2017年12月

2017年12月7日(木) 晴れ

JR日立駅で県議会報告<12月議会について、地域おこしについて>

県議会一般質問

茨城ロボッツ公式戦
日立開催『茨城ロボッツVS愛媛オレンジバイキングス』
12月9日(土)、10日(日)の両日、池の川さくらアリーナでプロバスケートボールBリーグ、茨城ロボッツVS愛媛オレンジバイキングスの公式戦が開催されます。
県内唯一のプロバスケットチームである『茨城ロボッツ』が日立で熱戦をくりひろげます。ぜひ応援に行きましょう。
B・LEAGUE公式サイトhttps://www.bleague.jp/

歩数【6000】歩・移動距離【90】km

ネット犯罪対策、自分を守る知識身に付けよう

犯罪に遭うかもしれないと不安になる場所
 内閣府が先月(2017年11月)公表した「治安に関する世論調査」では、「犯罪に遭うかもしれないと不安になる場所」を複数回答で聞いたところ、「インターネット空間」が61.1%で首位になりました。5年前の前回調査では「インターネット空間」は約42%で、「繁華街」「路上」の次でした。「インターネット空間」の約20ポイントもの上昇は、ネット犯罪への国民のいら立ちを表しています。
 架空請求や、ネット上の誹謗中傷といった被害を避ける基本は、ネット利用者がしっかりとした自己防衛の意識を持つことです。そのための知識、マナーの普及をさらに進める必要があります。
 ネット空間を不安と回答した人の年齢を見ると、18〜29歳、30〜39歳、40〜49歳、50〜59歳の各層で70%を超えています。日本を支える現役世代がネット犯罪に不安を感じている深刻な事態でなのです。
 現実社会の中で犯罪に当たる行為はネット空間でも犯罪です。“おかしい”“危ない”と感じたらすぐにそのサイトから離れることが大原則です。
 例えば、名前や住所など個人情報を書き込ませようと誘導したり、不必要にクレジットカード情報を求めるサイトは要注意です。利用した覚えのないサイトからの一方的な請求は無視して一切連絡を取らないことも基本です。
 万が一、被害に遭ったりトラブルに巻き込まれたら、すぐに警察に相談することが大切です。その際、電子メールやサイトの画面を印刷したり、振込用紙の控えなどの資料が用意できればより早く対応してもらえます。
 また、学校教育ではネット利用の知識、マナーを標語にして教える努力も進んでいます。兵庫県警は「ネットで知り合った人に会いに行かない」「パスワードは家の鍵と同じ、秘密にしておこう」などの注意事項を盛り込んだ標語を作ってPRしています。
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2017年12月6日(水) 晴れ

JR常陸多賀駅で県議会報告<12月議会について、地域おこしについて>

井手よしひろ県政ホットラインを地元金沢団地に配布

県議会一般質問


農林水産祭で天皇杯を受賞JAなめがた、知事に報告
11月29日、JAなめがた甘藷(かんしょ)部会連絡会が農林水産祭で天皇杯を受賞し、行方市の鈴木周也市長や生産者が、県庁に大井川和彦知事を訪ね、報告しました。
本年度新設された「多角化経営部門」で受賞した。焼き芋の焼き方や味を左右する成分を分析し、高品質生産を確立したほか、菓子メーカーの白ハト食品工業と提携した体験型農業テーマパーク施設で6次産業化に取り組むなど、生産者の所得向上や地域活性化への貢献が評価されました。
大井川知事は「新しい農業経営で、これからも日本一を目指してほしい」と激励。同JAの棚谷保男組合長は「食のグローバル化が進む中、焼き芋で世界に打って出たい」、箕輪秋雄部会長は「新たなサツマイモの食べ方も提案していきたい」と意欲を見せました。

歩数【6000】歩・移動距離【85】km

日立で進む2つの素敵な夢に、投資してみませんか?

ねこ本カフェ
 日立の北と南で、ちょっと変わった“本”をめぐるクラウドファンディングが進んでいます。
 まず、北の「ねこ本カフェ」をご紹介します。
 クラウドファンディングサイトReadyforに、「ねこ本カフェ」をオープンさせるための支援を呼び掛けているのは猫雑貨店「ねこりん」のオーナー・林崎絵梨さんです。林崎さんは、社会人1年目で発症した線維筋痛症を発症。当時、ほぼ寝たきりの生活をしていた林崎さんの心の支えとなってくれたのが、飼っていた3匹の猫たちでした。しかしその後、さらに体調が悪化。日立に帰郷したことも重なり、その猫たちを手放さざるを得なくなってしまいました。そうした猫への罪滅ぼしの気持ち、感謝の気持ちを込めて猫愛護の啓蒙活動をしています。
 林崎さんは「少数の人で愛護活動をしているだけでは限界がある。大勢の人に猫の問題を知ってもらうため、猫の本やかわいい雑貨を入り口にしてほしい」という思いで「ねこ本カフェ」のオープンを目指しています。
 カフェの場所は日立市日高町、JR常磐線小木津駅西口広場前の空き店舗。店内には猫に関する本を1000冊程度用意し、ドリンクやフードのオーダーをすると読書スペースを利用できるシステムです。お店の中に本物の猫ちゃんはいませんが、譲渡情報や啓発資料を提供。委託や手作りの猫雑貨を販売します。すでに、700冊の本が集まっています。
 プロジェクトは12月22日までに目標金額の50万円が集まった場合にのみ成立。集まった資金は改装、じゅう器、備品の購入などに使われます。オープン予定は2018年1月頃です。
「かわいい!」から猫の問題を考える「ねこ本カフェ」を日立市へ
https://readyfor.jp/projects/necolin続きを読む

