公明党県本部の代表を務める石井啓一衆議院議員(財務副大臣)の政経フォーラムが、4月20日、東京都中央区の全共連ビル(マツヤサロン)で開催されました。
 神崎武法公明党代表、はまよつ敏子党代表代行、北側一雄党政務調査会長などの公明党幹部、谷垣 禎一財務大臣、山本有二財務副大臣など財務省関係者、葉梨康弘、永岡洋治衆院議員、岡田広参院議員など約300名が出席し、盛大な会合をとなりました。茨城県議会からは、井手よしひろ県議、足立寛作県議、鈴木孝治県議が参加しました。
 席上、石井啓一財務副大臣は、第13回欧州復興開発銀行年次総会へ出席した報告を行いました。ついで、欧州各国では高齢社会へ向けての年金制度や介護制度などの整備が加速度的に進められている状況を語りました。その上で、今国会の最大課題である年金改革案成立への決意を披瀝しました。
 また、7月に投票を迎える参議院選挙は、景気回復への重要な時期に、日本が構造改革などにしっかりと取り組む上では、自民・公明の連立与党で、しっかりとした勝利の結果を残すことが重要であり、そのためには比例区「はまよつ敏子」候補の大勝利にむけて頑張りたいと結びました。