2016年11月

2016年11月6日(日) 晴れ

つくば市議選告示(公明党公認候補の応援演説)

茨城県北芸術祭開催状況を確認(大子町まちなか展示企画)

県北芸術祭の今後の展開について大子町議らと意見交換

袋田の滝“大子来人”を視察

つくば市議選告示
つくば市議選、13日の投票日目指し激戦のスタート
小野やすひろ(現)
 「一番近くで、動く、働く」がモットー。議会改革を推進する議会基本条例の制定をリード。総合教育研究所開設や一人暮らし高齢者の緊急通報システム、景観条例の制定、観光基本計画の策定、行政評価制度の実施など多彩な実績を築く。民間を活用した地域活性化や地域防災計画の策定に取り組む。
【略歴】党総支部長。市議4期。中央大学卒。56歳。
はまなか勝美(現)
住民相談に誠実に応じ、市民目線に立った政策を提言。空き家等適正管理条例の制定に尽力したほか、出前体操教室や健康セミナーの開催など介護予防事業を拡充させた。後発医薬品に切り替えた際の差額通知を導入し、知らせる回数の拡大も実現。がん対策の強化や地域包括ケアシステムの構築を固く誓う。
 【略歴】党副総支部長。市議2期。中央大学卒。63歳。
山本みわ(現)
明るい人柄で、市民から「親しみやすい」と慕われる。子育て世代の声を議会で代弁し、産前産後にタイムリーな情報を配信する「つくばde子育てすくすくメール」の導入などを実現。地域との連携による学校の防災力強化も推進。自助・共助推進条例の制定や、切れ目のない子育て支援に全力を尽くす。
【略歴】党副支部長。市議2期。創価大学卒。46歳。

歩数【4500】歩・移動距離【282】km

茨城県北芸術祭、6市町と連携して継続開催を


 茨城県北芸術祭の来場者は、10月末日までに45万9千人に達しました。会期を20日間残して、目標を大きくオーバーしたことになります。
 来場者数では越後妻有の大地の芸術祭をこえることになりました。様々な課題はありますが、6つの市町と連携して、ぜひとも継続開催していきたいと思います。
 井手よしひろ県議は、トリンナーレ形式で3年に一度開催することを提案。次回は、茨城国体と時期が重なることから、2020年に開催するべきと主張しています。

2016年11月5日(土) 晴れ

日立市総合防災訓練を視察

茨城県北芸術祭バイオミーティングに参加(常陸太田市旧国民休暇村管理事務所)

茨城県北芸術祭開催状況を確認(常陸太田市鯨ケ丘商店街)

県北芸術祭の今後の展開について常陸太田市議、常陸大宮市議らと意見交換


ジョン・へリョン作品と大子来人のコラボ
大子町の袋田の滝では、県北芸術祭のジョン・へリョンさんの参加作品と大子来人(滝のライトアップ)のコラボレーションが実現。11月20日までの金土日曜日、お見逃しなく!
参考:大子町ライトアップ事業「2016大子来人 〜ダイゴライト〜」
http://www.daigo-kanko.jp/?p=8414

歩数【6000】歩・移動距離【111】km


11月5日は“世界津波の日”、「まず避難」の教訓共有したい

大規模津波防災訓練
 11月5日は「世界津波の日」。石井啓一国土交通大臣出席の下、高知県の高知新港で平成28年度大規模津波防災総合訓練が行われました。今回の訓練は、土佐湾を震源とするマグニチュード9.1の巨大地震が発生し、大津波警報が出されたという想定で行われ、高知県や国土交通省の職員それに地域の住民などおよそ3000人が参加しました。このうち高知新港では津波によって海に流された人を救助する訓練が行われ、自衛隊や海上保安庁のヘリコプターが捜索で人を見つけると、つり上げて船まで搬送する手順を確認していました。また、地震による亀裂などで道路が通れなくなったことを想定した訓練では、国土交通省や自衛隊が立ち往生した車両をレッカー車で移動させたり、土のうを積んで道路の段差を解消させたりして緊急車両が通行できるようにしていました。
 石井国交大臣は「このような実践的な訓練を日常的に行って、地震や津波に備えていきたい」と話しました。
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2016年11月4日(金) 晴れ

県議会報告動画撮影(県北芸術祭の継続開催を)

県議会で議会改革について専門家からヒアリング、意見交換

守谷市内で県議会報告(県北芸術祭について、TX沿線開発の課題について)


磯山さやかの旬刊!いばらき『茨城の紅葉(後編)』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが2週にわたり「茨城の紅葉」を紹介します。
後編の今回ご紹介するのは11月中旬から紅葉が見ごろを迎える筑波山。オススメは、筑波山神社を彩る鮮やかな紅葉。筑波山ケーブルカー山頂へ向かう間も両脇に美しい紅葉を眺めることができます。紅葉狩りの後は筑波山ホテル青木屋で関東平野が一望できる露天風呂はいかがでしょうか。夜にはケーブルカーから眺める『もみじライトアップ』を楽しめます。
筑波山で紅葉狩りを楽しんでみませんか?