2017年12月5日(火) 晴れ

JR大みか駅で県議会報告<子育て支援の充実、地域おこしについて>

水戸市内で県政に関わる意見交換(茨城県医師会、茨城県建設業協会他)

日立の日の出
日の立ち昇るところ、領内イチ
「日立」の名の由来をご存知ですか?
この名は、水戸黄門として親しまれている徳川光圀公が、神峰山の山頂を訪れ、海から昇る朝日の美しさを「日の立ち昇るところ領内一」と称えたという故事に由来すると言われています。
日立製作所は、この地で創業したために“日立”という地名を社名に採用しました。
日立市は東側に太平洋を望み、西側に山々が広がっているため、海から緩やかに山へと続いていく特徴的な地形を有しています。そのため海からはもちろん、高台に登ればいたるところから海から立ち昇る朝日を見ることができます。
日の出のおすすめスポットを日立市がまとめましたので、参考にしてみてください。
http://www.city.hitachi.lg.jp/miryoku/miryoku/hinode.html

歩数【6000】歩・移動距離【99】km

日本版観光DMO、地方の観光振興に役割大きい

観光DMO
 日本を訪れる外国人観光客が増え続けています。その勢いを地方振興にもつなげる必要があります。観光庁によると、今年の訪日客数は2800万人を超え、5年連続で記録を更新する見込みです。今年1〜9月期の訪日客消費額も初めて3兆円の大台を突破、年4兆円の達成は確実です。
 政府は、2020年までに訪日客を4000万人、消費額を8兆円にする目標を掲げています。そのカギを握るのが地方の魅力発信です。今もなお東京、富士山、関西を巡る「ゴールデンルート」が中心となっている訪日客の目を、どう地方に向けさせるかです。
 この点で注目したいのが、「日本版DMO(デスティネーション・マネジメント・オーガニゼーションの略)」です。
 欧米で導入されているDMOは、自治体や事業者など幅広い連携によって地域観光を推進する法人組織。訪問客の調査・分析や観光ルートの開発など、観光振興に必要なさまざまな戦略を担う、いわば地域観光の司令塔です。
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2017年12月4日(月) くもりのち雨

日立市内で県議会報告<子育て支援の充実、地域おこしについて>

大井川和彦知事就任祝賀会に出席


磯山さやかの旬刊!いばらき『奥久慈しゃも』
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、タレントの磯山さやかさんが「奥久慈しゃも」を紹介します。
全国の品評会で1位にも選ばれ,多くの有名店でも使われている茨城のブランド地鶏「奥久慈しゃも」は、奥久慈の大自然の中でじっくり育てられているため、低脂肪で引き締まった肉質が特徴です。その味を堪能するため大子町へ。しゃも鍋をはじめ、しゃもづくしの料理がいただけます。
奥久慈しゃものおいしさ、味わってみませんか?

歩数【6000】歩・移動距離【30】km

井手よしひろ県政ホットラインNo.101を発行しました

井手よしひろ県政ホットラインNo.101
 井手よしひろ県議の政務活動を報告する「井手よしひろ県政ホットライン」の101号が完成しました。
 8月27日茨城県知事選挙が行われ、大井川和彦新知事が誕生しました。茨城県議会公明党(代表:井手よしひろ県議)は、大井川知事と7項目の政策協定を結び、「活力があり、県民が日本一幸せだと実感できる茨城県」を目指して、新たなスタートを切りました。県政ホットライン101号では、この7つの政策協定と10月県議会の模様をご報告しました。
県議会公明党は知事と7項目の政策協定
 8月27日、茨城県知事選挙が投開票され、「県政の刷新」を謳った大井川和彦氏が初当選。大井川知事は、9月26日県庁に初登庁し、10月3日から、県議会での初論戦に臨みました。
 井手よしひろ県議ら県議会公明党は、大井川知事と7項目にわたって政策協定を締結しました。1期4年間で、その政策を実現すると約束しました。
 深刻な人口減少、少子化への対応として、教育負担や子育て負担の軽減を掲げました。
例えば、18歳までの医療費を無償化します。この政策が実現すれば、茨城県は日本で一番、子育て支援が充実した県になります。
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2017年12月3日(日) 晴れ

