「日立市肢体不自由児父母の会」の皆さんと、教育委員会との懇談会を開催しました。
日立市では、普通の小中学校に肢体不自由児が通っています。重い障害がある場合、保護者が学校に着き添わなくてはならないという状況が続いています。
父母の会の皆さんは現状の大変さを訴え、学校での障害児の行動をサポートする生活指導員(介助員)制度を導入することを要望しました。
佐藤繁樹教育次長は、「予算的な制約もあり、すぐに実施することは難しい。今後、十分検討していきたい」と応えました。
これから定期的に懇談間を開始していくことを確認しました。
日立市では、普通の小中学校に肢体不自由児が通っています。重い障害がある場合、保護者が学校に着き添わなくてはならないという状況が続いています。
父母の会の皆さんは現状の大変さを訴え、学校での障害児の行動をサポートする生活指導員(介助員)制度を導入することを要望しました。
佐藤繁樹教育次長は、「予算的な制約もあり、すぐに実施することは難しい。今後、十分検討していきたい」と応えました。
これから定期的に懇談間を開始していくことを確認しました。