JR日立駅前で県議会報告(豪雨対策の推進などについて)
ひたちぎんざもーる商店街の集客事業について意見交換
県北芸術祭の作品制作現場尾を調査(日立市新都市広場、御岩神社)
平成28年第三回定例県議会の議案説明会
茨城県北芸術祭公式ガイドブックが、本日(8月25日)、発売されました。
9月17日から、茨城県北6市町(日立市、高萩市、北茨城市、常陸太田市、常陸大宮市、大子町)を、最先端の現代アートが彩る『KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭』が開幕します。
テーマは「海か、山か、芸術か?」。総合ディレクター南條史生(森美術館館長)のもと、キュレーターを四方幸子(東京造形大学・多摩美術大学客員教授)、アソシエイトキュレーターを金澤韻(インディペンデントキュレーター)が務めます。
『常陸国風土記』には「常世の国」と記されるなど、古くから豊かな自然と文化に恵まれた茨城を舞台に、アートと自然と人々が織りなす新たな物語。この芸術祭をより楽しむための、出品作品の詳細や茨城県北地方の文化・歴史、食を網羅したガイドブックです。
事前の下準備に、現地でもってまわるにも便利なハンディサイズで綴じ込み地図もついています。コンテンポラリーアートってなんだか難しい?という方にも、それぞれの作品をどう見たらより楽しめるのか、全出品作品の見方を分かりやすい言葉で解説しています。
日本最大規模で開催される茨城県北芸術祭です。その全体像をつかむには必携の書です。