歩数【6000】歩・移動距離【232】km


東海村で“黒板ジャック”、刹那の芸術に中学生がビックリ!

黒板ジャック
 11月4日、東海村の中学校で子どもたちを驚かせる椿事が起こりました。中学生にアートの感動に触れてもらおうと美術大学の学生たちが事前に、中学校の教室の黒板いっぱいに絵を描き、何も知らずに登校してきた生徒たちを驚かそうというイベントが行われたのです。
 「黒板ジャック」と名付けられたこのイベントは、東京の武蔵野美術大学の学生たちが全国各地で行っていて、今回は茨城大学の学生も加わり茨城県で初めて、東海村の2つの中学校で行われました。
 東海中学校では大学生たちが11月3日文化の日の祝日に、およそ8時間かけて8つの教室の黒板にチョークで絵を描きました。
 絵は、さまざまな和風の文様が描かれた中を泳ぐ2匹の金魚や、海に浮かぶ大きな船などが黒板いっぱいにカラフルに描かれていて、4日朝、何も知らずに登校してきた生徒たちは教室に入って絵に気付くと驚いた様子で歓声を上げていました。
 その後、大学生から絵の説明を聞いたあと、最初の授業が始まる前に惜しみながら消していました。
 NHKのお昼のニュースで紹介された女子生徒は「びっくりしました。登校してきて何事かと思いましたが、とても上手な絵で感動しました」と話していました。一方、金魚の絵を描いた武蔵野美術大学1年の鈴木果穂さんは「中学生たちにも和の柄の雰囲気を身近に感じて欲しいと思って絵を考えました。自分の絵を見た人の反応を見ることは、ふだんあまりないので、とても驚いてくれて嬉しかったです」と話していました。
(東海村での黒板ジャックの写真は、東海村文化・スポーツ振興財団理事長菅野博さんのfacebookより転載させていただきました)

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2016年11月3日(木) 文化の日 晴れ

日立市内で県議会報告

井手よしひろ県議会報告を金沢団地内に配布

床屋で散髪

県北芸術祭の継続開催について意見交換、ビデオ収録


愛花のゆるゆる常陸多賀芸術巡り【まなゆる】#16
雑誌「mer」「zipper」などのモデルで活躍するインスタグラマー・荒井愛花がいばらきの各所をゆるーく巡る番組『愛花のいばらき散歩〜ゆるゆるゆるの旅』。
いばらきのキレイな景色・美味しいグルメ・かわいいモノなどを独自の視点でレポートします。カメラマンは愛花の友達・春花。友達同士の旅ならではの素顔も覗けるかも…?
第16回目は、茨城県北芸術祭の会場にもなっている常陸多賀駅に訪れます。KENPOKU ART真っ最中の商店街で、様々なアートを鑑賞する愛花ちゃん。街中に散りばめられたニットや、触ると音が出るテレビまで…!?ぜひご覧ください。

歩数【6000】歩・移動距離【12】km


また民進党が年金不安を煽る?“年金カット法案”は誤り!

万が一に備えルール見直し将来の給付低下防ぐ
質問する伊佐進一議員 年金額改定ルールの見直しが盛り込まれた国民年金法改正案の審議が、11月1日から国会で始まりました。民進党などの“年金カット法案”との批判は、“国民に不安と誤解を与える内容”です。将来の給付水準が低下しないよう、万が一、賃金が物価以上に下落した時には賃金に合わせた年金額にするというルール見直しの趣旨を踏まえ、冷静な議論が必要です。
 今回のルール見直しの背景は、近年、デフレ下で物価も賃金も共に下落する事態が生じたにもかかわらず、なるべく年金額を減らさないようにしてきたため、現役世代との間で、相対的に年金額が上がる現象が生きたことにあります。自公連立政権として、今後こういったことが起きないよう経済運営をしっかりやっていくことが何より大事です。その上で、世代間の公平性や将来のことを考え、賃金が物価以上に下がるような場合に、新改定ルールを導入しようととするものです。

 11月1日、この問題で公明党の伊佐進一議員が質問に立ちました。見直しは、決められた財源(保険料収入、国庫負担、積立金)の範囲内で給付を賄っている年金制度の長期的な安定が目的。年金の支え手である現役世代の賃金が下がった場合、それに見合った給付とすることなどを定めています。
 伊佐議員は、過去の賃金下落時に年金の給付水準が維持されたことで、将来世代の給付水準が下がる恐れが生じていることに言及。今回の改正は「将来世代の年金が目減りしないようにするものだ」と力説しました。
 また、デフレ下の年金財政安定や世代間公平の確保は、民進党の前身・民主党の政権下で2012年に閣議決定された「社会保障・税一体改革大綱」でも課題に挙がっていたと指摘。「民進党などが“年金カット法案”とレッテルを貼る今回の見直しは、この大綱を踏まえた民主、自民、公明の3党合意で既に共有された問題意識に対する措置ではないか」と主張しました。
 これに対して、塩崎恭久厚生労働相は「法案は(大綱の)問題認識を解決するものだ」と述べました。
 さらに伊佐氏は、見直しは「将来の不測の事態に対する備えだ」とした上で、賃上げを含む経済対策との「車の両輪」で進めるよう訴えました。安倍晋三首相は、あらゆる事態に備えることで「若い世代が安心して今の高齢者を支えることができる」と述べるとともに、経済再生に全力を挙げる考えを示しました。
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2016年11月2日(水) 雨

