この夏、7月3日に投開票される東京都議選に、中野区から新人で立候補する高倉良生さんを応援する勝手連の設立会合に出席しました。
 高倉良生(たかくら・りょうせい)さんは、茨城県水戸市生まれの48歳。井手よしひろ県議と同郷で、中学、高校時代、学校こそ違いましたが、様々な夢を語り合い、有意義な青春時代を共有しました。高倉さんは、6人兄弟の長男で責任感が強く、きまじめな性格は、仲間内でも何でも相談できる兄貴分の存在でした。
 名門茨城県立水戸第一高校で学び、高校時代は硬式野球部でひたすら白球を追っていました。同世代の怪物江川投手から、数少ないヒットを打った選手として、地元では有名でした。
 大学は同じ創価大学の経済学部に進みました。大学1年の時は、これも同じ滝山寮に住みましたが、2年からは、高倉さんは中野に下宿し、私は八王子に住みました。それ以降、高倉さんは、公明新聞に就職して、区議に立候補。今日まで30年あまり、中野を第二の故郷として、地域のために汗を流しています。
 この日集まったのは、同じ大学で学んだ5期生のメンバー50人余り。高倉さんと同じクラス(5期生経済8クラス)の久保田俊成さんの呼びかけで、首都圏や遠く大阪、三重からもはせ参じたメンバーもいました。
 代表世話人の久保田さんの挨拶や今後の具体的活動の打合せを行った後、候補者である高倉良生さんから力強い決意の表明がありました。
 高倉良生を応援する勝手連では、各々の立場で、高倉支援の輪を大きく広げることを確認し、散会しました。
(写真上:高倉良生さん、写真下:この日集ったメンバーの記念写真)
参考:高倉良生候補のHP
https://takakura-ryosei.jp

■高倉良生(たかくら りょうせい)
1957年2月8日、茨城県生まれ、48歳。6人兄弟の長男。茨城県立水戸第一高校を経て、創価大学経済学部卒。中学時代は軟式野球部と水泳部に所属、高校時代は硬式野球部でひたすら白球を追う。家族は妻と、娘2人。
・1979年4月から公明新聞記者。
・社会部、政治部、日曜版編集部、写真部などで取材に携わる。
・1997年の「公明訪中団」に同行取材記者として参加。
・1999年4月、中野区議会議員に初当選。
・2003年4月、中野区議会議員に再選。現在2期。
・区議会文教委員会副委員長、区議会区民委員、区議会警察大学校等跡地利用特別委員などを歴任。
・現在、区議会区民委員長、区議会中野駅周辺・警察大学校等跡地整備特別委員。
・公明党東京都本部政策局次長。
・(財)中野区文化・スポーツ振興公社評議員。