会では、昨年度から議会改革推進会議(座長:田山東湖県議)を発足されいています。昨年度、議会改革や政務活動費の見直しを行い、今年度は12月の議会をめどに選挙区割りと定数の問題を検討する計画です。
 県議会の議員定数を巡っては昨年3月に県市長会、県市議会議長会、県町村会、県町村議会議長会の県内自治4団体が1票の格差是正、選挙区割りの見直しを含む定数削減を求める要望書を、県議会議長宛てに提出しています。
続きを読む

2016年4月1日(金) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会報告(三菱日立パワーシステム日立工場の爆発事故について、県北芸術祭について)

ランドセルの無償配布について日立市教育委員会より説明聴取

鹿島町内の交通規制解除の状況を調査

県北振興課などと意見交換

鹿島町の交通規制解除
日立市鹿島町1丁目の進入禁止規制を解除しました
日立市鹿島町1丁目1−5付近(旧伊勢甚デパート前)は、昼間進入禁止の規制が掛かっており、自動車の通行が出来ませんでした。すでに、伊勢甚デパートなどの商業施設もなくなり、車両の進入を禁止する必要性もなくなったことから、地域住民の声を公安委員会に届け、3月末までに規制が解除されました。

歩数【6000】歩・移動距離【141】km・燃費【29.1】km


今日から4月、新1年生のランドセルを考える

日立の特注ランドセル 今日から4月。ここ日立でも桜の花もほころび始め、真新しいランドセルを背負った子どもたちの姿をもうすぐ見ることができます。
 ランドセルと言えば、男の子は黒、女の子は赤と決まっていたのは、遙か昔の話し。ピンク、ブルー、紫、花の刺しゅう入りなどなど、ランドセルは今や個性豊かな品揃え。素材も一般的なクラリーノ(合成皮革)から牛革まで揃っています。
 ランドセルの通販サイトによれば売れ筋の価格帯は、1位が4万円台、2位3万円台、3位2万円台、4位5万円以上だそうです。しかし、鞄の専門店などでは、安いもので4万円、最高値は12万円。売れ筋は5万〜6万円の商品といわれています。
 少子化の流れで、おじいちゃん、おばあちゃんが孫のために奮発するというのが一般的な傾向のようです。
 反面、その負担に苦悩する保護者も少なくありません。先日も水戸市内に住むシングルマザーからご相談を受けました。「毎年この時期になると、テレビで児童養護施設の前に、タイガーマスク(伊達直人)と名乗る人物がランドセルを置いていくニュースが流れます。こうしたランドセルをいただくにはどうすれば良いのでしょうか。どのお店でも3万円以上するみたいで、これだけの出費は出来ません。知り合いから譲ってもらえるのですが、みんな新品のランドセルを背負って登校するのに、うちの娘だけお下がりではかわいそうで…」との内容でした。幸いネットで検索し1万円台の商品を見つけることが出来、喜んでいただくことが出来ました。

昭和50年より日立市ではランドセルを無償配布
 子育ての負担を軽くしたい、子どもたちが差別感を持たず学校に通ってもらいたいとの思いで、日立市では昭和50年から特注ランドセルの支給を始めました。この軽くて便利なファスナー式薄型ランドセルは、毎年すべての新入生に入学式当日に贈呈されています。色は赤と黒の2色、男女とも自由に選べます。サイズはA4サイズのものがゆったりと入る大きさ(高さ34センチ×ヨコ25センチ×マチ10センチ)。重さは約550グラムで、驚くほど軽く出来ています。素材等は、合成皮革・表面はウレタン加工が施され、色落ち、すれ傷、ひっかき傷に強く、撥水・防水性に優れています。
 このンドセル購入予算は、平成28年度当初予算で約1000万円(単価7800×消費税×新入生数1265人=1065万6360円)。なお、このランドセルは6年間の保証付が付いており、ファスナーの故障やベルトの破損など、無償で修理が可能です。
 転入してきた子どもは、同じ特注のランドセルが支給されいため、前の学校で使っていたランドセルを引き続き使うことになります。ランドセルをみると転入生だということが一目瞭然となり、いじめの要因にもなると言うことから、1年生の内に転入した児童には新たなランドセルが支給されます。
 転入生や破損などによって新しいランドセルを欲しい人は、1万円で指定店舗(市内に5店舗)で購入することも出来ます。
 井手よしひろ県議ら公明党は、新たに転入してきた子どもたちを歓迎する気持ちを込めて、希望者全員に贈呈することを日立市に求めています。
続きを読む
自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
ブログ内記事検索
茨城県のニュース
公明新聞ニュース
カテゴリ別目次
月別記事一覧
最新コメント
お断り
このホームページ(Blog)へのリンクは自由に行ってください。
文章の引用等も自由です。
ただし、リンクや引用等によって生じた不利益に対して、管理者はその責任を負いかねますので、ご容赦ください。
スマホ・携帯QRコード
QRコード
総訪問者数

現在の閲覧者数: