7月27日、超小集電技術の社会実装を目指した実験施設「空庵」のワークショップに参加しています。
空庵はオフグリッドデザインとテクノロジーの実験施設です。自然豊かな茨城県常陸太田市に2021年に開設されました。集電セルの開発や、チャージコントローラシステムの開発など、オフグリッドにおける長時間の安定した生活電力を供給できるテクノロジー開発に寄与できる研究を行っています。
主宰しているのは、トリパッドデザインの代表取締役中川聡先生。名古屋大学客員教授、元東京大学特任教授。自然界にある微弱な電力を取り出して、実用化しようという取り組みです。続きを読む