2021年04月

いばらきフラワーパーク、4月29日リニューアルオープン

いばらきフラワーパーク
 4月24日、「いばらきフラワーパーク」の開園に先駆け、内見会に参加しました。
 茨城県石岡市の「いばらきフラワーパーク」は、4月29日、リニューアルオープンします。茨城県と石岡市が設置しましたが、国内外に生花店「青山フラワーマーケット」を113店舗展開するパーク・コーポレーションが中心となり指定管理で運営されます。民間ノウハウを取り入れ、従来の「見て楽しむ」施設から「五感で感じる」体験型施設へと生まれ変わります。
 飲食、休憩施設の充実や販売機能を強化するなど、入園者の滞在時間を延ばす多彩な仕掛けを凝らし、県内外からの観光誘客促進を目指します。

いばらきフラワーパーク
■特徴ある9つのエリア
 新フラワーパークは、約12ヘクタールの敷地を9つの区域に分け、花を眺めて楽しむだけでなく、区域ごとに香りや味わい、触れるなどの「五感」で感じることができる施設へとリニューアルされました。
 園内は春や秋を中心に、約900種、9000株が咲き誇る県花のバラを満喫できるのが最大の魅力です。
 まず大きく変貌したのが、正面のエントランスです。筑波石を積み上げ圧巻の装いへ様変わりしました。地元色も強く意識しました。
 入口を入るとすぐ右手に、「ローズトンネル」が。視界いっぱいのバラの花がお出迎えします。
 トンネルを抜けると、厳選された100種の色彩バラが間近に迫る区域に。この区域からは、中央部に広がる広大な「ローズテラス」を一望するとともに、周辺に広がる八郷地区の雄大な自然の眺めも堪能できます。
 芝生の広がる西側には、複数のデッキを配置し、くつろげる空間を創出。香りの強いバラを植栽した区域も設けました。
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トリチウムは放射線弱く、外部被ばくせず/水産物を食べても支障なし

田内広・茨城大学大学院理工学研究科教授
 4月13日、政府は東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水について、十分に希釈した上で2年後をめどに海洋放出する方針を決定しました。
 健康への処理水の影響や、漁業者らに寄り添う風評対策の重要性について、政府の「処理水の取扱いに関する小委員会」委員を務めた田内広・茨城大学大学院理工学研究科教授のインタビューを、4月20日付けの公明新聞より掲載します。

田内広教授 政府の小委員会では昨年2月、処理水の処分方法は国内外の規制や技術などの面から海洋放出か大気放出しかないと結論付けた。こうした問題は時間の経過とともに解決が難しくなるし、方向性を決めないと具体策も打てない。今回の決定は、政治が責任を取る決断をしたという意味で評価できる。

■そもそもトリチウムとはどんな性質を持つのか。
田内教授 トリチウムは、宇宙から降り注ぐ「宇宙線」と大気中の窒素などが反応して地球上に自然に発生している。「三重水素」とも呼ばれる放射性物質で、水のかたちで川や海などに含まれている。トリチウムが放出する放射線「ベータ線」は弱くて、水中では約1000分の5ミリメートルしか進むことができず、皮膚を通過できないため、外部被ばくは起こらない。
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福島第1原発の処理水/2年後めどに希釈し海洋放出へ