油縄子コミュニティセンターで松村克弥監督の講演会

日立市内で県議会報告<子育て支援の充実、地域おこしについて>

小木津山自然公園を視察


冬構えの小木津山自然公園
小木津山自然公園です。もう紅葉も終わり。
山の自然に恵まれた、美しい日立の秋が足早に去り、すっかり冬の構え整いました。

歩数【6000】歩・移動距離【58】km

核軍縮で賢人会議、保有・非保有国の対立緩和に期待

賢人会議
 核兵器保有国と非保有国が双方の立場の違いを乗り越え、一致して核軍縮を進めていく道を探る。そのための「核軍縮の実質的な進展のための賢人会議」の初会合が11月27、28の両日、広島市で開かれました。
 賢人会議は、日本の外務省が設立したもの。被爆地の広島と長崎の代表者に加え、米国やロシアなど核保有4カ国と、日本やドイツなど非保有6カ国の有識者で構成されています。
 日本が橋渡し役となり、核保有国と非保有国の対立を和らげ、国際社会全体で核軍縮を前進させる環境を整える貴重な機会です。公明党はこの賢人会議の被爆地開催を訴えてきました。
 座長の白石隆・日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所長は、会議閉幕後の記者会見で「考え方の違いはあるが、なんとか提言をまとめたい」と意欲を示しました。2020年の核拡散防止条約(NPT)運用検討会議に向け、来春開催される準備委員会に提出する予定です。
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2017年12月2日(土) 晴れ

日立市内、水戸市内で県議会報告<子育て支援の充実、高等教育の無償化の是非について>

土浦市の新たな図書館を視察(大貫副館長より概要聴取)

茨城県フラワーパークを視察(轟吉美園長とイルミネーションの充実について意見交換)


茨城県フラワーパーク・ウインターイルミネーション2017
フラワーパークでは11月15日(水)から、ウインターイルミネーションを今年も開催中!
〜60万球のLEDが作る幻想的な世界をバラの香りが包み込む〜
期間:2017年11月15日(水曜日)〜2018年1月14日(日曜日)17時〜21時
場所:茨城県フラワーパーク(茨城県石岡市下青柳200番地)
バラの名所として有名な花と緑の楽園『茨城県フラワーパーク』が、幻想的な世界へと様変わりする季節がやってきました。昨年より10万球多い60万球のLED電球が音楽に合わせてを幻想的に輝き、園内に広がるバラの香りが、光の空間をよりロマンチックな場所へと感じさせてくれます。
冬の澄みわたった空間に浮かびあがる光り瞬く別世界へ、ぜひご家族やお友達とご一緒にお楽しみください。
期間中はコンサート等のイベントも開催されます。

歩数【6000】歩・移動距離【213】km

茨城県内初、水戸市の中学2年生にピロリ菌検査スタート

水戸市内の中学校でのピロリ菌検査
 今年(2017年)11月より、胃がんの主な原因とされるピロリ菌を早期に発見し、将来的な胃がんのリスクを抑制しようと、水戸市では、市内の公立中学校に通う2年生全員を対象に、ピロリ菌検査を開始しました。検査費用は市が負担します。市教育委員会学校教育課によると、公立中学校の2年生全員を対象とする検査実施は県内初の試みです。
 最も早くピロリ菌検査を実施した市立飯富中学校では、2年生28人が受けました。採血による負担を少しでも減らすため、従来から行われている貧血検査の採血と併せて実施され、ピロリ菌検査用に3ミリリットルだけ多く採血しました。終了後、男子生徒の一人は「将来、がんになりたくないので、無料の検査で今のうちに対応できるのはうれしい」と話していました。
 検査は今月中旬にかけて全16校(義務教育学校1校含む)で実施する予定で、今年度は2156人の生徒が対象となります。生徒には事前に同意書とピロリ菌検査に関する資料を配布し、保護者の同意を得た生徒に検査を実施しています。
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2017年12月1日(金) 雨

県議会本会議<議案提案>

県政報告を配布(水戸市内、日立市内)


RazorbAck 【BE ONE】日立バージョン サイバーダイン茨城ロボッツ応援歌
RazorbAck【BE ONE】
Bリーグ・サイバーダイン茨城ロボッツ応援歌
Bリーグ茨城ロボッツ日立開催に向けて、日立市の皆様にご協力いただき、茨城ロボッツ応援動画が完成致しました!
総勢200名!ご協力ありがとうございました!
NHK生中継

歩数【6000】歩・移動距離【90】km

“生活の足”確保へ、自動運転サービスを道の駅拠点に実証実験

自動運転サービスの実証実験
 11月30日付けの公明新聞地方版に、道の駅ひたちおおたで実施された「自動運転サービスの実証実験」を井手よしひろ県議らの視察の模様が掲載されました。

 公明党の井手よしひろ、高崎進の両茨城県議、深谷渉・常陸太田市議は11月22日、同市の道の駅「ひたちおおた」を拠点とした国土交通省の自動運転サービス実証実験に参加し、実験車両に試乗した。
 同実験は、2020年度の実用化をめざし、今年度中に全国13カ所で実施予定で、すでに栃木市などで行われている。今回、地域からビジネスモデルなどの提案を募集し、選定した「公募型」としては全国で初。
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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