京都府で、カラスの死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、茨城県は3月8日、カラスなどすべての野鳥の死骸について検査を実施することを決定し、死骸を発見した場合は、県に通報するよう県民に呼びかけています。
これまで野鳥の死骸の一部に対して行っていた病性鑑定をすべての野鳥の死骸を対象に実施することを決め、県民からの通報に基づき、各地方総合事務所が野鳥の死骸を収集し、家畜保健衛生所が鑑定します。
茨城県は全国一の鶏卵の生産県です。鳥インフルエンザの防疫体制を強化し、県内で発生させない体制整備を急いでいます。
●県への連絡先:農林水産部畜産課029-301-3977
<リンク>茨城県の鳥インフルエンザに関するHP
これまで野鳥の死骸の一部に対して行っていた病性鑑定をすべての野鳥の死骸を対象に実施することを決め、県民からの通報に基づき、各地方総合事務所が野鳥の死骸を収集し、家畜保健衛生所が鑑定します。
茨城県は全国一の鶏卵の生産県です。鳥インフルエンザの防疫体制を強化し、県内で発生させない体制整備を急いでいます。
●県への連絡先:農林水産部畜産課029-301-3977
<リンク>茨城県の鳥インフルエンザに関するHP