
5月2日、井手よしひろ県議と高崎進県議(いずれも茨城県議会公明党、高崎県議は水戸市選出)は、水戸市内の常磐大学を訪れ、行政法学・地方自治論が専門の吉田勉准教授と意見交換しました。
茨城県議会では3月議会で、知事提出予算案を議員提案で2億3000万円増額修正しました。知事が提案した予算案を減額する修正は、時折、他の地方議会でも見られますが、増額する予算修正は大変珍しい出来事でした。現に、茨城県議会では、その長い歴史の中で初めての出来事です。地方議会の専門家である吉田先生には、その審議を行った予算特別委員会もわざわざ傍聴していただきました。
今回の増額修正を提案した県議会自民党(いばらき自民党)の政調会長・常井洋治県議は地元紙への投稿で、その目的や経緯を次のように語っています。長文ですが引用させていただきます。
「私どもいばらき自民党は、知事が提出した2017年度一般会計予算案を精査したところ、県施策において、県民の多くの要望に今なお応えられていないのではないかと感じるところがありました。そのため、長い財政危機状態を脱しつつある中で、財政規律を重んじながらも、施策、予算の不十分なものや欠落しているものについて、知事との調整の俎上(そじょう)に乗せて、議論してきました」
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