福島第1原発の処理水タンク群<東電のホームページより>
不安払拭へ説明丁寧に、風評被害防ぐ万全の対策を
 4月13日、政府は東京電力福島第1原発(福島第1原発)から出る放射性物質トリチウムを含む処理水への対応を話し合う関係閣僚会議を開き、2年後をめどに希釈した処理水を海洋放出する方針を正式決定しました。菅義偉首相は会議で「処理水処分は廃炉に避けて通れない課題」と述べ、決定に理解を求めました。政府や東京電力ホールディングス(HD)は風評対策に全力を挙げる考えです。
 政府が決定した基本方針では、処理水を海水で100倍以上に希釈し、トリチウム濃度を国の基準の40分の1程度、世界保健機関(WHO)の飲料水基準の7分の1程度にまで薄めた上で放出します。処理水の放出は30年以上続く見通しです。
 風評被害が生じた場合は、政府が東電HDに地域や業種などを限定せず賠償するよう指導します。また海洋放出の影響分析では、環境省が新たにトリチウム濃度のモニタリングを実施。これに地元自治体が参加するほか、国際原子力機関(IAEA)の協力も得て透明性を高めることとしています。政府は、これらの取り組みの実効性を高めるため、新しい閣僚会議を設置。今週中にも初会合を開催し、必要に応じて追加対策の検討も進めます。
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長久保赤水の日本地図が中学教科書に掲載

中学校社会科地図(帝国書院編集部編)
中学校社会科地図(帝国書院編集部編):162ページ「日本の歴史遺産」
∪騎里砲覆詁本地図
赤水図:江戸時代に長久保赤水が作った地図です。伊能図より約40年早くつくられました。伊能図は幕府が一般に公開しなかったため、一般の人はこの地図(赤水図)を頼りにしました。(改正日本輿地路程全図)

 高萩市に生まれ、江戸時代に広く使われた日本地図を作った長久保赤水の功績が、初めて中学校の教科書に掲載されました。
 長久保赤水について掲載されたのは、今年度から使われている中学校社会科地図(帝国書院編集部編)です。
 日本地図の変遷を紹介するページ(「日本の歴史遺産」162ページ:∪騎里砲覆詁本地図)に、1780年に初版が出された赤水による初めての日本地図で、現在の経度と緯度にあたる線を記した「改正日本輿地路程全図」が、赤水の名前とともに掲載されました。
 説明文では、伊能忠敬が作った地図よりおよそ40年早く作られ、伊能図は幕府が一般に公開しなかったために、一般の人はこの地図を頼りにしていたと紹介されています。
 赤水図は収集した各地の資料から、天文学の知識を使って作られたのが特徴で、高萩市歴史民俗資料館に保管されている地図や文書は、去年、国の重要文化財に指定されています。続きを読む

笠間芸術の森公園に、日本一のスケートボードパーク誕生

ムラサキパークかさま
 4月3日、国内最大のスケートボードパーク「ムラサキパークかさま」が、笠間芸術の森公園「あそびの杜」にオープンしました。スケートボードは東京オリンピックの正式種目に決まってから、若者を中心に競技人口が急増中です。「ムラサキパークかさま」は、国際大会も開けるよう難易度をやや高めに設定し、あわせて初心者向けのゾーンも併設しました。またスケートボードだけではなく、BMXやインラインスケートなども楽しむことができます。パークは、東京大会からオリンピック正式種目となる「ストリート」と「パーク」の2ゾーンのほかに、初心者向けの「フラット&ビギナーゾーン」「ミニボウルゾーン」、雨天でも使える「屋内ゾーン」の五つで構成されています。

 ムラサキスポーツが指定管理者に指定されました。また、10年間1000万円でネーミングライツも獲得し「ムラサキパークかさま」との名称が決まりました。ムラサキスポーツのスタッフが常駐し、用具のレンタルや販売も行います。休日には、ボード教室なども行われます。
 国内ではまだ珍しい全面コンクリート製で、BMXやインラインスケートの大会も開催可能です。
 オリンピックのアメリカチームとフランスチームが、オリンピックの事前キャンプをこの地で行うことも決定し、スケートボート愛好者の注目を浴びています。(2021/4/26更新)
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自己紹介
井手よしひろのプロフィール

井手よしひろです。
茨城県の県政情報、
地元のローカルな話題を
発信しています。
6期24年にわたり
茨城県議会議員を務めました。
一般社団法人地方創生戦略研究所
http://y-ide.com
master@y-ide.com
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