県議会で議会改革、犬猫殺処分ゼロ条例について意見交換

住民相談(発達障害と腎臓疾患の重複障害者について:かすみがうら市)

高萩市の小学生に校外授業
高萩市の小学1〜4年生の200人が、県北芸術祭の高戸海岸の作品を校外学習で訪れました。県北芸術祭実行委員会のジェネラルマネージョー・桑原康介さんが、1年生にも分かりやすいように、紙芝居形式の資料をつかって説明。子どもたちの感性の鋭さに、桑原さんも驚いていました。

歩数【6000】歩・移動距離【167】km


公明党日立市議団が小川市長に50項目の要望書

公明党日立市議団の要望活動
 11月1日、日立市議会公明党(代表・舘野清道市議、薄井五月市議、添田絹代市議、三代勝也市議、下山田幹子市議)は、小川春樹市長に対して「平成29年度の予算編成にあたって」の要望書を提出しました。
 現在、日立市では新庁舎の建設工事が、来年(平成29年)7月の供用開始に向け順調に進んでいます。また、中央体育館(さくらアリーナ)も来春3月の完成を目指して、工事が急がれています。今後は、この新庁舎を市民生活の安全・安心を守るための拠点・賑わいのあるまちづくりのための拠点として、新たな視点に立った行政の取り組みが求められています。
 平成29年度は、「日立市まち・ひと・しごと創生総合戦略」が3年目を迎えます。日立市においては今だに人口減少に歯止めがかからないのが現状であり、更なる活力にあふれた日立市の創生を目指すことが急務となっています。
 そこで日立市議会公明党は、次の6項目を重点項目として掲げ、具体的に50項目を小川市長に提案しました。
 (1)「健やかで安心して暮らせるまち」づくりのために、医師の確保や介護や子育て支援、(2)「人と文化をつくるまち」づくりのために、池の川さくらアリーナの有効活用、(3)「活力ある産業のまち」づくりのために、LNG火力発電所の誘致、観光資源を生かすための外部専門家の招聘、(4)「都市機能が充実したまち」づくりのために、国道6号大和田拡幅や安全で安心な水道水の提供、(5)「安全で環境にやさしいまち」づくりのために、防犯灯の維持管理や空き家対策推進、(6)「みんなで築くまち」づくりのために、ライフスタイルに応じた住まいの確保やニセ電話詐欺の未然防止。
 要望書を受け取った小川市長は、「公明党のご提案を真摯に検討し、元気な日立の実現のためにできるものから政策として具体化していきたい」と答えました。
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2016年11月1日(火) くもりのち晴れ

日立市内で県議会報告

井手よしひろ県議会報告を金沢団地内に配布

発達障害と内臓障害の合併症患者について住民相談(かすみがうら市内、県立こころの医療センター)

高萩花貫のフルーツほうずき
“高萩花貫のフルーツほうずき”がいばらきデザインセレクション2016で知事選定を受賞
「花貫フルーツほおずき」が、いばらきデザインセレクション2016において、グランプリに当たる知事選定を受賞!
デザインセレクション部門:知事選定/プロダクトデザイン
花貫フルーツほおずき、茨城県高萩市特産の「花貫フルーツほおずき」。
その希少な収穫量の中からさらに厳選した秀逸品をコンパクトな化粧箱におさめた高級贈答商品。
評価ポイント:化粧箱を開けると、色鮮やかな実が丁寧に並べられ、身の蕚(がく)が包装材として美しく折り込まれている。県北の郷土工芸品である西ノ内和紙を効果的に用いた茨城らしさと高級感を感じさせるパッケージ。

歩数【6500】歩・移動距離【143】km


茨城県警、自動車盗予防にヤード条例制定へ

自動車盗難発生多発県
 茨城県警察本部は、自動車の盗難の件数が全国最悪となっている問題を受けて、「ヤード」と呼ばれる解体施設に警察が立ち入って検査できる権限などを盛り込んだ新たな「ヤード条例」を制定することになり、12月県議会に向けてパブリックコメントなどの準備を行っています。
 県警によると、茨城県内で人口10万人あたりの自動車の盗難の発生率は、去年まで9年連続で全国最悪となっています。ことしも9月末までの被害の件数は1264件と、全国最悪です。ヤードはその全てが違法状態ではありませんが、県内に約230カ所確認されています。
 県警は、「ヤード」と呼ばれる解体施設の一部が悪用され、盗難車が保管されたり、解体されたりするなど、犯罪に使われるケースが多いとして、施設への規制を強化するための条例案をまとめました。
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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